DCIカジュアル申請の大会という事でお題は、「自家製キューブドラフト」とWPNの懇親会で頂いたコンフラックス(CON) エントリーセット を使用した2種。

まずは「自家製キューブドラフト」を使用した「1ブースターシールド」20パックを4人で使いきり封入カード群を理解してもらう。

その後改めてパックを組み直して、「コンティニュアス・ドラフト」

昼飯食べてコンフラックス(CON) エントリーセット を。
DCIから頂いたのは

 Grixis Shambling Army / グリクシスの魔軍(青黒赤)

 Jund Appetite for War / ジャンドの乱戦(黒赤緑)

結果、勝敗はあまり変わりませんでした。




「コンティニュアス・ドラフト」
(参考文献:mtgwikiより)

1.プレイヤーは3パックを準備し、ドラフト開始前にすべて開け、自分のパックの中身を確認する。 (当方は中身を確認しないでやってます)

2.カードを相手のものと一緒にした山をよくシャッフルし、上から4枚のカードを取ってテーブルに表向きにする。先攻プレイヤーはそのうち1枚を取り、後攻プレイヤーは残り3枚から2枚を取り、先攻プレイヤーが残り1枚を取る。
(強調ドラフト及び高速でドラフト終了にするのであれば、先攻プレイヤー2枚、後攻プレイヤー残りが良い)

3.次の4枚をめくって同じ手順を繰り返すが、先に取るプレイヤーは交互に入れ替える。最後の2枚のカードはランダムに配るかよけておく(あらかじめどけておくと言う流儀もあり)。

4.基本土地を加え、40枚以上のデッキを組んで対戦を行う。

5.対戦終了後はピックしたカードから基本土地を抜き、別の対戦相手と新たな山を作り、2から繰り返し。

ウィンストン・ドラフトも面白いので人数が少ない場合お勧め。


コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索