(6/30)

2013年6月30日 お仕事

(6/29)

2013年6月29日 お仕事

(6/28)

2013年6月28日 お仕事

(6/27)

2013年6月27日 お仕事

(6/26)

2013年6月26日 お仕事

(6/25)

2013年6月25日 お仕事

(6/24)

2013年6月24日 お仕事

(6/23)

2013年6月23日 お仕事

(6/22)

2013年6月22日 お仕事

(6/21)

2013年6月21日 お仕事

(6/20)

2013年6月20日 お仕事

(6/19)

2013年6月19日 お仕事

これは3.11の数日後当方が思った事です。
勿論、原子力関連のみです。
(1)福島県を「天皇の領地」とすること。
(2)東京電力を「国有」にすること
(3)原子力発電所に保険掛けれたかな?

この事はその後、数週間後お会いした 某氏(当方の日記に登場する大阪のMTG店主)に話しています。

(1)に関して当方がお役所で在籍していた時、「寮の食堂でアルコール OK」になった際に同じ建物(原子炉解体建物)の民間出向している方との議論の一つで出た話の結末。
(酒は入っていますが真剣に持論した事だけは言っておきます)

原子力発電所に「考えられない想定外の大きなトラブルが発生したら」

結論は、「誰がこの事態を収拾できる能力を保持するか」で「天皇であればみんな言うこと聞くのでは」
物事の始まりはここからでしょう。
そしていろいろなシガラミを排除するためには「天皇の領地」するのが最適。
冗談ではなくこれがその時のその場にいた方々の答えでした。

本気で全て解体する気がある前提で

冗談抜きです
まずは、
「天井クレーン」
が必要です。

城の修復作業用の「天井クレーン」は何トンぐらいのキャパあるのだろうか?

3.11
ただし原子力発電所に関して 当方が思うことです。
時間的に全てを書ける時間がないので徐々に

当方は、関西で3つしかない原子力の分野の大学にいきました。
もちろん私学の大学ですが、今現在その学科は存在していません。
卒業論文に関しては、上記の残り2つの内の1つの大学にお世話になりました。
(研究室のボスがその大学から学部長に就任するために来た方で、数名の外部卒業研究枠を持っていてそれに便乗した。ただし通学に片道3時間を使用したのでハードでした。)

論文の内容を書いても仕方がないのでここでは
「空気中の放射性粉塵(エアロゾル)の粒径分布」
と書いておきます。
空気中の粉塵の大きさの測定してたと思ってください。

(その当時は喫煙者なのでよく放射性物質にタバコの煙を使用して粒径分布を測定してました。⇒肺のどの部位まで到達するかを確認するには粉塵の大きさの測定が重要で、企業の最新機器をモニター利用出来たので運が良かった)

卒業前に、指導してくれた教官の卒業元の中部の原子力の分野の大学院を受験した。
が見事に落ちて、教官からの院浪という選択肢を却下して、受験した大学院の先生にその場で就職先を斡旋してもらい、東京に本社のある非上場の「換気空調管工事」会社に入社しました。
(今では考えられないたしか10月中旬ぐらいに中途採用の方と一緒に面接受けた記憶が)

会社の1ヶ月の新入社員研修終了後に、福井県敦賀にある「もんじゅ」の「換気空調の試運転担当」に。
上司(先輩)は、元請けに出向の身で「実質、会社の試運転担当は1人」

(「もんじゅ」のナトリウム漏れして漏れ出したものは配置上、下部にあった換気空調ラインを通って屋外に放出されていますが、その換気空調の試運転の担当は私です。)

その1年半後には同期の同現場の新入社員より一足先に
「出向:プロパー(研究所正所員と同扱い)」で
「日本原子力研究所 東海研究所」に異動。
ただし、給料、保険関連は元の会社と言うかなり微妙な立場。
(けれどもなぜか、出向終了時には 退職金もらいました。)

仕事は
放射線管理。
放射線管理と簡単に書いていますが内容は「人、建物内、建物外に出るもの(水、空気、持込物品)」
大学時代にも卒研の担当教官は施設の放射線管理の方でしたので内容は把握してますが。

それよりも入所後の「挨拶まわり」が凄い。
「◎◎◎会社から出向してきました◎◎です」と言うが、「挨拶まわり」に同行された方からの紹介は「◎◎◎先生から最後の弟子」で全てが簡潔する。
所謂、「原子力村の村民」の紹介でした。

所属場所は「JPDR」
所属場所を簡単に言えば「日本初の原子炉」の解体の放射線管理
ですが当方が出向した時は「原子炉解体の末期」です。

その時は主に金属、コンクリート関連部位の解体。
金属部位:燃料プール、施設内のタンク、金属配管
工法:熱、
コンクリート部位:原子炉格納容器内
工法:剥離、爆破


あと変わった所ではと言うか最初に業務で行ったのが、「金属溶融」試験で発生する放射性エアロゾル量の算出の為のエアロゾル測定。
放射性金属を溶融したら放射性物質がどこに溜まるか(溶融した金属内、空気中、その他)




取り合えず(その1)は ここまで

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索