M11-FAQ(カード別注釈 か行)
2010年7月8日 TCG全般《ガイアの復讐者》
{5}{G}{G}
クリーチャー ― エレメンタル
8/5
ガイアの復讐者は打ち消されない。
速攻
ガイアの復讐者は、緑でない呪文や緑でない発生源の能力の対象にならない。
* 《ガイアの復讐者》の1つ目の能力は、それがスタック上で呪文である場合にのみ機能する。 《ガイアの復讐者》の2つ目の能力は、それが戦場にある場合にのみ機能する。
* 《ガイアの復讐者》の呪文は、それを打ち消そうとする呪文(《取り消し》等)の対象となりえる。 それらの呪文や能力は解決されるが、《ガイアの復讐者》を打ち消そうとする部分の効果は何もしない。 それらの呪文や能力のそれ以外の効果は通常通り機能する。
* 《ガイアの復讐者》の最後の能力は、緑で無い呪文や緑で無い発生源からの能力すべてに適用される。これにはあなたがコントロールするものが含まれる。 例えば、あなたはあなたがコントロールする装備品の装備能力で《ガイアの復讐者》を対象にできない(何らかの理由でその装備品が緑である場合を除く)。
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《覚醒のドルイド》
{2}{G}
クリーチャー ― 人間・ドルイド
1/1
覚醒のドルイドが戦場に出たとき、森1つを対象とする。それは、覚醒のドルイドが戦場に出てい続けるかぎり、緑の4/5のツリーフォーク・クリーチャーになる。 それは土地でもある。
* 《覚醒のドルイド》の能力は、森のタイプを持つ土地に適用される。カード名が森である土地に限られない。
* 《覚醒のドルイド》の誘発型能力は強制である。 それが戦場に出たとき、(存在するなら)森を1つ対象にしなければいけない。それが自分がコントロールしていないものであってもである。
* 《覚醒のドルイド》が戦場に出たときの能力の解決前に戦場を離れた場合、能力の解決時に、対象となった森には何も起こらない。 それはクリーチャーにはならない。
* 対象となった森がこのターンに戦場に出たものである場合、それはツリーフォークになった時点で“召還酔い”に影響される それで攻撃することはできず、{T}をコストに含むそれの能力も起動できない(マナ能力を含む)。
* 《覚醒のドルイド》とそれによるツリーフォークに同時に致死ダメージが与えられた場合、両方が破壊される。 しかし、そのツリーフォークよりも先に《覚醒のドルイド》が戦場を離れた場合、そのツリーフォークはただちにただの土地に戻り、ダメージでは破壊されない。
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《活力の力線》
{2}{G}{G}
エンチャント
活力の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得てもよい。
* 《活力の力線》と他のクリーチャーが同時にあなたのコントロール下で戦場に出た場合、《活力の力線》の能力は誘発する。
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《雷の一撃》
{1}{R}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに先制攻撃を得る。 (それは先制攻撃を持たないクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与える。)
* 《雷の一撃》はどのクリーチャーでも対象にできる。すでに先制攻撃や二段攻撃を持っているものでも構わない。 (この場合、そのクリーチャーは実質的に単に+2/+0の修整を受けるだけである。)
* クリーチャーが先制攻撃を持っていない場合、先制攻撃の攻撃ダメージ・ステップに戦闘ダメージが与えられた後でそれに先制攻撃を与えても、それが戦闘ダメージを与えることを防ぐことはできない。 それはそのまま二番目の戦闘ダメージ・ステップで戦闘ダメージを与える。
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《ガラクの群れ率い》
{4}{G}
クリーチャー ― ビースト
4/4
他のパワーが3以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
* この能力は、クリーチャーが戦場に出た時点でのパワーを参照する。したがって、それが戦場に出る際に置かれているカウンターや、継続してパワーを強化する常在型能力(《清浄の名誉》等)を計算に入れる。 クリーチャーが戦場に出てしまったら、それのパワーを呪文(《巨大化》等)や起動型能力や誘発型能力で強化したとしても、その段階では遅すぎる。 能力が誘発してしまったら、その能力がスタックにある段階でそのクリーチャーのパワーがどんな値になっても関係なく、それは解決される。
* 《ガラクの群れ率い》と他のパワーが3以上のクリーチャーが同時にあなたのコントロール下で戦場に出た場合、《ガラクの群れ率い》の能力は誘発する。
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《消えないこだま》
{3}{B}{B}
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの墓地にある基本土地カード以外のすべてのカードを追放する。 これにより追放された各カードにつき、そのプレイヤーのライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードをすべて探して追放する。 その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
* そのプレイヤーのライブラリーを探す場合、望むなら、追放したカードと同名のカードを見つからなかったことにできる。 それらのうち望む枚数を、そのプレイヤーのライブラリーに残してよい。
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《糾弾》
{W}
インスタント
攻撃に参加しているクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。 それのコントローラーは、それのタフネスに等しい点数のライフを得る。
* 生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーを決定する場合、最後に戦場に存在していた際の情報をチェックする。
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《凶運の彫像》
{2}
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、凶運の彫像はあなたに2点のダメージを与える。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは凶運の彫像のコントロールを得る。
* コントロール変更能力の効果には期限がない。 ゲームが終わるか、《凶運の彫像》が戦場を離れるか、何らかの効果で(おそらくは《凶運の彫像》の能力が再び起動されて)他の誰かが《凶運の彫像》のコントロールを得るかするまで、対象となったプレイヤーは《凶運の彫像》をコントロールし続ける。
* ブロック・クリーチャー指定ステップ中に攻撃やブロックをしているクリーチャーを生け贄に捧げた場合、それは戦闘ダメージを与えない。 戦闘ダメージ・ステップまで待って、そのクリーチャーに致死ダメージが与えられる場合、それは生け贄に捧げる機会を得る前に破壊される。
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《巨大戦車》
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― 巨大戦車
5/3
巨大戦車は毎ターン可能なら攻撃する。
巨大戦車は壁によってはブロックされない。
* 《巨大戦車》が、あなたの攻撃クリーチャー指定ステップに、タップ状態である、呪文や能力の影響により攻撃できない、「召喚酔い」の影響を受けている等の場合、それは攻撃できない。 《巨大戦車》の攻撃に伴ってコストが必要な場合、あなたはコストの支払いを強制されない。したがって、この場合もそれは攻撃しなくてもよい。
* あるターンに複数の戦闘フェイズがある場合、《巨大戦車》はそれが攻撃できる最初の時点でのみ攻撃しなければならない。
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《クローン》
{3}{U}
クリーチャー ― 多相の戦士
0/0
あなたはクローンを、戦場に出ているいずれかのクリーチャーのコピーとして戦場に出してもよい。
* 《クローン》は、元のクリーチャーに印刷されているその物をコピーし、他はコピーしない(そのクリーチャーが他のクリーチャーをコピーしていたり、トークンだったりした場合を除く。後述)。 それはそのクリーチャーがタップ状態かアンタップ状態か、それの上にカウンターが置かれているか、オーラがつけられているか、コピー効果でない効果によりパワーやタフネスやタイプや色等が変わっていたか等をコピーしない。
* 選ばれたクリーチャーのマナ・コストに{X}がある場合(《変幻のハイドラ》等)、Xは0として扱う。
* 選ばれたクリーチャーが他の何かをコピーしている場合(例えば、選ばれたクリーチャーが他の《クローン》である等)、新たな《クローン》は選ばれたクリーチャーがコピーしているものとして戦場に出る。
* 選ばれたクリーチャーがトークンである場合、《クローン》はそのトークンを戦場に出した効果が規定する元の特性をコピーする。 この場合の《クローン》はトークンではない。
* コピーされたクリーチャーが持っている戦場に出たときの能力は、《クローン》が戦場に出たときに誘発する。 選ばれたクリーチャーの「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」や「[このクリーチャー]は[指定された状態]で戦場に出る」能力は、そのまま機能する。
* 《クローン》が他のクリーチャーと同時に戦場に出る場合(《集団変身》や《リリアナ・ヴェス》の3つ目の能力等)、《クローン》はそのクリーチャーのコピーになれない。 選べるのはすでに戦場に出ているクリーチャーのみである。
* 何もコピーしないことを選んでもかまわない。 その場合、《クローン》は0/0のクリーチャーとして戦場に出るので、通常であればただちに墓地に置かれる。
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《幻影の獣》
{3}{U}
クリーチャー ― イリュージョン・ビースト
4/5
幻影の獣が呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。
* 《幻影の獣》が呪文や能力の対象になった場合、《幻影の獣》の能力が誘発し、スタック上でその呪文や能力の上に置かれる。 《幻影の獣》の能力(それを生け贄に捧げる)は先に解決される。 その呪文や能力が他の対象を持っていないかぎり、それは適切な対象をまったく持たなくなるので、解決時に打ち消される。
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《原始のタイタン》
{4}{G}{G}
クリーチャー ― 巨人
6/6
トランプル
原始のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、あなたはあなたのライブラリーから土地カードを最大2枚まで探してもよい。そうしたなら、それらを戦場にタップ状態で出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
* あなたはあらゆる土地カードを探せる。基本土地カードに限られない。
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《原初の繭》
{G}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
エンチャントされているクリーチャーが攻撃かブロックしたとき、原初の繭を生け贄に捧げる。
* 《原初の繭》の1つ目の能力は、《原初の繭》のコントローラーのアップキープの開始時に誘発する(エンチャントされているクリーチャーのコントローラーに限らない)。
* カウンターはクリーチャーに置かれる。《原初の繭》の上ではない。 《原初の繭》が生け贄に捧げられたりそのクリーチャーにエンチャントされなくなったとしても、そのカウンターはそのまま残る。
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《業火のタイタン》
{4}{R}{R}
クリーチャー ― 巨人
6/6
{R}:業火のタイタンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
業火のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、クリーチャーやプレイヤーを、1つまたは望む組み合わせで2つか3つ対象とする。業火のタイタンはそれらに、3点のダメージを好きなように分割して与える。
* ダメージの割り振りは、《業火のタイタン》の誘発型能力をスタックに置くときに宣言する。解決時ではない。 それぞれの対象には、最低1点のダメージを割り振らなければいけない。 (言い換えれば、この能力をスタック二億二際し、あなたは3点のダメージを1つの対象に与えるか、2点と1点のダメージを2つの対象にそれぞれ与えるか、1点のダメージを3つの各対象に与えるかを選ぶ。)
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《耕作》
{2}{G}
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、1枚をタップ状態で戦場に出し、もう1枚をあなたの手札に加える。 その後あなたのライブラリーを切り直す。
* 基本土地カードを1枚しか見つけなかった場合、それはタップ状態で戦場に出る。
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《強情なベイロス》
{2}{G}{G}
クリーチャー ― ビースト
4/4
強情なベイロスが戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
いずれかの対戦相手がコントロールする呪文や能力によって、あなたが強情なベイロスを捨てる場合、それをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。
* 対戦相手がコントロールする呪文や能力によりあなたが《強情なベイロス》を捨てた場合、《強情なベイロス》の能力と、《強情なベイロス》をあなたの墓地に置く代わりに他のどこかに置く能力(対戦相手の《虚空の力線》等)の両方があるばあい、あなたはどちらを適用するかを選ぶ。
* 《強情なベイロス》を捨てたがそれが戦場に出た場合、それでもそれを捨てたことになる。 カードを捨てたことにより誘発する能力(《リリアナの愛撫》等)は誘発する。
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《氷の牢獄》
{1}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできず、また、それの起動型能力は起動できない。
エンチャントされているクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、氷の牢獄を破壊する。
* エンチャントされているクリーチャーが呪文や能力の対象になった場合、《氷の牢獄》の能力が誘発し、スタック上でその呪文や能力の上に置かれる。 《氷の牢獄》の能力(《氷の牢獄》を破壊する)は先に解決される。
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《虚空の力線》
{2}{B}{B}
エンチャント
虚空の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
いずれかのカードがあらゆる領域からいずれかの対戦相手の墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
* 《虚空の力線》の2つ目の能力は、カードが対戦相手の墓地に入ること自体を防ぐ。 カードが対戦相手の墓地に置かれることにより誘発する能力(《溜め込むドラゴン》の最後の能力等)は誘発しない。
* 《虚空の力線》の2つ目の能力は、トークン・パーマネントが戦場から対戦相手の墓地に置かれることに適用されない。 それらは通常通り墓地に置かれ(その結果関連する誘発型能力が誘発し)、その後それらは消滅する。
* あなたが《虚空の力線》をコントロールしている状態で対戦相手がカードを捨てた場合、そのカードを捨てたことに対して機能する能力(《リリアナの愛撫》や捨てたカードのマッドネス能力等)は、そのカードが墓地に置かれないとしても機能する。 さらに、捨てたカードの特性をチェックする呪文や能力(《燃え立つチャンドラ》の1つ目の能力)は、追放されたカードを見つけることができる。
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《鼓舞する突撃》
{2}{W}{W}
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+1の修整を受ける。
* 《鼓舞する突撃》の解決時にあなたがコントロールしているクリーチャーのみが影響を受ける。
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《ゴブリン気球部隊》
{R}
クリーチャー ― ゴブリン・戦士
1/1
{R}:ゴブリン気球部隊はターン終了時まで飛行を得る。
* 飛行を回避能力として機能させるためには、攻撃している《ゴブリン気球部隊》の能力は、ブロック・クリーチャー指定ステップよりも前に起動する必要がある。 一度《ゴブリン気球部隊》がブロックされたら、その後に飛行を与えてもブロックされなかったことにはならない。
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《ゴブリンのトンネル掘り》
{1}{R}
クリーチャー ― ゴブリン・ならず者
1/1
{T}:パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
* 対象となったクリーチャーのパワーは、それを対象にするときと能力の解決時の両方でチェックされる。 この能力の解決後は、パワーが2よりも大きくなったとしても、そのクリーチャーはブロックされないままである。
* この能力は、対象となったクリーチャーに能力を与えない。 それはゲームのルールに適用され、そのクリーチャーにのみ有効である何かを規定する。 能力の解決後、そのクリーチャーは、すべての能力を失ったとしても、ターンの残りの間はブロックされない。
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《蠱惑的な吸血鬼》
{1}{B}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼
2/2
あなたがコントロールする他の吸血鬼・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールするアンタップ状態の吸血鬼5体をタップする:クリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。 それは他のタイプに加えて吸血鬼になる。
* 《蠱惑的な吸血鬼》の起動型能力のコストにはタップシンボルがないので、コストを支払うために、最も近い自分のターンの開始時からコントロールし続けていたのではない吸血鬼(《蠱惑的な吸血鬼》自身を含む)をタップすることができる。
* 《蠱惑的な吸血鬼》の起動型能力には期限が無い。 ゲームが終わるか、そのクリーチャーが戦場を離れるか、何らかの効果で他の誰かがそのクリーチャーのコントロールを得るかするまで、あなたがそのクリーチャーをコントロールし続ける。 《蠱惑的な吸血鬼》が戦場に残っているかどうかは関係が無い。 同様に、効果を受けたクリーチャーはゲームが終わるか、そのクリーチャーが戦場を離れるか、何らかの効果でそのタイプやサブタイプが変わるまで、それは他のタイプに加えて吸血鬼である。
* クリーチャーのコントロールを得ても、それにつけられているオーラや装備品のコントロールを得るわけではない。
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《棍棒のトロール》
{2}{G}{G}
クリーチャー ― トロール
4/3
{G}:棍棒のトロールを再生する。 (このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、破壊されない。 代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く。)
* 《棍棒のトロール》の能力を起動すると、それに対して「再生の盾」が作られる。 そのターン、次に《棍棒のトロール》が破壊される場合、その再生の盾が使用される。 これは、《棍棒のトロール》に致死ダメージが与えられるか、接死を持つ発生源からのダメージが与えられるか、「破壊する」という効果を持つ呪文や能力の適用を受ける場合にのみ機能する。 他の《棍棒のトロール》を墓地に置く効果(タフネスが0以下になる、生け贄に捧げる等)は破壊ではなく、再生ではそれは救えない。 再生の盾が使われなかった場合、それはターンの終了時点で消える。
* 再生の盾を機能させるには、《棍棒のトロール》が破壊される前にそれを作っておかなければならない。 通常これは、能力をブロック・クリーチャー指定ステップ中、あるいは《棍棒のトロール》を破壊する呪文や能力に対応して起動することを意味する。
* 《棍棒のトロール》に致死ダメージが与えられ、同時に接死を持つ発生源からダメージを与えられている場合、再生の盾1つでそれを救うことができる。
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{5}{G}{G}
クリーチャー ― エレメンタル
8/5
ガイアの復讐者は打ち消されない。
速攻
ガイアの復讐者は、緑でない呪文や緑でない発生源の能力の対象にならない。
* 《ガイアの復讐者》の1つ目の能力は、それがスタック上で呪文である場合にのみ機能する。 《ガイアの復讐者》の2つ目の能力は、それが戦場にある場合にのみ機能する。
* 《ガイアの復讐者》の呪文は、それを打ち消そうとする呪文(《取り消し》等)の対象となりえる。 それらの呪文や能力は解決されるが、《ガイアの復讐者》を打ち消そうとする部分の効果は何もしない。 それらの呪文や能力のそれ以外の効果は通常通り機能する。
* 《ガイアの復讐者》の最後の能力は、緑で無い呪文や緑で無い発生源からの能力すべてに適用される。これにはあなたがコントロールするものが含まれる。 例えば、あなたはあなたがコントロールする装備品の装備能力で《ガイアの復讐者》を対象にできない(何らかの理由でその装備品が緑である場合を除く)。
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《覚醒のドルイド》
{2}{G}
クリーチャー ― 人間・ドルイド
1/1
覚醒のドルイドが戦場に出たとき、森1つを対象とする。それは、覚醒のドルイドが戦場に出てい続けるかぎり、緑の4/5のツリーフォーク・クリーチャーになる。 それは土地でもある。
* 《覚醒のドルイド》の能力は、森のタイプを持つ土地に適用される。カード名が森である土地に限られない。
* 《覚醒のドルイド》の誘発型能力は強制である。 それが戦場に出たとき、(存在するなら)森を1つ対象にしなければいけない。それが自分がコントロールしていないものであってもである。
* 《覚醒のドルイド》が戦場に出たときの能力の解決前に戦場を離れた場合、能力の解決時に、対象となった森には何も起こらない。 それはクリーチャーにはならない。
* 対象となった森がこのターンに戦場に出たものである場合、それはツリーフォークになった時点で“召還酔い”に影響される それで攻撃することはできず、{T}をコストに含むそれの能力も起動できない(マナ能力を含む)。
* 《覚醒のドルイド》とそれによるツリーフォークに同時に致死ダメージが与えられた場合、両方が破壊される。 しかし、そのツリーフォークよりも先に《覚醒のドルイド》が戦場を離れた場合、そのツリーフォークはただちにただの土地に戻り、ダメージでは破壊されない。
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《活力の力線》
{2}{G}{G}
エンチャント
活力の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
クリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは1点のライフを得てもよい。
* 《活力の力線》と他のクリーチャーが同時にあなたのコントロール下で戦場に出た場合、《活力の力線》の能力は誘発する。
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《雷の一撃》
{1}{R}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに先制攻撃を得る。 (それは先制攻撃を持たないクリーチャーよりも先に戦闘ダメージを与える。)
* 《雷の一撃》はどのクリーチャーでも対象にできる。すでに先制攻撃や二段攻撃を持っているものでも構わない。 (この場合、そのクリーチャーは実質的に単に+2/+0の修整を受けるだけである。)
* クリーチャーが先制攻撃を持っていない場合、先制攻撃の攻撃ダメージ・ステップに戦闘ダメージが与えられた後でそれに先制攻撃を与えても、それが戦闘ダメージを与えることを防ぐことはできない。 それはそのまま二番目の戦闘ダメージ・ステップで戦闘ダメージを与える。
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《ガラクの群れ率い》
{4}{G}
クリーチャー ― ビースト
4/4
他のパワーが3以上のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたはカードを1枚引いてもよい。
* この能力は、クリーチャーが戦場に出た時点でのパワーを参照する。したがって、それが戦場に出る際に置かれているカウンターや、継続してパワーを強化する常在型能力(《清浄の名誉》等)を計算に入れる。 クリーチャーが戦場に出てしまったら、それのパワーを呪文(《巨大化》等)や起動型能力や誘発型能力で強化したとしても、その段階では遅すぎる。 能力が誘発してしまったら、その能力がスタックにある段階でそのクリーチャーのパワーがどんな値になっても関係なく、それは解決される。
* 《ガラクの群れ率い》と他のパワーが3以上のクリーチャーが同時にあなたのコントロール下で戦場に出た場合、《ガラクの群れ率い》の能力は誘発する。
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《消えないこだま》
{3}{B}{B}
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーの墓地にある基本土地カード以外のすべてのカードを追放する。 これにより追放された各カードにつき、そのプレイヤーのライブラリーから、そのカードと同じ名前を持つカードをすべて探して追放する。 その後、そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。
* そのプレイヤーのライブラリーを探す場合、望むなら、追放したカードと同名のカードを見つからなかったことにできる。 それらのうち望む枚数を、そのプレイヤーのライブラリーに残してよい。
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《糾弾》
{W}
インスタント
攻撃に参加しているクリーチャー1体を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。 それのコントローラーは、それのタフネスに等しい点数のライフを得る。
* 生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーを決定する場合、最後に戦場に存在していた際の情報をチェックする。
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《凶運の彫像》
{2}
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、凶運の彫像はあなたに2点のダメージを与える。
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは凶運の彫像のコントロールを得る。
* コントロール変更能力の効果には期限がない。 ゲームが終わるか、《凶運の彫像》が戦場を離れるか、何らかの効果で(おそらくは《凶運の彫像》の能力が再び起動されて)他の誰かが《凶運の彫像》のコントロールを得るかするまで、対象となったプレイヤーは《凶運の彫像》をコントロールし続ける。
* ブロック・クリーチャー指定ステップ中に攻撃やブロックをしているクリーチャーを生け贄に捧げた場合、それは戦闘ダメージを与えない。 戦闘ダメージ・ステップまで待って、そのクリーチャーに致死ダメージが与えられる場合、それは生け贄に捧げる機会を得る前に破壊される。
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《巨大戦車》
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― 巨大戦車
5/3
巨大戦車は毎ターン可能なら攻撃する。
巨大戦車は壁によってはブロックされない。
* 《巨大戦車》が、あなたの攻撃クリーチャー指定ステップに、タップ状態である、呪文や能力の影響により攻撃できない、「召喚酔い」の影響を受けている等の場合、それは攻撃できない。 《巨大戦車》の攻撃に伴ってコストが必要な場合、あなたはコストの支払いを強制されない。したがって、この場合もそれは攻撃しなくてもよい。
* あるターンに複数の戦闘フェイズがある場合、《巨大戦車》はそれが攻撃できる最初の時点でのみ攻撃しなければならない。
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《クローン》
{3}{U}
クリーチャー ― 多相の戦士
0/0
あなたはクローンを、戦場に出ているいずれかのクリーチャーのコピーとして戦場に出してもよい。
* 《クローン》は、元のクリーチャーに印刷されているその物をコピーし、他はコピーしない(そのクリーチャーが他のクリーチャーをコピーしていたり、トークンだったりした場合を除く。後述)。 それはそのクリーチャーがタップ状態かアンタップ状態か、それの上にカウンターが置かれているか、オーラがつけられているか、コピー効果でない効果によりパワーやタフネスやタイプや色等が変わっていたか等をコピーしない。
* 選ばれたクリーチャーのマナ・コストに{X}がある場合(《変幻のハイドラ》等)、Xは0として扱う。
* 選ばれたクリーチャーが他の何かをコピーしている場合(例えば、選ばれたクリーチャーが他の《クローン》である等)、新たな《クローン》は選ばれたクリーチャーがコピーしているものとして戦場に出る。
* 選ばれたクリーチャーがトークンである場合、《クローン》はそのトークンを戦場に出した効果が規定する元の特性をコピーする。 この場合の《クローン》はトークンではない。
* コピーされたクリーチャーが持っている戦場に出たときの能力は、《クローン》が戦場に出たときに誘発する。 選ばれたクリーチャーの「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」や「[このクリーチャー]は[指定された状態]で戦場に出る」能力は、そのまま機能する。
* 《クローン》が他のクリーチャーと同時に戦場に出る場合(《集団変身》や《リリアナ・ヴェス》の3つ目の能力等)、《クローン》はそのクリーチャーのコピーになれない。 選べるのはすでに戦場に出ているクリーチャーのみである。
* 何もコピーしないことを選んでもかまわない。 その場合、《クローン》は0/0のクリーチャーとして戦場に出るので、通常であればただちに墓地に置かれる。
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《幻影の獣》
{3}{U}
クリーチャー ― イリュージョン・ビースト
4/5
幻影の獣が呪文や能力の対象になったとき、それを生け贄に捧げる。
* 《幻影の獣》が呪文や能力の対象になった場合、《幻影の獣》の能力が誘発し、スタック上でその呪文や能力の上に置かれる。 《幻影の獣》の能力(それを生け贄に捧げる)は先に解決される。 その呪文や能力が他の対象を持っていないかぎり、それは適切な対象をまったく持たなくなるので、解決時に打ち消される。
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《原始のタイタン》
{4}{G}{G}
クリーチャー ― 巨人
6/6
トランプル
原始のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、あなたはあなたのライブラリーから土地カードを最大2枚まで探してもよい。そうしたなら、それらを戦場にタップ状態で出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。
* あなたはあらゆる土地カードを探せる。基本土地カードに限られない。
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《原初の繭》
{G}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントされているクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
エンチャントされているクリーチャーが攻撃かブロックしたとき、原初の繭を生け贄に捧げる。
* 《原初の繭》の1つ目の能力は、《原初の繭》のコントローラーのアップキープの開始時に誘発する(エンチャントされているクリーチャーのコントローラーに限らない)。
* カウンターはクリーチャーに置かれる。《原初の繭》の上ではない。 《原初の繭》が生け贄に捧げられたりそのクリーチャーにエンチャントされなくなったとしても、そのカウンターはそのまま残る。
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《業火のタイタン》
{4}{R}{R}
クリーチャー ― 巨人
6/6
{R}:業火のタイタンはターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
業火のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、クリーチャーやプレイヤーを、1つまたは望む組み合わせで2つか3つ対象とする。業火のタイタンはそれらに、3点のダメージを好きなように分割して与える。
* ダメージの割り振りは、《業火のタイタン》の誘発型能力をスタックに置くときに宣言する。解決時ではない。 それぞれの対象には、最低1点のダメージを割り振らなければいけない。 (言い換えれば、この能力をスタック二億二際し、あなたは3点のダメージを1つの対象に与えるか、2点と1点のダメージを2つの対象にそれぞれ与えるか、1点のダメージを3つの各対象に与えるかを選ぶ。)
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《耕作》
{2}{G}
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらを公開し、1枚をタップ状態で戦場に出し、もう1枚をあなたの手札に加える。 その後あなたのライブラリーを切り直す。
* 基本土地カードを1枚しか見つけなかった場合、それはタップ状態で戦場に出る。
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《強情なベイロス》
{2}{G}{G}
クリーチャー ― ビースト
4/4
強情なベイロスが戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
いずれかの対戦相手がコントロールする呪文や能力によって、あなたが強情なベイロスを捨てる場合、それをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。
* 対戦相手がコントロールする呪文や能力によりあなたが《強情なベイロス》を捨てた場合、《強情なベイロス》の能力と、《強情なベイロス》をあなたの墓地に置く代わりに他のどこかに置く能力(対戦相手の《虚空の力線》等)の両方があるばあい、あなたはどちらを適用するかを選ぶ。
* 《強情なベイロス》を捨てたがそれが戦場に出た場合、それでもそれを捨てたことになる。 カードを捨てたことにより誘発する能力(《リリアナの愛撫》等)は誘発する。
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《氷の牢獄》
{1}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは攻撃したりブロックしたりできず、また、それの起動型能力は起動できない。
エンチャントされているクリーチャーが呪文や能力の対象になったとき、氷の牢獄を破壊する。
* エンチャントされているクリーチャーが呪文や能力の対象になった場合、《氷の牢獄》の能力が誘発し、スタック上でその呪文や能力の上に置かれる。 《氷の牢獄》の能力(《氷の牢獄》を破壊する)は先に解決される。
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《虚空の力線》
{2}{B}{B}
エンチャント
虚空の力線があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが戦場に出ている状態でゲームを開始してもよい。
いずれかのカードがあらゆる領域からいずれかの対戦相手の墓地に置かれる場合、代わりにそれを追放する。
* 《虚空の力線》の2つ目の能力は、カードが対戦相手の墓地に入ること自体を防ぐ。 カードが対戦相手の墓地に置かれることにより誘発する能力(《溜め込むドラゴン》の最後の能力等)は誘発しない。
* 《虚空の力線》の2つ目の能力は、トークン・パーマネントが戦場から対戦相手の墓地に置かれることに適用されない。 それらは通常通り墓地に置かれ(その結果関連する誘発型能力が誘発し)、その後それらは消滅する。
* あなたが《虚空の力線》をコントロールしている状態で対戦相手がカードを捨てた場合、そのカードを捨てたことに対して機能する能力(《リリアナの愛撫》や捨てたカードのマッドネス能力等)は、そのカードが墓地に置かれないとしても機能する。 さらに、捨てたカードの特性をチェックする呪文や能力(《燃え立つチャンドラ》の1つ目の能力)は、追放されたカードを見つけることができる。
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《鼓舞する突撃》
{2}{W}{W}
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+1の修整を受ける。
* 《鼓舞する突撃》の解決時にあなたがコントロールしているクリーチャーのみが影響を受ける。
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《ゴブリン気球部隊》
{R}
クリーチャー ― ゴブリン・戦士
1/1
{R}:ゴブリン気球部隊はターン終了時まで飛行を得る。
* 飛行を回避能力として機能させるためには、攻撃している《ゴブリン気球部隊》の能力は、ブロック・クリーチャー指定ステップよりも前に起動する必要がある。 一度《ゴブリン気球部隊》がブロックされたら、その後に飛行を与えてもブロックされなかったことにはならない。
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《ゴブリンのトンネル掘り》
{1}{R}
クリーチャー ― ゴブリン・ならず者
1/1
{T}:パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。
* 対象となったクリーチャーのパワーは、それを対象にするときと能力の解決時の両方でチェックされる。 この能力の解決後は、パワーが2よりも大きくなったとしても、そのクリーチャーはブロックされないままである。
* この能力は、対象となったクリーチャーに能力を与えない。 それはゲームのルールに適用され、そのクリーチャーにのみ有効である何かを規定する。 能力の解決後、そのクリーチャーは、すべての能力を失ったとしても、ターンの残りの間はブロックされない。
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《蠱惑的な吸血鬼》
{1}{B}{B}
クリーチャー ― 吸血鬼
2/2
あなたがコントロールする他の吸血鬼・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
あなたがコントロールするアンタップ状態の吸血鬼5体をタップする:クリーチャー1体を対象とし、それのコントロールを得る。 それは他のタイプに加えて吸血鬼になる。
* 《蠱惑的な吸血鬼》の起動型能力のコストにはタップシンボルがないので、コストを支払うために、最も近い自分のターンの開始時からコントロールし続けていたのではない吸血鬼(《蠱惑的な吸血鬼》自身を含む)をタップすることができる。
* 《蠱惑的な吸血鬼》の起動型能力には期限が無い。 ゲームが終わるか、そのクリーチャーが戦場を離れるか、何らかの効果で他の誰かがそのクリーチャーのコントロールを得るかするまで、あなたがそのクリーチャーをコントロールし続ける。 《蠱惑的な吸血鬼》が戦場に残っているかどうかは関係が無い。 同様に、効果を受けたクリーチャーはゲームが終わるか、そのクリーチャーが戦場を離れるか、何らかの効果でそのタイプやサブタイプが変わるまで、それは他のタイプに加えて吸血鬼である。
* クリーチャーのコントロールを得ても、それにつけられているオーラや装備品のコントロールを得るわけではない。
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《棍棒のトロール》
{2}{G}{G}
クリーチャー ― トロール
4/3
{G}:棍棒のトロールを再生する。 (このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、破壊されない。 代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、それを戦闘から取り除く。)
* 《棍棒のトロール》の能力を起動すると、それに対して「再生の盾」が作られる。 そのターン、次に《棍棒のトロール》が破壊される場合、その再生の盾が使用される。 これは、《棍棒のトロール》に致死ダメージが与えられるか、接死を持つ発生源からのダメージが与えられるか、「破壊する」という効果を持つ呪文や能力の適用を受ける場合にのみ機能する。 他の《棍棒のトロール》を墓地に置く効果(タフネスが0以下になる、生け贄に捧げる等)は破壊ではなく、再生ではそれは救えない。 再生の盾が使われなかった場合、それはターンの終了時点で消える。
* 再生の盾を機能させるには、《棍棒のトロール》が破壊される前にそれを作っておかなければならない。 通常これは、能力をブロック・クリーチャー指定ステップ中、あるいは《棍棒のトロール》を破壊する呪文や能力に対応して起動することを意味する。
* 《棍棒のトロール》に致死ダメージが与えられ、同時に接死を持つ発生源からダメージを与えられている場合、再生の盾1つでそれを救うことができる。
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