*** ルールメモ:対象を取る呪文や能力 ***

《電弧の痕跡》
{1}{R}
ソーサリー
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とし、他のクリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。電弧の痕跡はその前者に2点のダメージを与え、その後者に1点のダメージを与える。

* 《電弧の痕跡》のように、呪文や能力が複数の対象を取る場合、あなたはその数の対象を選ばなければならない。それができない場合、呪文なら唱えられず、能力ならば起動できない。

* 呪文や能力が複数の対象を取る場合に、その解決に際しすべての対象が不適正になっている場合、その呪文や能力は打ち消される。しかし、少なくとも1つの対象が適正であれば、その呪文や能力は解決される。それは不適正な対象に対する行動を実行できず、不適正な対象が行う行動も実行できない。

《よじれた映像》
{U}
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのパワーとタフネスを入れ替える。
カードを1枚引く。

* 呪文や能力が対象を必要としていて、その解決に際しすべての対象が不適正になっている場合、その呪文や能力は打ち消される。その効果は、対象に関係無い部分の効果(《よじれた映像》の「カードを1枚引く」の部分等)も実行されない。
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