統率者 よくある質問集(FAQ):カード別注釈 た行
2011年6月18日 TCG全般《戦いの熾天使、バサンドラ》
{3}{R}{W}
伝説のクリーチャー ― 天使
4/4
飛行
プレイヤーは戦闘中に呪文を唱えられない。
{R}:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能なら攻撃する。
* 《戦いの熾天使、バサンドラ》が戦場にいる間、プレイヤーは戦闘フェイズ中に呪文を唱えることができない。これには瞬速を持つパーマネント呪文が含まれる。
* 戦闘中に能力を起動することは可能である。
* あるプレイヤーの攻撃クリーチャー指定ステップ中、クリーチャーが、タップ状態である、呪文や能力によりそれが攻撃できない、そのターンの開始時から連続してそのプレイヤーのコントロール下にあったのでない(速攻も持っていない)場合、それは攻撃しない。いずれかのクリーチャーの攻撃に伴ってコストが必要な場合、そのプレイヤーはコストの支払いを強制されない。したがって、この場合もそのクリーチャーは攻撃しなくてもよい。
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《魂を数える者、タリエル》
{4}{W}{B}{R}
伝説のクリーチャー ― 天使
4/7
飛行、警戒
{T}:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを無作為に1枚選ぶ。そのカードを、あなたのコントロール下で戦場に出す。
* この能力の唯一の対象は対戦相手である。
* 能力の解決時に、対象となった対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カードの中から、クリーチャー・カードを1枚無作為に選ぶ。プレイヤーはどのプレイヤーが対象になったかを知っている状態で対応することはできるが、どのクリーチャー・カードが戦場に得るかを知った段階では対応できない。
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《血の調停者、ヴィシュ・カル》
{4}{W}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼
5/5
飛行、絆魂
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:血の調停者、ヴィシュ・カルの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい。
血の調停者、ヴィシュ・カルからすべての+1/+1カウンターを取り除く:クリーチャー1体を対象とする。それはこれにより取り除かれた+1/+1カウンター1個につき、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
* 《血の調停者、ヴィシュ・カル》の最後の能力はダメージを与えない。したがって、それの絆魂能力によりあなたがライフを得ることはない。
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《敵対の大天使》
{5}{W}{W}
クリーチャー ― 天使
6/6
飛行
敵対の大天使が戦場に出るに際し、各プレイヤーは「戦争」か「平和」のいずれかを選ぶ。
「戦争」を選んだプレイヤーがコントロールするクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
「平和」を選んだプレイヤーがコントロールするクリーチャーは+0/+3の修整を受ける。
* 《敵対の大天使》の2つ目の能力と3つ目の能力は関連している。同様に、2つ目の能力と4つ目の能力は関連している。プレイヤーのクリーチャーが得るボーナスは、《敵対の大天使》が戦場に出た時の選択にのみ影響される。
* 手番プレイヤーが最初に「戦争」か「平和」かを選択し、以降、各プレイヤーはターン順に選択を行う。各プレイヤーは、それまでのプレイヤーの選択を知った上で自分の選択を行える。
* 《敵対の大天使》のボーナスはただちに適用される。選択に応じ、《敵対の大天使》は9/6か6/9のクリーチャーとして戦場に出る。
* 戦場に2体の《敵対の大天使》がいて、その一方で「戦争」を、もう一方で「平和」を選んだ場合、あなたのクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。
* 《敵対の大天使》が戦場を離れた場合、ただちにボーナスの適用は終わる。それが戦場に戻った場合、プレイヤーは再び選択を行う。
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《天界の魔力》
{5}{W}{W}{W}
クリーチャー ― エレメンタル
7/7
各アップキープの開始時に、あなたは3点のライフを得る。
* 双頭巨人戦において、この能力は各チームのアップキープにつき1回しか誘発しない。
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《統率の塔》
土地
{T}:あなたのマナ・プールに、あなたの統率者の固有色のいずれかの1色の色のマナ1点を加える。
* 統率者の固有色はゲームの開始前に確定し、ゲーム中には変わらない。これは統率者が非公開領域(手札やライブラリー)に置かれた場合や、何らかの効果で統率者の色が変わった場合を含む。
* あなたの統率者が《真実の解体者、コジレック》等で固有色に色が無い場合、《統率の塔》の能力はマナを生み出さない。
* 統率者戦以外のフォーマットでは、《統率の塔》はマナを生み出さない。
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《ドラゴンによる死》
{4}{R}{R}
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤー以外の各プレイヤーは、飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
* 《ドラゴンによる死》の解決時に対象のプレイヤーが不適正である場合、それは打ち消され、その効果は全く発生しない。どのプレイヤーも、戦場にドラゴン・トークンを出さない。
* 《ドラゴンによる死》が解決された場合、対象となったプレイヤーは、唯一ドラゴン・トークンを戦場に出さないクリーチャーである。
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《トレストの密偵長、エドリック》
{1}{G}{U}
伝説のクリーチャー ― エルフ・ならず者
2/2
クリーチャーが1体いずれかのあなたの対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、それのコントローラーはカードを1枚引いてもよい。
* いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが他の対戦相手に戦闘ダメージを与えた場合、《トレストの密偵長、エドリック》の能力が誘発する。そのクリーチャーのコントローラーは、カードを引くか否かを決定する。
* あなたがコントロールするクリーチャーがいずれかの対戦相手に戦闘ダメージを与えた場合、あなたはカードを引いてもよい。
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《どんぐりカタパルト》
{4}
アーティファクト
{1}, {T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。どんぐりカタパルトはそれに1点のダメージを与える。そのクリーチャーのコントローラーかそのプレイヤーは、緑の1/1のリス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
* この能力の解決時にプレイヤーやクリーチャーが対象として不適正である場合、それは打ち消され、その効果は全く発生しない。リスは戦場に出ない。
* 能力が解決されたが、ダメージが軽減されたり移し替えられたりした場合、対象のプレイヤーや大勝のクリーチャーのコントローラーは、そのダメージがどれだけ与えられたかや、そもそも与えられたかどうかに関係なく、リストークンを戦場に出す。
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{3}{R}{W}
伝説のクリーチャー ― 天使
4/4
飛行
プレイヤーは戦闘中に呪文を唱えられない。
{R}:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それは可能なら攻撃する。
* 《戦いの熾天使、バサンドラ》が戦場にいる間、プレイヤーは戦闘フェイズ中に呪文を唱えることができない。これには瞬速を持つパーマネント呪文が含まれる。
* 戦闘中に能力を起動することは可能である。
* あるプレイヤーの攻撃クリーチャー指定ステップ中、クリーチャーが、タップ状態である、呪文や能力によりそれが攻撃できない、そのターンの開始時から連続してそのプレイヤーのコントロール下にあったのでない(速攻も持っていない)場合、それは攻撃しない。いずれかのクリーチャーの攻撃に伴ってコストが必要な場合、そのプレイヤーはコストの支払いを強制されない。したがって、この場合もそのクリーチャーは攻撃しなくてもよい。
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《魂を数える者、タリエル》
{4}{W}{B}{R}
伝説のクリーチャー ― 天使
4/7
飛行、警戒
{T}:対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを無作為に1枚選ぶ。そのカードを、あなたのコントロール下で戦場に出す。
* この能力の唯一の対象は対戦相手である。
* 能力の解決時に、対象となった対戦相手の墓地にあるクリーチャー・カードの中から、クリーチャー・カードを1枚無作為に選ぶ。プレイヤーはどのプレイヤーが対象になったかを知っている状態で対応することはできるが、どのクリーチャー・カードが戦場に得るかを知った段階では対応できない。
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《血の調停者、ヴィシュ・カル》
{4}{W}{B}{B}
伝説のクリーチャー ― 吸血鬼
5/5
飛行、絆魂
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:血の調停者、ヴィシュ・カルの上に+1/+1カウンターをX個置く。Xはその生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい。
血の調停者、ヴィシュ・カルからすべての+1/+1カウンターを取り除く:クリーチャー1体を対象とする。それはこれにより取り除かれた+1/+1カウンター1個につき、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
* 《血の調停者、ヴィシュ・カル》の最後の能力はダメージを与えない。したがって、それの絆魂能力によりあなたがライフを得ることはない。
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《敵対の大天使》
{5}{W}{W}
クリーチャー ― 天使
6/6
飛行
敵対の大天使が戦場に出るに際し、各プレイヤーは「戦争」か「平和」のいずれかを選ぶ。
「戦争」を選んだプレイヤーがコントロールするクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
「平和」を選んだプレイヤーがコントロールするクリーチャーは+0/+3の修整を受ける。
* 《敵対の大天使》の2つ目の能力と3つ目の能力は関連している。同様に、2つ目の能力と4つ目の能力は関連している。プレイヤーのクリーチャーが得るボーナスは、《敵対の大天使》が戦場に出た時の選択にのみ影響される。
* 手番プレイヤーが最初に「戦争」か「平和」かを選択し、以降、各プレイヤーはターン順に選択を行う。各プレイヤーは、それまでのプレイヤーの選択を知った上で自分の選択を行える。
* 《敵対の大天使》のボーナスはただちに適用される。選択に応じ、《敵対の大天使》は9/6か6/9のクリーチャーとして戦場に出る。
* 戦場に2体の《敵対の大天使》がいて、その一方で「戦争」を、もう一方で「平和」を選んだ場合、あなたのクリーチャーは+3/+3の修整を受ける。
* 《敵対の大天使》が戦場を離れた場合、ただちにボーナスの適用は終わる。それが戦場に戻った場合、プレイヤーは再び選択を行う。
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《天界の魔力》
{5}{W}{W}{W}
クリーチャー ― エレメンタル
7/7
各アップキープの開始時に、あなたは3点のライフを得る。
* 双頭巨人戦において、この能力は各チームのアップキープにつき1回しか誘発しない。
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《統率の塔》
土地
{T}:あなたのマナ・プールに、あなたの統率者の固有色のいずれかの1色の色のマナ1点を加える。
* 統率者の固有色はゲームの開始前に確定し、ゲーム中には変わらない。これは統率者が非公開領域(手札やライブラリー)に置かれた場合や、何らかの効果で統率者の色が変わった場合を含む。
* あなたの統率者が《真実の解体者、コジレック》等で固有色に色が無い場合、《統率の塔》の能力はマナを生み出さない。
* 統率者戦以外のフォーマットでは、《統率の塔》はマナを生み出さない。
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《ドラゴンによる死》
{4}{R}{R}
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤー以外の各プレイヤーは、飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
* 《ドラゴンによる死》の解決時に対象のプレイヤーが不適正である場合、それは打ち消され、その効果は全く発生しない。どのプレイヤーも、戦場にドラゴン・トークンを出さない。
* 《ドラゴンによる死》が解決された場合、対象となったプレイヤーは、唯一ドラゴン・トークンを戦場に出さないクリーチャーである。
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《トレストの密偵長、エドリック》
{1}{G}{U}
伝説のクリーチャー ― エルフ・ならず者
2/2
クリーチャーが1体いずれかのあなたの対戦相手に戦闘ダメージを与えるたび、それのコントローラーはカードを1枚引いてもよい。
* いずれかの対戦相手がコントロールするクリーチャーが他の対戦相手に戦闘ダメージを与えた場合、《トレストの密偵長、エドリック》の能力が誘発する。そのクリーチャーのコントローラーは、カードを引くか否かを決定する。
* あなたがコントロールするクリーチャーがいずれかの対戦相手に戦闘ダメージを与えた場合、あなたはカードを引いてもよい。
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《どんぐりカタパルト》
{4}
アーティファクト
{1}, {T}:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。どんぐりカタパルトはそれに1点のダメージを与える。そのクリーチャーのコントローラーかそのプレイヤーは、緑の1/1のリス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
* この能力の解決時にプレイヤーやクリーチャーが対象として不適正である場合、それは打ち消され、その効果は全く発生しない。リスは戦場に出ない。
* 能力が解決されたが、ダメージが軽減されたり移し替えられたりした場合、対象のプレイヤーや大勝のクリーチャーのコントローラーは、そのダメージがどれだけ与えられたかや、そもそも与えられたかどうかに関係なく、リストークンを戦場に出す。
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