イニストラード FAQ:(カード別注釈:な行)
2011年9月23日 TCG全般(正面)
《情け知らずのガラク》
{3}{G}
プレインズウォーカー ― ガラク
3
情け知らずのガラクの上の忠誠カウンターが2個以下であるとき、彼を変身させる。
[0]: クリーチャー1体を対象とする。情け知らずのガラクはそれに3点のダメージを与える。そのクリーチャーは彼に、それのパワーに等しい点数のダメージを与える。
[0]: 緑の2/2の狼・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(背面)
《ヴェールの呪いのガラク》
*黒*、*緑*
プレインズウォーカー ― ガラク
[+1]: 接死を持つ黒の1/1の狼・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-1]: クリーチャーを1体生け贄に捧げる。そうした場合、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
[-3]: あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+X/+Xの修整を受けるとともにトランプルを得る。Xはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの総数に等しい。
* 《情け知らずのガラク》の1つ目の能力は状況誘発型能力である。これは《情け知らずのガラク》の忠誠カウンターが2個以下になったら誘発し、その能力がスタック上にある間は再誘発しない。
* 《情け知らずのガラク》を《ヴェールの呪いのガラク》に変身させた場合、忠誠カウンターを増減しない。ほとんどの場合、忠誠カウンターは2個以下である。
* 《情け知らずのガラク》の忠誠度能力を起動し、同じターンの後の時点で変身した《ヴェールの呪いのガラク》の忠誠度能力を起動することはできない。
* 《ヴェールの呪いのガラク》の2つ目の能力はクリーチャーを対象にしていない。ただし、その能力の解決時にあなたがクリーチャーをコントロールしているなら、1体生け贄に捧げらなければならない。
* あなたの墓地にあるクリーチャーの数は、《ヴェールの呪いのガラク》の3つ目の能力の解決時に数えられる。能力が解決されたら、そのターンの後の時点で枚数が変更になってもボーナスは変わらない。
* 《ヴェールの呪いのガラク》の3つ目の能力の解決の時点であなたのコントロール下にあったクリーチャーのみがボーナスを受ける。以降に戦場に出たクリーチャーや、以降にあなたがコントロールを得たクリーチャーには適用されない。
* プレインズウォーカーのルールは、対戦相手があなたに与えるダメージを対戦相手があなたがコントロールするプレインズウォーカーに移しかえることを認めている。例えば、あなたは自身を対象に《ショック》を唱え、そのダメージをあなたがコントロールする《情け知らずのガラク》に移しかえて変身させることはできない。
----
《似通った生命》
{3}{G}
エンチャント
いずれかの効果により1個以上のトークンがあなたのコントロール下で戦場に出る場合、代わりにそれはその2倍の数のトークンを戦場に出す。
* すべてのトークンは、同時に戦場に出る。それらは名前、色、タイプやサブタイプ、能力、パワー、タフネス等が同一である。
* 何らかの効果により2種類以上のトークンが戦場に出る場合、それはそのそれぞれの2倍のトークンを戦場に出す。例えば、《似通った生命》をコントロールしている状態で《獣性の脅威》を唱えた場合、蛇トークンを2体、狼トークンを2体、象トークンを2体戦場に出す。
* 2枚の《似通った生命》をコントロールしている場合、トークンの数は本来の数の4倍になる。3枚コントロールしている場合、トークンの数は本来の数の8倍になり、以下同様である。
* トークンを生み出した効果が、後の時点でそのトークンに何かを行うよう指示している場合(戦闘終了時に追放する等)、そのすべてのトークンに対してそれを行う。
----
《肉切り屋のグール》
{3}{B}
クリーチャー ― ゾンビ
3/2
先制攻撃
このターン、肉切り屋のグールによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
* あなたはそのクリーチャーが死亡する直前の最終情報のタフネスに等しい点数を得る。例えば、《肉切り屋のグール》が7/7のクリーチャーに先制攻撃による3点のダメージを与え、その後に通常の戦闘ダメージを与える前にそれに-5/-5の修整を与えた場合、あなたは2点のライフを得る。
----
《縫い師の見習い》
{1}{U}
クリーチャー ― ホムンクルス
1/2
{1}{U}, {T}:青の2/2のホムンクルス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
* ホムンクルス・トークンを作り、クリーチャーを生け贄に捧げるまでの間に、何かすることはできない。
* 能力の解決時にクリーチャーをコントロールしていない場合、あなたはホムンクルス・トークンを戦場に出し、ただちにそれを生け贄に捧げる。
----
《ぬかるみの大口》
{4}{B}
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。あなたは4点のライフを得る。
* 《ぬかるみの大口》の解決時に対象となった土地が不適正である場合、それは打ち消され、その効果は全く発生しない。あなたは4点のライフを得ない。
----
《願い事》
{3}{G}
ソーサリー
あなたの墓地にあるカードを2枚無作為に選んであなたの手札に戻す。
* 《願い事》は解決が終わるまでオーナーの墓地には置かれないので、それが自身の効果で戻ることはない。
* カードを無作為に選ぶことは、《願い事》の解決島で行わない。
* 《願い事》の解決時にあなたの墓地にカードが1枚しかない場合、そのカードが手札に戻る。
----
《農民の結集》
{2}{W}
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
フラッシュバック {2}{R} (あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
* 《農民の結集》の解決時にあなたがコントロールしていたクリーチャーのみが効果を受ける。以降に戦場に出たクリーチャーや、以降にあなたがコントロールを得たクリーチャーには適用されない。
----
《昇る満月》
{1}{G}
エンチャント
あなたがコントロールする狼男・クリーチャーは、+1/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
昇る満月を生け贄に捧げる:あなたがコントロールするすべての狼男・クリーチャーを再生する。
* 戦闘に参加しているオオカミ男を再生するには、戦闘ダメージが割り振られるよりも前に《昇る満月》を生け贄に捧げらなければならない。したがって、それらは戦闘ダメージを割り振る前に、+1/+0とトランプルのボーナスを失う。
----
《情け知らずのガラク》
{3}{G}
プレインズウォーカー ― ガラク
3
情け知らずのガラクの上の忠誠カウンターが2個以下であるとき、彼を変身させる。
[0]: クリーチャー1体を対象とする。情け知らずのガラクはそれに3点のダメージを与える。そのクリーチャーは彼に、それのパワーに等しい点数のダメージを与える。
[0]: 緑の2/2の狼・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
(背面)
《ヴェールの呪いのガラク》
*黒*、*緑*
プレインズウォーカー ― ガラク
[+1]: 接死を持つ黒の1/1の狼・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
[-1]: クリーチャーを1体生け贄に捧げる。そうした場合、あなたのライブラリーからクリーチャー・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。
[-3]: あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+X/+Xの修整を受けるとともにトランプルを得る。Xはあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの総数に等しい。
* 《情け知らずのガラク》の1つ目の能力は状況誘発型能力である。これは《情け知らずのガラク》の忠誠カウンターが2個以下になったら誘発し、その能力がスタック上にある間は再誘発しない。
* 《情け知らずのガラク》を《ヴェールの呪いのガラク》に変身させた場合、忠誠カウンターを増減しない。ほとんどの場合、忠誠カウンターは2個以下である。
* 《情け知らずのガラク》の忠誠度能力を起動し、同じターンの後の時点で変身した《ヴェールの呪いのガラク》の忠誠度能力を起動することはできない。
* 《ヴェールの呪いのガラク》の2つ目の能力はクリーチャーを対象にしていない。ただし、その能力の解決時にあなたがクリーチャーをコントロールしているなら、1体生け贄に捧げらなければならない。
* あなたの墓地にあるクリーチャーの数は、《ヴェールの呪いのガラク》の3つ目の能力の解決時に数えられる。能力が解決されたら、そのターンの後の時点で枚数が変更になってもボーナスは変わらない。
* 《ヴェールの呪いのガラク》の3つ目の能力の解決の時点であなたのコントロール下にあったクリーチャーのみがボーナスを受ける。以降に戦場に出たクリーチャーや、以降にあなたがコントロールを得たクリーチャーには適用されない。
* プレインズウォーカーのルールは、対戦相手があなたに与えるダメージを対戦相手があなたがコントロールするプレインズウォーカーに移しかえることを認めている。例えば、あなたは自身を対象に《ショック》を唱え、そのダメージをあなたがコントロールする《情け知らずのガラク》に移しかえて変身させることはできない。
----
《似通った生命》
{3}{G}
エンチャント
いずれかの効果により1個以上のトークンがあなたのコントロール下で戦場に出る場合、代わりにそれはその2倍の数のトークンを戦場に出す。
* すべてのトークンは、同時に戦場に出る。それらは名前、色、タイプやサブタイプ、能力、パワー、タフネス等が同一である。
* 何らかの効果により2種類以上のトークンが戦場に出る場合、それはそのそれぞれの2倍のトークンを戦場に出す。例えば、《似通った生命》をコントロールしている状態で《獣性の脅威》を唱えた場合、蛇トークンを2体、狼トークンを2体、象トークンを2体戦場に出す。
* 2枚の《似通った生命》をコントロールしている場合、トークンの数は本来の数の4倍になる。3枚コントロールしている場合、トークンの数は本来の数の8倍になり、以下同様である。
* トークンを生み出した効果が、後の時点でそのトークンに何かを行うよう指示している場合(戦闘終了時に追放する等)、そのすべてのトークンに対してそれを行う。
----
《肉切り屋のグール》
{3}{B}
クリーチャー ― ゾンビ
3/2
先制攻撃
このターン、肉切り屋のグールによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、あなたはそのクリーチャーのタフネスに等しい点数のライフを得る。
* あなたはそのクリーチャーが死亡する直前の最終情報のタフネスに等しい点数を得る。例えば、《肉切り屋のグール》が7/7のクリーチャーに先制攻撃による3点のダメージを与え、その後に通常の戦闘ダメージを与える前にそれに-5/-5の修整を与えた場合、あなたは2点のライフを得る。
----
《縫い師の見習い》
{1}{U}
クリーチャー ― ホムンクルス
1/2
{1}{U}, {T}:青の2/2のホムンクルス・クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
* ホムンクルス・トークンを作り、クリーチャーを生け贄に捧げるまでの間に、何かすることはできない。
* 能力の解決時にクリーチャーをコントロールしていない場合、あなたはホムンクルス・トークンを戦場に出し、ただちにそれを生け贄に捧げる。
----
《ぬかるみの大口》
{4}{B}
ソーサリー
土地1つを対象とし、それを破壊する。あなたは4点のライフを得る。
* 《ぬかるみの大口》の解決時に対象となった土地が不適正である場合、それは打ち消され、その効果は全く発生しない。あなたは4点のライフを得ない。
----
《願い事》
{3}{G}
ソーサリー
あなたの墓地にあるカードを2枚無作為に選んであなたの手札に戻す。
* 《願い事》は解決が終わるまでオーナーの墓地には置かれないので、それが自身の効果で戻ることはない。
* カードを無作為に選ぶことは、《願い事》の解決島で行わない。
* 《願い事》の解決時にあなたの墓地にカードが1枚しかない場合、そのカードが手札に戻る。
----
《農民の結集》
{2}{W}
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+2/+0の修整を受ける。
フラッシュバック {2}{R} (あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
* 《農民の結集》の解決時にあなたがコントロールしていたクリーチャーのみが効果を受ける。以降に戦場に出たクリーチャーや、以降にあなたがコントロールを得たクリーチャーには適用されない。
----
《昇る満月》
{1}{G}
エンチャント
あなたがコントロールする狼男・クリーチャーは、+1/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
昇る満月を生け贄に捧げる:あなたがコントロールするすべての狼男・クリーチャーを再生する。
* 戦闘に参加しているオオカミ男を再生するには、戦闘ダメージが割り振られるよりも前に《昇る満月》を生け贄に捧げらなければならない。したがって、それらは戦闘ダメージを割り振る前に、+1/+0とトランプルのボーナスを失う。
----
コメント