イニストラード FAQ:(カード別注釈:は行)
2011年9月23日 TCG全般《灰口の猟犬》
{1}{R}
クリーチャー ― エレメンタル・猟犬
2/1
灰口の猟犬がいずれかのクリーチャーをブロックするかいずれかのクリーチャーにブロックされた状態になるたび、灰口の猟犬はそのクリーチャーに1点のダメージを与える。
* 《灰口の猟犬》の能力は、それがブロックしたりそれをブロックした各クリーチャー毎に誘発する。
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《排水路の汚濁》
{4}{G}
エンチャント
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、排水路の汚濁の上にスライム・カウンターを1個置き、その後、「このクリーチャーのパワーとタフネスは、それぞれ排水路の汚濁の上に置かれているスライム・カウンターの数に等しい」を持つ緑のウーズ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
* ウーズ・トークンのパワーとタフネスは、《排水路の汚濁》にスライム・カウンターが増えるのと同時に変更され続ける。
* あなたが複数の《排水路の汚濁》をコントロールしている場合、各ウーズ・トークンは、それを生み出したカードを覚えている。そのウーズのパワーとタフネスは、その《排水路の汚濁》の上のスライム・カウンターの数のみに等しい。
* 《排水路の汚濁》が戦場を離れた場合、それが生み出した各ウーズ・トークンのパワーとタフネスは0になる。他の効果によりタフネスが1以上になっていないかぎり、それらウーズ・トークンは次の状況起因処理のチェック時にオーナーの墓地に置かれる。
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《黴墓の大怪物》
{4}{G}{G}{G}
クリーチャー ― 昆虫
8/8
トランプル
黴墓の大怪物が死亡したとき、それを追放し、その後あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを2枚無作為に選んで戦場に戻す。
* 《黴墓の大怪物》の能力によりそれが追放できない(能力の解決時にそれが墓地にない等)場合でも、2枚のクリーチャー・カードは戦場に戻る。
* 2体の《黴墓の大怪物》が同時に死亡した場合、1つ目の能力の解決により、もう一方の《黴墓の大怪物》を戦場に戻ることがありえる。そうした場合、2つ目の《黴墓の大怪物》の能力はそれを追放しないが、さらに2体のクリーチャーが戦場に戻る。
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《墓場の浄化》
{W}
インスタント
いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。
フラッシュバック {W} (あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
* 《墓場の浄化》は、呪文がフラッシュバックで唱えられたり、追加コストで墓地からカードを追放する事を必要とする呪文が唱えられたりするのに対応して、その呪文を打ち消したり唱えるのを妨害したりするのには使えない。
* あなたのターンであれば、あなたは手札からフラッシュバックを持つ呪文を唱えた場合、あなたは優先権を持ってその呪文をフラッシュバックで唱えることができる。これは他のプレイヤーが優先権を得て、《墓場の浄化》でそのカードを墓地から追放する前に行える。
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(正面)
《秘密を掘り下げる者》
{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
1/1
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを公開してもよい。これによりインスタント・カードかソーサリー・カードが公開された場合、秘密を掘り下げる者を変身させる。
(背面)
《昆虫の逸脱者》
*青*
クリーチャー ― 人間・昆虫
3/2
飛行
* インスタントやソーサリーでないカードを公開してもよい。公開したかどうかに関係なく、そのカードはライブラリーの一番上に置かれる。
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《不気味な人形》
{5}
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
1/1
不気味な人形は破壊されない。
不気味な人形がいずれかのクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、コイン投げをする。あなたがそのコイン投げに勝った場合、そのクリーチャーを破壊する。
* コイン投げは解決時まで行わない。この能力に。ダメージを与えられたクリーチャーを再生させる等で対応したい場合、コイン投げの結果を知る前に行わなければならない。
* 《不気味な人形》がクリーチャーに与えたダメージが致死ダメージでもコイン投げは行う。そのクリーチャーがその時点で(再生等により)戦場に残っている場合、それはコイン投げの結果次第で、再び破壊されえる。
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《物騒な群衆》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間
1/1
あなたがコントロールする他のクリーチャーが1体死亡するたび、物騒な群衆の上に+1/+1カウンターを1個置く。
* 《物騒な群衆》と他のあなたがコントロールするクリーチャーが同時に死亡する場合(両方が攻撃やブロックしていた等)、《物騒な群衆》はその誘発型能力を解決する前に死亡する。それは置かれたであろう+1/+1により助かることはできない。
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《憤怒を投げる者》
{5}{R}
クリーチャー ― 人間・シャーマン
4/2
他のクリーチャーが1体死亡するたび、プレイヤー1人を対象とする。憤怒を投げる者はそれに2点のダメージを与える。
* 《憤怒を投げる者》と他のクリーチャーが同時に死亡する場合、その能力は誘発する。
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《閉所恐怖症》
{1}{U}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
閉所恐怖症が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
* 《閉所恐怖症》はアンタップ状態のクリーチャーを対象としエンチャントすることができる。
* エンチャントされているクリーチャーは、《村の鐘鳴らし》の能力等、他の方法でアンタップすることができる。
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《忘却の呪い》
{3}{B}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを2枚追放する。
* エンチャントされているプレイヤーの墓地に1枚しかカードがない場合、そのプレイヤーはそのカードを追放する。
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《冒涜の行動》
{8}{R}
ソーサリー
冒涜の行動を唱えるためのコストは、戦場にいるクリーチャー1体につき{1}少なくなる。
冒涜の行動は各クリーチャーにそれぞれ13点のダメージを与える。
* 《冒涜の行動》を唱えるためのコストは、そのコストを支払う時点で固定される。例えば、戦場にクリーチャーが3体いて、そのうち1体が生け贄に捧げてあなたのマナ・プールに{1}を加える物である場合、《冒涜の行動》の総コストは{5}{R}になる。その後、あなたはそのコストを支払う直前に、そのマナ能力を起動してそのクリーチャーを生け贄に捧げることができる。
* 《冒涜の行動》の能力は、その呪文の総コストを{R}までしか減らせない。
* プレイヤーは《冒涜の行動》が唱えられたら対応できるが、それが宣言されたら、そのコストが計算されて支払われるよりも前に対応することはできない。
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《墓地のシャベル》
{2}
アーティファクト
{2}, {T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを1枚追放する。それがクリーチャー・カードである場合、あなたは2点のライフを得る。
* どのカードを追放するかは、能力の解決時に対象となったプレイヤーが選ぶ。
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《骨塚のワーム》
{1}{G}
クリーチャー ― ワーム
★/★
骨塚のワームのパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
* 《骨塚のワーム》のパワーやタフネスを決定する能力は、あらゆる領域で機能する。戦場に限らない。《骨塚のワーム》があなたの墓地にある場合、それは自身を数える。
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《炎の中の過去》
{3}{R}
ソーサリー
あなたの墓地にある各インスタント・カードと各ソーサリー・カードは、ターン終了時までフラッシュバックを得る。フラッシュバック・コストは、それ自身のマナ・コストに等しい。
フラッシュバック {4}{R} (あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
* 《炎の中の過去》の解決時にあなたの墓地にあったインスタント・カードやソーサリー・カードがフラッシュバックを持つ。そのターンの後の時点であなたの墓地に置かれたカード(解決している《炎の中の過去》自身を含む)はフラッシュバックを得ない。
* これによりあなたがマナ・コストに{X}を含むインスタント屋ソーサリーを唱える場合、あなたはその呪文を唱えるための一部としてXを選べる。
* あなたの墓地にあるインスタントやソーサリーがすでにフラッシュバックを持っている場合、あなたはそれを墓地から唱えるために、どちらのフラッシュバック能力を使ってもよい。
* その呪文が持つ選択型の追加コスト(キッカー等)は支払うことができる。その呪文が持つ強制型の追加コストは支払わなければならない。
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{1}{R}
クリーチャー ― エレメンタル・猟犬
2/1
灰口の猟犬がいずれかのクリーチャーをブロックするかいずれかのクリーチャーにブロックされた状態になるたび、灰口の猟犬はそのクリーチャーに1点のダメージを与える。
* 《灰口の猟犬》の能力は、それがブロックしたりそれをブロックした各クリーチャー毎に誘発する。
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《排水路の汚濁》
{4}{G}
エンチャント
あなたがコントロールするトークンでないクリーチャーが1体死亡するたび、排水路の汚濁の上にスライム・カウンターを1個置き、その後、「このクリーチャーのパワーとタフネスは、それぞれ排水路の汚濁の上に置かれているスライム・カウンターの数に等しい」を持つ緑のウーズ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
* ウーズ・トークンのパワーとタフネスは、《排水路の汚濁》にスライム・カウンターが増えるのと同時に変更され続ける。
* あなたが複数の《排水路の汚濁》をコントロールしている場合、各ウーズ・トークンは、それを生み出したカードを覚えている。そのウーズのパワーとタフネスは、その《排水路の汚濁》の上のスライム・カウンターの数のみに等しい。
* 《排水路の汚濁》が戦場を離れた場合、それが生み出した各ウーズ・トークンのパワーとタフネスは0になる。他の効果によりタフネスが1以上になっていないかぎり、それらウーズ・トークンは次の状況起因処理のチェック時にオーナーの墓地に置かれる。
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《黴墓の大怪物》
{4}{G}{G}{G}
クリーチャー ― 昆虫
8/8
トランプル
黴墓の大怪物が死亡したとき、それを追放し、その後あなたの墓地にあるクリーチャー・カードを2枚無作為に選んで戦場に戻す。
* 《黴墓の大怪物》の能力によりそれが追放できない(能力の解決時にそれが墓地にない等)場合でも、2枚のクリーチャー・カードは戦場に戻る。
* 2体の《黴墓の大怪物》が同時に死亡した場合、1つ目の能力の解決により、もう一方の《黴墓の大怪物》を戦場に戻ることがありえる。そうした場合、2つ目の《黴墓の大怪物》の能力はそれを追放しないが、さらに2体のクリーチャーが戦場に戻る。
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《墓場の浄化》
{W}
インスタント
いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それを追放する。
フラッシュバック {W} (あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
* 《墓場の浄化》は、呪文がフラッシュバックで唱えられたり、追加コストで墓地からカードを追放する事を必要とする呪文が唱えられたりするのに対応して、その呪文を打ち消したり唱えるのを妨害したりするのには使えない。
* あなたのターンであれば、あなたは手札からフラッシュバックを持つ呪文を唱えた場合、あなたは優先権を持ってその呪文をフラッシュバックで唱えることができる。これは他のプレイヤーが優先権を得て、《墓場の浄化》でそのカードを墓地から追放する前に行える。
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(正面)
《秘密を掘り下げる者》
{U}
クリーチャー ― 人間・ウィザード
1/1
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを公開してもよい。これによりインスタント・カードかソーサリー・カードが公開された場合、秘密を掘り下げる者を変身させる。
(背面)
《昆虫の逸脱者》
*青*
クリーチャー ― 人間・昆虫
3/2
飛行
* インスタントやソーサリーでないカードを公開してもよい。公開したかどうかに関係なく、そのカードはライブラリーの一番上に置かれる。
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《不気味な人形》
{5}
アーティファクト・クリーチャー ― 構築物
1/1
不気味な人形は破壊されない。
不気味な人形がいずれかのクリーチャーに戦闘ダメージを与えるたび、コイン投げをする。あなたがそのコイン投げに勝った場合、そのクリーチャーを破壊する。
* コイン投げは解決時まで行わない。この能力に。ダメージを与えられたクリーチャーを再生させる等で対応したい場合、コイン投げの結果を知る前に行わなければならない。
* 《不気味な人形》がクリーチャーに与えたダメージが致死ダメージでもコイン投げは行う。そのクリーチャーがその時点で(再生等により)戦場に残っている場合、それはコイン投げの結果次第で、再び破壊されえる。
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《物騒な群衆》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間
1/1
あなたがコントロールする他のクリーチャーが1体死亡するたび、物騒な群衆の上に+1/+1カウンターを1個置く。
* 《物騒な群衆》と他のあなたがコントロールするクリーチャーが同時に死亡する場合(両方が攻撃やブロックしていた等)、《物騒な群衆》はその誘発型能力を解決する前に死亡する。それは置かれたであろう+1/+1により助かることはできない。
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《憤怒を投げる者》
{5}{R}
クリーチャー ― 人間・シャーマン
4/2
他のクリーチャーが1体死亡するたび、プレイヤー1人を対象とする。憤怒を投げる者はそれに2点のダメージを与える。
* 《憤怒を投げる者》と他のクリーチャーが同時に死亡する場合、その能力は誘発する。
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《閉所恐怖症》
{1}{U}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
閉所恐怖症が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをタップする。
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
* 《閉所恐怖症》はアンタップ状態のクリーチャーを対象としエンチャントすることができる。
* エンチャントされているクリーチャーは、《村の鐘鳴らし》の能力等、他の方法でアンタップすることができる。
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《忘却の呪い》
{3}{B}
エンチャント ― オーラ・呪い
エンチャント(プレイヤー)
エンチャントされているプレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを2枚追放する。
* エンチャントされているプレイヤーの墓地に1枚しかカードがない場合、そのプレイヤーはそのカードを追放する。
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《冒涜の行動》
{8}{R}
ソーサリー
冒涜の行動を唱えるためのコストは、戦場にいるクリーチャー1体につき{1}少なくなる。
冒涜の行動は各クリーチャーにそれぞれ13点のダメージを与える。
* 《冒涜の行動》を唱えるためのコストは、そのコストを支払う時点で固定される。例えば、戦場にクリーチャーが3体いて、そのうち1体が生け贄に捧げてあなたのマナ・プールに{1}を加える物である場合、《冒涜の行動》の総コストは{5}{R}になる。その後、あなたはそのコストを支払う直前に、そのマナ能力を起動してそのクリーチャーを生け贄に捧げることができる。
* 《冒涜の行動》の能力は、その呪文の総コストを{R}までしか減らせない。
* プレイヤーは《冒涜の行動》が唱えられたら対応できるが、それが宣言されたら、そのコストが計算されて支払われるよりも前に対応することはできない。
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《墓地のシャベル》
{2}
アーティファクト
{2}, {T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の墓地にあるカードを1枚追放する。それがクリーチャー・カードである場合、あなたは2点のライフを得る。
* どのカードを追放するかは、能力の解決時に対象となったプレイヤーが選ぶ。
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《骨塚のワーム》
{1}{G}
クリーチャー ― ワーム
★/★
骨塚のワームのパワーとタフネスは、それぞれあなたの墓地にあるクリーチャー・カードの枚数に等しい。
* 《骨塚のワーム》のパワーやタフネスを決定する能力は、あらゆる領域で機能する。戦場に限らない。《骨塚のワーム》があなたの墓地にある場合、それは自身を数える。
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《炎の中の過去》
{3}{R}
ソーサリー
あなたの墓地にある各インスタント・カードと各ソーサリー・カードは、ターン終了時までフラッシュバックを得る。フラッシュバック・コストは、それ自身のマナ・コストに等しい。
フラッシュバック {4}{R} (あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
* 《炎の中の過去》の解決時にあなたの墓地にあったインスタント・カードやソーサリー・カードがフラッシュバックを持つ。そのターンの後の時点であなたの墓地に置かれたカード(解決している《炎の中の過去》自身を含む)はフラッシュバックを得ない。
* これによりあなたがマナ・コストに{X}を含むインスタント屋ソーサリーを唱える場合、あなたはその呪文を唱えるための一部としてXを選べる。
* あなたの墓地にあるインスタントやソーサリーがすでにフラッシュバックを持っている場合、あなたはそれを墓地から唱えるために、どちらのフラッシュバック能力を使ってもよい。
* その呪文が持つ選択型の追加コスト(キッカー等)は支払うことができる。その呪文が持つ強制型の追加コストは支払わなければならない。
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