参加人数10名でした。

R2残り3分で当方の対戦相手が《解放された者、カーン/Karn Liberated》 のモード3を起動した。対戦相手にニューゲームの方法判ってますかと尋ねたら「判らない」と言うので、店舗店員のジャッジを介しての場の状態を正規にしてもらうこと、ゲームの再開をする為に判らない項目を尋ねた。

始めに質問した内容:
(1)《解放された者、カーン》による追放されなかった当方自身で追放したカードはどうするか?
(2)《解放された者、カーン》に追放されたカードのうち場に出なかったカードはどうするか?

で顛末は
プレイヤーサイドからの質問に対して5分以上掛けて出した答えは(1)だけでした。

当方は
プレイヤー視点ではなく大会運営側視点で

(1) これ以上 店舗店員のジャッジに質問の回答を考えさせても無理と判断しました。(プレイヤーからの質問の後、店舗店員のジャッジから状況説明等プレイヤーにインタビューもなかったから)

(2) その後、例え答えが出たとしても、その後の延長時間及び追加の5ターンをすることによる時間超過で、大会自体が店舗閉店時間までに終了が困難になること。

以上を考えてジャッジの最終判断を待たずに当方は対戦相手に負けを宣言して3回戦のペアリングをしてもらった

今回のことに関して今後の対策案をお店に提出しました

(対策案として)
(1)  店舗側でmtg大会運営に関して また ルールを勉強してほしい
(2)  店舗店員自身MTG大会に出て環境把握をしてもらいたい「頻繁に質問されるルール、カードの解決方法等」
(3)  直ちにプレイヤーからの質問に対して回答を導く為の方策を講じるように求める
  例えば一部のプレイヤーは現在使用している携帯端末「携帯、スマートホン」にMTG情報を入れています

以上当方で報告書という形で大会運営者に報告させていただきました。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索