「ラヴニカへの回帰FAQ」(カード別注釈:ま行)
2012年9月26日 TCG全般《マナの花》
{X}{G}
エンチャント
マナの花は、蓄積カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
マナの花の上から蓄積カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。この能力は、毎ターン1回のみ起動できる。
あなたのアップキープの開始時に、マナの花の上に蓄積カウンターが置かれていなかった場合、これをオーナーの手札に戻す。
* 《マナの花》の最後の能力は、あなたのアップキープの開始時に、《マナの花》の上に蓄積カウンターが置かれていなかった場合にのみ誘発する。あなたのターンの開始時に、それの上に蓄積カウンターが1個置かれていた場合、あなたはこのチェックが終わるまで優先権を得てカウンターを取り除くことはない。
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《麻痺の掌握》
{2}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
* 《麻痺の掌握》でアンタップ状態のクリーチャーを対象とし、それをエンチャントしてもよい。そうした場合、そのクリーチャーが何らかの形でタップ状態になるまでは何の効果もない。
* エンチャントされているクリーチャーは、他のタイミングで呪文や能力によってアンタップすることが可能である。
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《慢性的な水害》
{1}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がタップ状態になるたび、それのコントローラーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを自分の墓地に置く。
* 《慢性的な水害》の能力は、エンチャントされている土地がタップされるたび、コントローラーがマナを引き出す目的でそれをタップしたかどうかにかかわらず誘発する。
* 《慢性的な水害》がタップされた土地につけられたとしても、その能力がただちに誘発することはない。その土地はアンタップ状態からタップ状態にならなければならない。
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《見えざる者、ヴラスカ》
{3}{B}{G}
プレインズウォーカー ― ヴラスカ
5
[+1]:あなたの次のターンまで、クリーチャー1体が見えざる者、ヴラスカに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-7]:「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。」を持つ黒の1/1の暗殺者・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
* なんらかの効果により暗殺者・クリーチャー・トークン1体のコピーが作成された場合、そのコピーも誘発型能力を持つ。
* 各暗殺者・トークンの誘発型能力は、それがあなたを含めたいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに誘発する。
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《都の芽吹き》
{G}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「他の各プレイヤーのアンタップ・ステップにこの土地をアンタップする。」を持つ。
* エンチャントされている土地は、アクティブ・プレイヤーのパーマネントと同時にアンタップする。そのときそれをアンタップさせないことは選択できない。
* あなたのアンタップ・ステップにエンチャントされている土地がアンタップしないと記述されている効果は、他のプレイヤーのアンタップ・ステップには適用されない。
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《群れネズミ》
{1}{B}
クリーチャー ― ネズミ
*/*
群れネズミのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするネズミの総数に等しい。
{2}{B}, カードを1枚捨てる:群れネズミのコピーであるトークンを1体戦場に出す。
* 《群れネズミ》の1つ目の能力は、《群れネズミ》だけでなく、あなたがコントロールするクリーチャー・タイプがネズミのクリーチャーをすべて数える。
* トークンは《群れネズミ》の2つの能力をコピーする。それのパワーとタフネスはあなたがコントロールするネズミの総数に等しくなる(トークンが戦場に出たときにあなたがコントロールしていたネズミの総数ではない)。それはまた、自らのコピーを生成することができる。
* トークンは《群れネズミ》のカウンターをコピーせず、また《群れネズミ》のパワー、タフネス、タイプ、色などを変化させるその他の効果もコピーしない。通常、これはそのトークンがただの《群れネズミ》になることを意味する。だがその《群れネズミ》にいずれかのコピー効果が影響していた場合、それらも有効となる。
* 《群れネズミ》がその起動型能力が解決される前に戦場を離れる場合、《群れネズミ》が戦場にあった最後のときのコピー可能な値を用いた《群れネズミ》のコピーとなったトークンが戦場に出る。
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《滅殺の火》
{1}{R}{R}
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。滅殺の火はそれに3点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたクリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。
* そのクリーチャーは再生することができる。
* 《滅殺の火》の対象でなくても(何らかの形でダメージが移し替えられたことなどにより)《滅殺の火》からダメージを受けたクリーチャーがこのターンの間に死亡した場合、追放される。
* 《滅殺の火》からダメージを受けたクリーチャーは、その死因にかかわらず追放される。他の呪文や能力によって破壊された場合も含む。
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《門衛》
{1}{U}
クリーチャー ― ホムンクルス
0/4
防衛
{2}{U}, {T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く。Xはあなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの総数に等しい。
* あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの総数は、この能力が解決されるときに数える。
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{X}{G}
エンチャント
マナの花は、蓄積カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
マナの花の上から蓄積カウンターを1個取り除く:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ1点を加える。この能力は、毎ターン1回のみ起動できる。
あなたのアップキープの開始時に、マナの花の上に蓄積カウンターが置かれていなかった場合、これをオーナーの手札に戻す。
* 《マナの花》の最後の能力は、あなたのアップキープの開始時に、《マナの花》の上に蓄積カウンターが置かれていなかった場合にのみ誘発する。あなたのターンの開始時に、それの上に蓄積カウンターが1個置かれていた場合、あなたはこのチェックが終わるまで優先権を得てカウンターを取り除くことはない。
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《麻痺の掌握》
{2}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、それのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
* 《麻痺の掌握》でアンタップ状態のクリーチャーを対象とし、それをエンチャントしてもよい。そうした場合、そのクリーチャーが何らかの形でタップ状態になるまでは何の効果もない。
* エンチャントされているクリーチャーは、他のタイミングで呪文や能力によってアンタップすることが可能である。
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《慢性的な水害》
{1}{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がタップ状態になるたび、それのコントローラーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを自分の墓地に置く。
* 《慢性的な水害》の能力は、エンチャントされている土地がタップされるたび、コントローラーがマナを引き出す目的でそれをタップしたかどうかにかかわらず誘発する。
* 《慢性的な水害》がタップされた土地につけられたとしても、その能力がただちに誘発することはない。その土地はアンタップ状態からタップ状態にならなければならない。
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《見えざる者、ヴラスカ》
{3}{B}{G}
プレインズウォーカー ― ヴラスカ
5
[+1]:あなたの次のターンまで、クリーチャー1体が見えざる者、ヴラスカに戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーを破壊する。
[-3]:土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-7]:「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。」を持つ黒の1/1の暗殺者・クリーチャー・トークンを3体戦場に出す。
* なんらかの効果により暗殺者・クリーチャー・トークン1体のコピーが作成された場合、そのコピーも誘発型能力を持つ。
* 各暗殺者・トークンの誘発型能力は、それがあなたを含めたいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたびに誘発する。
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《都の芽吹き》
{G}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「他の各プレイヤーのアンタップ・ステップにこの土地をアンタップする。」を持つ。
* エンチャントされている土地は、アクティブ・プレイヤーのパーマネントと同時にアンタップする。そのときそれをアンタップさせないことは選択できない。
* あなたのアンタップ・ステップにエンチャントされている土地がアンタップしないと記述されている効果は、他のプレイヤーのアンタップ・ステップには適用されない。
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《群れネズミ》
{1}{B}
クリーチャー ― ネズミ
*/*
群れネズミのパワーとタフネスは、それぞれあなたがコントロールするネズミの総数に等しい。
{2}{B}, カードを1枚捨てる:群れネズミのコピーであるトークンを1体戦場に出す。
* 《群れネズミ》の1つ目の能力は、《群れネズミ》だけでなく、あなたがコントロールするクリーチャー・タイプがネズミのクリーチャーをすべて数える。
* トークンは《群れネズミ》の2つの能力をコピーする。それのパワーとタフネスはあなたがコントロールするネズミの総数に等しくなる(トークンが戦場に出たときにあなたがコントロールしていたネズミの総数ではない)。それはまた、自らのコピーを生成することができる。
* トークンは《群れネズミ》のカウンターをコピーせず、また《群れネズミ》のパワー、タフネス、タイプ、色などを変化させるその他の効果もコピーしない。通常、これはそのトークンがただの《群れネズミ》になることを意味する。だがその《群れネズミ》にいずれかのコピー効果が影響していた場合、それらも有効となる。
* 《群れネズミ》がその起動型能力が解決される前に戦場を離れる場合、《群れネズミ》が戦場にあった最後のときのコピー可能な値を用いた《群れネズミ》のコピーとなったトークンが戦場に出る。
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《滅殺の火》
{1}{R}{R}
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。滅殺の火はそれに3点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたクリーチャーが死亡する場合、代わりにそれを追放する。
* そのクリーチャーは再生することができる。
* 《滅殺の火》の対象でなくても(何らかの形でダメージが移し替えられたことなどにより)《滅殺の火》からダメージを受けたクリーチャーがこのターンの間に死亡した場合、追放される。
* 《滅殺の火》からダメージを受けたクリーチャーは、その死因にかかわらず追放される。他の呪文や能力によって破壊された場合も含む。
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《門衛》
{1}{U}
クリーチャー ― ホムンクルス
0/4
防衛
{2}{U}, {T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からX枚のカードを自分の墓地に置く。Xはあなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの総数に等しい。
* あなたがコントロールする防衛を持つクリーチャーの総数は、この能力が解決されるときに数える。
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