mtg-jpサイトに「デッキリストの書き方」が掲載されているので個人的な意見と「承諾書」の事
(2018年11月27日更新)
この日記閲覧されている方が時々いますが、記載は「2012年」現在です。
最新版を個別に見つけられることを筆者は望みます。



testing さんがmtg-jpに「デッキリストの書き方」を掲載しているので、個人的な視点で追記を記載します。
http://mtg-jp.com/reading/wpn/004018/

GP名古屋に参加される方に有意義な追記でありますように。

さて内容的には、レベル2ジャッジ及びmtg-jp連載者に文句言うほどのレベルではありませんので。
個人的に追記したいことを書きます。

(1)デッキリストは綺麗な状態でしか受け取らないわけではない。

・簡単に言えばデッキリストの余白部分に自分で枚数計算した数字(小計)を記載したまま提示することは大丈夫です。
当方も幾度もデッキチェックしてますが、枚数計算するため小計を記載しているプレイヤーはいます。そしてそれが「ミスを避ける方法の一つとして」やられているということです。
勿論、デッキリスト=ボールペン、余白部分の計算した文字:鉛筆等にして最後に消してくれる親切な方もいます。
ジャッジ側としては「余白部分に自分で枚数計算した数字(小計)を記載したまま提示」されても大丈夫と言うことを覚えておいて下さい。

(2)出来ればデッキリストは、「全て英語」か「全て日本語」に統一して下さい。

・これ意外にいます。統一しなければならない規定はありませんが、エチケットだと思ってくだされば良いかと。
今回のGPであれば当日会場で急遽デッキ作成する人はいないと思っています。(笑)
ですので事前にカード名は下調べしておいて下さい。(昔と違い携帯端末で調べることも出来ますよね)
あと以前に当方が遭遇した事例ですが、デッキチェックした際に「提出したリスト:英語」、「デッキ:殆どが日本語カード」と言うのもありました。
そこまで「イジメ的な」事例はないと思いますが、「決して真似しないで下さい」

勿論事前にデッキリストダウンロードしてデッキリスト記載しておくのが最適です。

•デッキ登録用紙は以下
http://www.wizards.com/dci/downloads/CONSTRUCTED_DECKLIST.pdf


「承諾書」について
GP参加が初めての方には「何?」ですが、簡単には公式サイトの文書を記載すると以下になります。

「ウィザーズ・オブ・ザ・コーストの公式イベント観戦記事への掲載に同意頂ける場合、承諾書に署名を頂く必要があります。承諾書は大会当日会場に用意されますが、事前にダウンロードして頂き、お持ち頂くことが可能です(15k PDFファイル)。(日本語の記入例は後日公開致します。)この承諾書は、本戦受付の際に回収されます。

また、未成年の方は、承諾書に保護者の署名が必要となります。公式イベント観戦記事への掲載にご協力頂ける場合、承認書に保護者様のサインをあらかじめ頂いた上で大会にご参加頂してください。」

「承諾書のダウンロード」先は以下です
http://www.wizards.com/dci/downloads/publicityrelease_grandprix_2011.pdf

まだ日本語の記入例は後日公開されていませんが来週までには何とかしてくれるでしょう。

あと、「俺は観戦記事への掲載に同意しない」「俺の顔写真載せるな」等、簡単に言えば上記 承諾書の提出をしないでもGPには参加できます。(勿論、受付でその旨を提示下さい)

ただ、公式サイトでの例えば順位とかどうしても記載しなければならない所は、
「Yamada Tarou」が「T Yamada」で記載されます。



追記(11/30)
追記本日(11/30)にmtg-jpサイトに掲載された記事内に日本語の記入例があります。
http://mtg-jp.com/reading/variety/004020/

上記サイトの日本語の記入例を画像コピーしましたので参照下さい。







コメント

管理人@
2012年11月29日18:18

testing さんからコメントありました。
来週のmtg-jpに「承諾書」についての記述が掲載されるそうです。
お仕事(コメント回答)早いです!!

管理人@
2012年11月30日15:55

追記本日(11/30)にmtg-jpサイトに掲載された記事内に日本語の記入例があります。
mtg-jp.com/reading/variety/004020/

上記サイトの日本語の記入例を画像コピーしましたので参照下さい。

管理人@
2018年5月20日16:28

この日記閲覧されている方が時々いますが、記載は「2012年」現在です。
最新版を個別に見つけられることを筆者は望みます。

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