ガンダムのデザイン担当、大河原邦男さんの展覧会、来年3月から神戸で開催

アニメ「機動戦士ガンダム」でロボットなどのメカのデザインを担当した大河原(おおかわら)邦男さん(64)の原画などを集めた展覧会「超・大河原邦男展」(産経新聞社など主催)が来年3月から、兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開かれる。大河原さんは19日、東京都内で記者会見し、「メカデザインがどういうものかを示す有意義な展覧会になるのでは」と語った。

 大河原さんは昭和47年、タツノコプロに入社し、テレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」でロボットなどのデザインを担当。以降、タイムボカンシリーズやガンダムシリーズなどで多くのファンを魅了し、メカニカルデザインという職業を日本で確立した。

 展覧会は3月23日~5月19日に開催。ガンダムに登場するロボット、ザクの最初期のデザイン原画など、通常は日の目を見ない資料400点が展示される。


http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121219/wlf12121920250015-n1.htm


アニメ「機動戦士ガンダム」でロボットなどのメカのデザインを担当した大河原(おおかわら)邦男さん(64)の原画などを集めた展覧会「超・大河原邦男展」(産経新聞社など主催)が来年3月から、兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開かれる。大河原さんは19日、東京都内で記者会見し、「メカデザインがどういうものかを示す有意義な展覧会になるのでは」と語った。

 大河原さんは昭和47年、タツノコプロに入社し、テレビアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」でロボットなどのデザインを担当。以降、タイムボカンシリーズやガンダムシリーズなどで多くのファンを魅了し、メカニカルデザインという職業を日本で確立した。

 展覧会は3月23日~5月19日に開催。ガンダムに登場するロボット、ザクの最初期のデザイン原画など、通常は日の目を見ない資料400点が展示される。

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