日本語公式サイト
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
本家サイト
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/285
告知日:2014年2月3日
発効日:2014年2月7日
『マジックオンライン』発効日:2014年2月12日
モダン
禁止:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
禁止解除:《苦花/Bitterblossom》
禁止解除:《野生のナカティル/Wild Nacatl》
スタンダード、レガシー、ヴィンテージ
変更なし
次回禁止制限告知日:2014年4月28日
2014年2月3日禁止制限の変更に関する声明
現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを1対1で除去します。モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に1対1交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。
《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。
モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。
追加 (testingさん処より)
Commander
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》 禁止
Duel Commander
・《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》 統率者として禁止。
・《結界師ズアー/Zur the Enchanter》 統率者として禁止
・《厳かなモノリス/Grim Monolith》 禁止
・《自然の秩序/Natural Order》 禁止
・《ドルイドの誓い/Oath of Druids》 禁止
・《消失/Vanishing》 禁止解除
----
ソース:
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/285
http://www.dragonhighlander.net/rules.php
http://duelcommander.com/
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http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
本家サイト
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/285
告知日:2014年2月3日
発効日:2014年2月7日
『マジックオンライン』発効日:2014年2月12日
モダン
禁止:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
禁止解除:《苦花/Bitterblossom》
禁止解除:《野生のナカティル/Wild Nacatl》
スタンダード、レガシー、ヴィンテージ
変更なし
次回禁止制限告知日:2014年4月28日
2014年2月3日禁止制限の変更に関する声明
現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを1対1で除去します。モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に1対1交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。
《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。
モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。
追加 (testingさん処より)
Commander
・《森林の始源体/Sylvan Primordial》 禁止
Duel Commander
・《浄火の戦術家、デリーヴィー/Derevi, Empyrial Tactician》 統率者として禁止。
・《結界師ズアー/Zur the Enchanter》 統率者として禁止
・《厳かなモノリス/Grim Monolith》 禁止
・《自然の秩序/Natural Order》 禁止
・《ドルイドの誓い/Oath of Druids》 禁止
・《消失/Vanishing》 禁止解除
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ソース:
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/285
http://www.dragonhighlander.net/rules.php
http://duelcommander.com/
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コメント
死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman
第二の日の出/Second Sunrise
血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf
煮えたぎる歌/Seething Song
罰する火/Punishing Fire
猛火の群れ/Blazing Shoal
雲上の座/Cloudpost
緑の太陽の頂点/Green Suns Zenith
思案/Ponder
定業/Preordain
炎の儀式/Rite of Flame
金属モックス/Chrome Mox
古えの居住地/Ancient Den
教議会の座席/Seat of the Synod
囁きの大霊堂/Vault of Whispers
大焼炉/Great Furnace
伝承の樹/Tree of Tales
頭蓋骨絞め/Skullclamp
垣間見る自然/Glimpse of Nature
師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top
梅澤の十手/Umezawa’s Jitte
ルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll
暗黒の深部/Dark Depths
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戦慄の復活/Dread Return
超起源/Hypergenesis
弱者の剣/Sword of the Meek
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic
精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor
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