『コンスピラシー』 リリースノート カード別注釈「か行」
2014年6月4日 TCG全般《獲得の工作員》
{2}アーティファクト・クリーチャー ― 構築物2/1
獲得の工作員を表向きの状態でドラフトする。
ブースターパックからカードをドラフトする代わりに、あなたはそのブースターパックのカードすべてを一度にドラフトしてもよい。そうしたなら、獲得の工作員を裏向きにし、このドラフト・ラウンドの残りの間カードをドラフトすることができない。(あなたに回されたブースター・パックを見ることはできる。)
* そのブースターパックからドラフトされるカードの順番は、あなたが決める。多くの場合、それは何の影響もないが、その中にあるカードがいつドラフトされたか、もしくは次にドラフトされたカードを気にするカードであった場合はそれが関係する可能性がある。
* 《獲得の工作員》の2つ目の能力は、あなたがカードをドラフトしている場合にのみ機能する。たとえば、あなたがあるドラフト・ラウンドで《獲得の工作員》をすでに1つ使用していた場合、あなたは同じドラフト・ラウンド中に2つ目の《獲得の工作員》を使用することはできない。
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《隠れ潜む自動機械》
{5}アーティファクト・クリーチャー ― 構築物0/0
隠れ潜む自動機械をドラフトするに際し、これを公開し、隠れ潜む自動機械を含めてこのドラフト・ラウンドにドラフトしたカードの枚数を記録する。
隠れ潜む自動機械は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは「隠れ潜む自動機械」という名前のカードによって記録した数のうち最大の数に等しい。
* たとえば、あなたがドラフト・ラウンドで《隠れ潜む自動機械》を3枚目のカードとしてドラフトし、同じドラフト・ラウンドの6枚目のカードとして別の《隠れ潜む自動機械》をドラフトした場合、あなたのコントロール下で戦場に出るそれぞれの《隠れ潜む自動機械》は+1/+1カウンターが6個置かれた状態で戦場に出る。
* 別のプレイヤーがオーナーの《隠れ潜む自動機械》があなたのコントロール下で戦場に出た場合、それが出る際にその上に置かれるカウンター数はそのオーナーではなく、あなたが《隠れ潜む自動機械》という名前のカードをドラフトした際に記録した数のうち最大の数となる。あなたも《隠れ潜む自動機械》をドラフトしていない限り、その数は0となる。
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《カストーディの従者》
{4}{W}クリーチャー ― スピリット・クレリック3/3飛行
議決 ― カストーディの従者が戦場に出たとき、あなたから始めて各プレイヤーは、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚か、クリーチャー・カード1枚か、エンチャント・カード1枚に投票する。最多あるいは最多と同数の票を獲得した各カードをあなたの手札に戻す。
* 《カストーディの従者》の能力の解決時にそれが戦場に出ていない場合、依然として投票は行われ、最多(あるいは最多と同数)の票を獲得した各カードはあなたの手札に戻る。
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《帰還した探検者、セルヴァラ》
{1}{G}{W}伝説のクリーチャー ― エルフ・スカウト2/4
協議 ― {T}:各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開された土地でないカード1枚につき、あなたのマナ・プールに{G}を加えるとともにあなたは1点のライフを得る。その後、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。
* 《帰還した探検者、セルヴァラ》の協議能力はマナ能力である。これはスタックを使わないため、対応することはできない。
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《議会の採決》
{1}{W}{W}ソーサリー
議決 ― あなたから始めて各プレイヤーは、あなたがコントロールしていない土地でないパーマネント1つに投票する。最多あるいは最多と同数の票を獲得した各パーマネントを追放する。
* 影響を受けたいずれのパーマネントも対象として取られることはない。たとえば、プレイヤーはプロテクション(白)を持つパーマネントに投票することもできる。
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《議会の守衛》
{5}{W}クリーチャー ― 巨人・兵士5/5
議決 ― 議会の守衛が戦場に出たとき、あなたから始めて各プレイヤーは青、黒、赤、緑のいずれかに投票する。議会の守衛は最多あるいは最多と同数の票を獲得した各色に対するプロテクションを得る。
* 投票はこの能力の解決時点で発生する。これが発生するまでは、《議会の守衛》はいずれの色に対するプロテクションを得ることはない。呪文や能力は、《議会の守衛》の戦場に出たときに誘発する能力に対して対応する場合は通常通りそれを対象として取ることができるが、投票に対して対応することはできない。一度プレイヤーが投票を開始したら、対応するには手遅れである。
* 《議会の守衛》の能力の解決時にそれが戦場に出ていない場合、依然として投票は行われるが、何の効果も発生しない。しかし、投票結果をチェックする(たとえば《遺恨の番人》のように)カードはその投票の内容を見る。
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《玉座の災い魔》
{4}{R}{R}クリーチャー ― ドラゴン5/5飛行
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
玉座の災い魔が各ターン最初に攻撃するたび、これが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃している場合、すべての攻撃クリーチャーをアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを加える。
* 《玉座の災い魔》の能力には「if節」がある。その能力が効果を発揮するには、それが攻撃クリーチャーとして指定される時点と、その解決が始まる時点で最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃していなければならない。いずれかの時点でそのプレイヤーが最多あるいは最多と同点のライフを持っていなかった場合、その能力は効果を発揮しない。これは廃位の作用と異なる点である。(廃位は能力が誘発されるかどうかを見るためにのみチェックされる。)
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《黒薔薇の一片》
{3}{B}ソーサリー
議決 ― あなたから始めて各プレイヤーは「身体疾患」または「精神疾患」のいずれかに投票する。「身体疾患」がより多くの票を得た場合、あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。「精神疾患」がより多くの票を得た、あるいは票が同数だった場合、各対戦相手はそれぞれカードを2枚捨てる。
* 各プレイヤーがどのように投票したかに関わらず、その効果はすべての対戦相手に同じように影響する。
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《黒薔薇のマルチェッサ》
{1}{U}{B}{R}伝説のクリーチャー ― 人間・ウィザード3/3
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは廃位を持つ。
あなたがコントロールする+1/+1カウンターが置かれたクリーチャー1体が死亡するたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
* あるクリーチャーが複数の廃位を持っている場合は、それぞれ誘発する。
* 遅延型誘発能力が解決される前にクリーチャー・カードが墓地を離れた場合、たとえ遅延型誘発能力の解決時にそのカードが墓地に戻っていたとしても、それは戦場に戻らない。
* 《黒薔薇のマルチェッサ》が死亡したときにその上に+1/+1カウンターが置かれていた場合、それは自身の能力によりあなたのコントロール下で戦場に戻る。
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《グレンゾの反論》
{4}{R}{R}ソーサリー
赤の4/4のオーガ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。あなたから始めて各プレイヤーは、自分の左隣のプレイヤーがコントロールしているパーマネントの中からアーティファクト1つ、クリーチャー1体、土地1つを選ぶ。これにより選ばれた各パーマネントを破壊する。
* あなたから始めて各プレイヤーはターン順に選ぶ。しかし、選ばれたパーマネントはすべて同時に破壊される。
* いずれの選ばれたパーマネントも対象として取られることはない。たとえば、プレイヤーはプロテクション(赤)を持つクリーチャーを選ぶこともできる。
* パーマネントが2つ以上の列記されたタイプに該当する場合、そのうちの好きなタイプとして選ぶことができる。たとえば、左隣のプレイヤーがアーティファクト・クリーチャーをコントロールしていた場合、あなたはそれをクリーチャーとして、あるいはアーティファクトとして、またはその両方として選ぶことができる。
* あなたの右側にいるプレイヤーは、《グレンゾの反論》が生み出したオーガを選ぶことができる。
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《権力行使》
策略
(この策略を統率領域に表向きに置いた状態でゲームを始める。)
あなたが開始プレイヤーとなる。開始プレイヤーとなりうるプレイヤーが複数いる場合、それらのプレイヤーの中から1人を無作為に選ぶ。
* 《権力行使》を持っているが、(他のプレイヤーも《権力行使》を持っていたなどにより)あなたが開始プレイヤーでなかった場合、あなたのターン順に変化はない。開始プレイヤーの右側に座っているのなら、あなたが最後となる。《権力行使》が必ず成功するという保証はない。
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《高層都市パリアノ》
伝説の土地
高層都市パリアノをドラフトするに際し、これを公開する。あなたの右隣のプレイヤーは色を1色選び、あなたは別の色を1色選び、その後あなたの左隣のプレイヤーがさらに別の色を1色選ぶ。
{T}:あなたのマナ・プールに、「高層都市パリアノ」という名前のカードをドラフトした際に選ばれた色のうちの1色のマナ1点を加える。
* 選ばれる3つの色はそれぞれ異なる必要がある。
* あなたが《高層都市パリアノ》をコントロールしているが、《高層都市パリアノ》という名前を持つカードをドラフトしなかった場合、その2つ目の能力はあなたのマナ・プールにマナを加えない。《高層都市パリアノ》は無色のマナを生み出さない。
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《好都合な宣言》
策略
(この策略を統率領域に表向きに置いた状態でゲームを始める。)
あなたのデッキの最小サイズは5減少する。
* リミテッド・フォーマット(コンスピラシー・ドラフトを含む)では、通常デッキの最小サイズは40枚となっている。《好都合な宣言》があるなら、あなたのコンスピラシー・ドラフトのデッキの最小サイズは35枚となる。
* 《好都合な宣言》の効果は累積する。ゲーム開始時に統率領域にこれが2枚ある場合、あなたのデッキの最小サイズは10減少する、と続く。
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{2}アーティファクト・クリーチャー ― 構築物2/1
獲得の工作員を表向きの状態でドラフトする。
ブースターパックからカードをドラフトする代わりに、あなたはそのブースターパックのカードすべてを一度にドラフトしてもよい。そうしたなら、獲得の工作員を裏向きにし、このドラフト・ラウンドの残りの間カードをドラフトすることができない。(あなたに回されたブースター・パックを見ることはできる。)
* そのブースターパックからドラフトされるカードの順番は、あなたが決める。多くの場合、それは何の影響もないが、その中にあるカードがいつドラフトされたか、もしくは次にドラフトされたカードを気にするカードであった場合はそれが関係する可能性がある。
* 《獲得の工作員》の2つ目の能力は、あなたがカードをドラフトしている場合にのみ機能する。たとえば、あなたがあるドラフト・ラウンドで《獲得の工作員》をすでに1つ使用していた場合、あなたは同じドラフト・ラウンド中に2つ目の《獲得の工作員》を使用することはできない。
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《隠れ潜む自動機械》
{5}アーティファクト・クリーチャー ― 構築物0/0
隠れ潜む自動機械をドラフトするに際し、これを公開し、隠れ潜む自動機械を含めてこのドラフト・ラウンドにドラフトしたカードの枚数を記録する。
隠れ潜む自動機械は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは「隠れ潜む自動機械」という名前のカードによって記録した数のうち最大の数に等しい。
* たとえば、あなたがドラフト・ラウンドで《隠れ潜む自動機械》を3枚目のカードとしてドラフトし、同じドラフト・ラウンドの6枚目のカードとして別の《隠れ潜む自動機械》をドラフトした場合、あなたのコントロール下で戦場に出るそれぞれの《隠れ潜む自動機械》は+1/+1カウンターが6個置かれた状態で戦場に出る。
* 別のプレイヤーがオーナーの《隠れ潜む自動機械》があなたのコントロール下で戦場に出た場合、それが出る際にその上に置かれるカウンター数はそのオーナーではなく、あなたが《隠れ潜む自動機械》という名前のカードをドラフトした際に記録した数のうち最大の数となる。あなたも《隠れ潜む自動機械》をドラフトしていない限り、その数は0となる。
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《カストーディの従者》
{4}{W}クリーチャー ― スピリット・クレリック3/3飛行
議決 ― カストーディの従者が戦場に出たとき、あなたから始めて各プレイヤーは、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚か、クリーチャー・カード1枚か、エンチャント・カード1枚に投票する。最多あるいは最多と同数の票を獲得した各カードをあなたの手札に戻す。
* 《カストーディの従者》の能力の解決時にそれが戦場に出ていない場合、依然として投票は行われ、最多(あるいは最多と同数)の票を獲得した各カードはあなたの手札に戻る。
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《帰還した探検者、セルヴァラ》
{1}{G}{W}伝説のクリーチャー ― エルフ・スカウト2/4
協議 ― {T}:各プレイヤーは自分のライブラリーの一番上のカードを公開する。これにより公開された土地でないカード1枚につき、あなたのマナ・プールに{G}を加えるとともにあなたは1点のライフを得る。その後、各プレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。
* 《帰還した探検者、セルヴァラ》の協議能力はマナ能力である。これはスタックを使わないため、対応することはできない。
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《議会の採決》
{1}{W}{W}ソーサリー
議決 ― あなたから始めて各プレイヤーは、あなたがコントロールしていない土地でないパーマネント1つに投票する。最多あるいは最多と同数の票を獲得した各パーマネントを追放する。
* 影響を受けたいずれのパーマネントも対象として取られることはない。たとえば、プレイヤーはプロテクション(白)を持つパーマネントに投票することもできる。
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《議会の守衛》
{5}{W}クリーチャー ― 巨人・兵士5/5
議決 ― 議会の守衛が戦場に出たとき、あなたから始めて各プレイヤーは青、黒、赤、緑のいずれかに投票する。議会の守衛は最多あるいは最多と同数の票を獲得した各色に対するプロテクションを得る。
* 投票はこの能力の解決時点で発生する。これが発生するまでは、《議会の守衛》はいずれの色に対するプロテクションを得ることはない。呪文や能力は、《議会の守衛》の戦場に出たときに誘発する能力に対して対応する場合は通常通りそれを対象として取ることができるが、投票に対して対応することはできない。一度プレイヤーが投票を開始したら、対応するには手遅れである。
* 《議会の守衛》の能力の解決時にそれが戦場に出ていない場合、依然として投票は行われるが、何の効果も発生しない。しかし、投票結果をチェックする(たとえば《遺恨の番人》のように)カードはその投票の内容を見る。
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《玉座の災い魔》
{4}{R}{R}クリーチャー ― ドラゴン5/5飛行
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
玉座の災い魔が各ターン最初に攻撃するたび、これが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃している場合、すべての攻撃クリーチャーをアンタップする。このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを加える。
* 《玉座の災い魔》の能力には「if節」がある。その能力が効果を発揮するには、それが攻撃クリーチャーとして指定される時点と、その解決が始まる時点で最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃していなければならない。いずれかの時点でそのプレイヤーが最多あるいは最多と同点のライフを持っていなかった場合、その能力は効果を発揮しない。これは廃位の作用と異なる点である。(廃位は能力が誘発されるかどうかを見るためにのみチェックされる。)
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《黒薔薇の一片》
{3}{B}ソーサリー
議決 ― あなたから始めて各プレイヤーは「身体疾患」または「精神疾患」のいずれかに投票する。「身体疾患」がより多くの票を得た場合、あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。「精神疾患」がより多くの票を得た、あるいは票が同数だった場合、各対戦相手はそれぞれカードを2枚捨てる。
* 各プレイヤーがどのように投票したかに関わらず、その効果はすべての対戦相手に同じように影響する。
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《黒薔薇のマルチェッサ》
{1}{U}{B}{R}伝説のクリーチャー ― 人間・ウィザード3/3
廃位(このクリーチャーが最多あるいは最多と同点のライフを持つプレイヤーを攻撃するたび、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは廃位を持つ。
あなたがコントロールする+1/+1カウンターが置かれたクリーチャー1体が死亡するたび、次の終了ステップの開始時に、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
* あるクリーチャーが複数の廃位を持っている場合は、それぞれ誘発する。
* 遅延型誘発能力が解決される前にクリーチャー・カードが墓地を離れた場合、たとえ遅延型誘発能力の解決時にそのカードが墓地に戻っていたとしても、それは戦場に戻らない。
* 《黒薔薇のマルチェッサ》が死亡したときにその上に+1/+1カウンターが置かれていた場合、それは自身の能力によりあなたのコントロール下で戦場に戻る。
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《グレンゾの反論》
{4}{R}{R}ソーサリー
赤の4/4のオーガ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。あなたから始めて各プレイヤーは、自分の左隣のプレイヤーがコントロールしているパーマネントの中からアーティファクト1つ、クリーチャー1体、土地1つを選ぶ。これにより選ばれた各パーマネントを破壊する。
* あなたから始めて各プレイヤーはターン順に選ぶ。しかし、選ばれたパーマネントはすべて同時に破壊される。
* いずれの選ばれたパーマネントも対象として取られることはない。たとえば、プレイヤーはプロテクション(赤)を持つクリーチャーを選ぶこともできる。
* パーマネントが2つ以上の列記されたタイプに該当する場合、そのうちの好きなタイプとして選ぶことができる。たとえば、左隣のプレイヤーがアーティファクト・クリーチャーをコントロールしていた場合、あなたはそれをクリーチャーとして、あるいはアーティファクトとして、またはその両方として選ぶことができる。
* あなたの右側にいるプレイヤーは、《グレンゾの反論》が生み出したオーガを選ぶことができる。
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《権力行使》
策略
(この策略を統率領域に表向きに置いた状態でゲームを始める。)
あなたが開始プレイヤーとなる。開始プレイヤーとなりうるプレイヤーが複数いる場合、それらのプレイヤーの中から1人を無作為に選ぶ。
* 《権力行使》を持っているが、(他のプレイヤーも《権力行使》を持っていたなどにより)あなたが開始プレイヤーでなかった場合、あなたのターン順に変化はない。開始プレイヤーの右側に座っているのなら、あなたが最後となる。《権力行使》が必ず成功するという保証はない。
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《高層都市パリアノ》
伝説の土地
高層都市パリアノをドラフトするに際し、これを公開する。あなたの右隣のプレイヤーは色を1色選び、あなたは別の色を1色選び、その後あなたの左隣のプレイヤーがさらに別の色を1色選ぶ。
{T}:あなたのマナ・プールに、「高層都市パリアノ」という名前のカードをドラフトした際に選ばれた色のうちの1色のマナ1点を加える。
* 選ばれる3つの色はそれぞれ異なる必要がある。
* あなたが《高層都市パリアノ》をコントロールしているが、《高層都市パリアノ》という名前を持つカードをドラフトしなかった場合、その2つ目の能力はあなたのマナ・プールにマナを加えない。《高層都市パリアノ》は無色のマナを生み出さない。
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《好都合な宣言》
策略
(この策略を統率領域に表向きに置いた状態でゲームを始める。)
あなたのデッキの最小サイズは5減少する。
* リミテッド・フォーマット(コンスピラシー・ドラフトを含む)では、通常デッキの最小サイズは40枚となっている。《好都合な宣言》があるなら、あなたのコンスピラシー・ドラフトのデッキの最小サイズは35枚となる。
* 《好都合な宣言》の効果は累積する。ゲーム開始時に統率領域にこれが2枚ある場合、あなたのデッキの最小サイズは10減少する、と続く。
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