『基本セット2015』では、クリーチャーのパワーとタフネスを特定の値に設定するカードの表記方法の変更を導入した。
《蛙変化》(古い表記方法)
{1}{U}インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに青の1/1のカエルになる。
《蛙変化》
{1}{U}インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに基本のパワーとタフネスが1/1の青のカエルになる。
「基本のパワーとタフネス」という用語により、《剛力化》や+1/+1カウンターといったパワーとタフネスを変更する他の継続的効果が当該クリーチャーのパワーとタフネスが変更された後も引き続き適用されることがより明確となった。旧カードのいくつかは、Oracle上でこの更新を反映した新しい表記に改められた。これには機能上の変更はない。一部の稀な例外を除き、この新しいテンプレートはクリーチャーでないパーマネントをクリーチャー化させる能力を持つカード(《変わり谷》や《世界を目覚めさせる者、ニッサ》など)では使用されない。
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《蛙変化》(古い表記方法)
{1}{U}インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに青の1/1のカエルになる。
《蛙変化》
{1}{U}インスタント
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで、すべての能力を失うとともに基本のパワーとタフネスが1/1の青のカエルになる。
「基本のパワーとタフネス」という用語により、《剛力化》や+1/+1カウンターといったパワーとタフネスを変更する他の継続的効果が当該クリーチャーのパワーとタフネスが変更された後も引き続き適用されることがより明確となった。旧カードのいくつかは、Oracle上でこの更新を反映した新しい表記に改められた。これには機能上の変更はない。一部の稀な例外を除き、この新しいテンプレートはクリーチャーでないパーマネントをクリーチャー化させる能力を持つカード(《変わり谷》や《世界を目覚めさせる者、ニッサ》など)では使用されない。
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