『運命再編』 リリースノート カード別注釈「や行以降」
2015年1月15日 TCG全般《野生呼び》
{X}{G}{G}ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上のカードを予示し、その後、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。(カードを予示するには、それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
* Xの値として0を選んだ場合、あなたのライブラリーの一番上にあるカードの予示のみを行う。
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《闇取引》
{2}{B}ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札にあるカードをすべて捨てる。その後、それよりも1枚少ない枚数のカードを引く。
* プレイヤーの手札がカード1枚だった、または手札にカードがなかった場合、そのプレイヤーはカードを引かない。
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《有毒ドラゴン》
{4}{B}{B}クリーチャー ― ドラゴン4/4飛行
有毒ドラゴンが死亡したとき、点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
* 裏向きのクリーチャーの点数で見たマナ・コストは0である。ただし、その点数で見たマナ・コストは表向きになるときに変化する。つまり、《有毒ドラゴン》の能力の対象とされたクリーチャーがそれに対応して表向きになることで、不適正な対象になることもあり得る。
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《ラクシャーサの侮蔑》
{2}{U}インスタント
呪文1つを対象とする。それのコントローラーがあなたの墓地にあるカード1枚につき{1}を支払わないかぎり、それを打ち消す。
* 《ラクシャーサの侮蔑》が解決される際に、自分の墓地にあるカードの枚数を数えて、対象とされた呪文のコントローラーがそれを打ち消されるのを回避するために支払わなければならないマナの点数を決定する。《ラクシャーサの侮蔑》はこの時点ではまだスタックにあるため、この数には含まれない。
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《乱撃斬》
{R}インスタント
獰猛 ― あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、このターン、ダメージは軽減できない。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。乱撃斬はそれに2点のダメージを与える。
* 《乱撃斬》の獰猛能力は、《乱撃斬》が与えるダメージも含めてそのターン中に与えられるすべてのダメージに適用される。
* 《乱撃斬》が解決される際にあなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、その獰猛能力は適用される。ダメージが与えられる時点であなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしていなくなっていたとしても、そのターン中に与えられるダメージは軽減できない。
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《龍爪のヤソヴァ》
{2}{G}伝説のクリーチャー ― 人間・戦士4/2トランプル
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたは{1}{U/R}{U/R}を支払ってもよい。そうしたなら、龍爪のヤソヴァよりもパワーの小さい、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時までそれは速攻を得る。
* 対象としたクリーチャーと《龍爪のヤソヴァ》のパワーは能力をスタックに置く時点と能力の解決時点の両方でチェックされる。一度能力が解決されたら、いずれのクリーチャーのパワーがどうなろうが関係ない。
* いずれかのクリーチャーのコントロールを得たとしても、それについているオーラや装備品のコントロールは得られない。
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《龍怒》
{2}{R}インスタント
あなたがコントロールする攻撃クリーチャー1体につき、あなたのマナ・プールに{R}を加える。ターン終了時まで、あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは「{R}:ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を得る。
* マナを生み出すことができるものの、《龍怒》はマナ能力ではない。それはスタックを使うため、対応することができる。
* 《龍怒》が解決される際に攻撃しているクリーチャーのみを、生み出されるマナの点数として数える。また、それらのクリーチャーのみが《炎のブレス》同様の起動型能力を得る。つまり、あなたが攻撃クリーチャーを指定する前に《龍怒》を唱えても、通常それは何もしない。
* 各ステップやフェイズの終わりにプレイヤーのマナ・プールに残っている未使用のマナは空になる。たとえば、あなたがあなたの攻撃クリーチャー指定ステップ中に《龍怒》を唱えた場合、非常に稀な状況を除き、《龍怒》が生み出したマナがブロック・クリーチャー指定ステップや戦闘後メイン・フェイズまで残ることはない。
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《龍鱗隊の将軍》
{3}{W}クリーチャー ― 人間・戦士2/3
あなたの終了ステップの開始時に、鼓舞Xを行う。Xはあなたがコントロールするタップ状態のクリーチャーの総数に等しい。(あなたがコントロールするクリーチャーの中で最も少ないタフネスを持つクリーチャーを1体選び、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。)
* この能力が解決される際に、あなたがコントロールしているタップ状態のクリーチャーの数を数えてXの値を決定する。
* カウンターを置くクリーチャーは、タップ状態のクリーチャーである必要はない。
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{X}{G}{G}ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上のカードを予示し、その後、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。(カードを予示するには、それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストで、いつでも表向きにしてよい。)
* Xの値として0を選んだ場合、あなたのライブラリーの一番上にあるカードの予示のみを行う。
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《闇取引》
{2}{B}ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札にあるカードをすべて捨てる。その後、それよりも1枚少ない枚数のカードを引く。
* プレイヤーの手札がカード1枚だった、または手札にカードがなかった場合、そのプレイヤーはカードを引かない。
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《有毒ドラゴン》
{4}{B}{B}クリーチャー ― ドラゴン4/4飛行
有毒ドラゴンが死亡したとき、点数で見たマナ・コストが3以下のクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを破壊してもよい。
* 裏向きのクリーチャーの点数で見たマナ・コストは0である。ただし、その点数で見たマナ・コストは表向きになるときに変化する。つまり、《有毒ドラゴン》の能力の対象とされたクリーチャーがそれに対応して表向きになることで、不適正な対象になることもあり得る。
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《ラクシャーサの侮蔑》
{2}{U}インスタント
呪文1つを対象とする。それのコントローラーがあなたの墓地にあるカード1枚につき{1}を支払わないかぎり、それを打ち消す。
* 《ラクシャーサの侮蔑》が解決される際に、自分の墓地にあるカードの枚数を数えて、対象とされた呪文のコントローラーがそれを打ち消されるのを回避するために支払わなければならないマナの点数を決定する。《ラクシャーサの侮蔑》はこの時点ではまだスタックにあるため、この数には含まれない。
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《乱撃斬》
{R}インスタント
獰猛 ― あなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしているなら、このターン、ダメージは軽減できない。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。乱撃斬はそれに2点のダメージを与える。
* 《乱撃斬》の獰猛能力は、《乱撃斬》が与えるダメージも含めてそのターン中に与えられるすべてのダメージに適用される。
* 《乱撃斬》が解決される際にあなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしている場合、その獰猛能力は適用される。ダメージが与えられる時点であなたがパワーが4以上のクリーチャーをコントロールしていなくなっていたとしても、そのターン中に与えられるダメージは軽減できない。
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《龍爪のヤソヴァ》
{2}{G}伝説のクリーチャー ― 人間・戦士4/2トランプル
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたは{1}{U/R}{U/R}を支払ってもよい。そうしたなら、龍爪のヤソヴァよりもパワーの小さい、対戦相手がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、ターン終了時までそれのコントロールを得る。そのクリーチャーをアンタップする。ターン終了時までそれは速攻を得る。
* 対象としたクリーチャーと《龍爪のヤソヴァ》のパワーは能力をスタックに置く時点と能力の解決時点の両方でチェックされる。一度能力が解決されたら、いずれのクリーチャーのパワーがどうなろうが関係ない。
* いずれかのクリーチャーのコントロールを得たとしても、それについているオーラや装備品のコントロールは得られない。
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《龍怒》
{2}{R}インスタント
あなたがコントロールする攻撃クリーチャー1体につき、あなたのマナ・プールに{R}を加える。ターン終了時まで、あなたがコントロールする攻撃クリーチャーは「{R}:ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。」を得る。
* マナを生み出すことができるものの、《龍怒》はマナ能力ではない。それはスタックを使うため、対応することができる。
* 《龍怒》が解決される際に攻撃しているクリーチャーのみを、生み出されるマナの点数として数える。また、それらのクリーチャーのみが《炎のブレス》同様の起動型能力を得る。つまり、あなたが攻撃クリーチャーを指定する前に《龍怒》を唱えても、通常それは何もしない。
* 各ステップやフェイズの終わりにプレイヤーのマナ・プールに残っている未使用のマナは空になる。たとえば、あなたがあなたの攻撃クリーチャー指定ステップ中に《龍怒》を唱えた場合、非常に稀な状況を除き、《龍怒》が生み出したマナがブロック・クリーチャー指定ステップや戦闘後メイン・フェイズまで残ることはない。
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《龍鱗隊の将軍》
{3}{W}クリーチャー ― 人間・戦士2/3
あなたの終了ステップの開始時に、鼓舞Xを行う。Xはあなたがコントロールするタップ状態のクリーチャーの総数に等しい。(あなたがコントロールするクリーチャーの中で最も少ないタフネスを持つクリーチャーを1体選び、それの上に+1/+1カウンターをX個置く。)
* この能力が解決される際に、あなたがコントロールしているタップ状態のクリーチャーの数を数えてXの値を決定する。
* カウンターを置くクリーチャーは、タップ状態のクリーチャーである必要はない。
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