【MTGと関係なし】 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターの事
2017年6月8日 日常当方個人としての見解です。
まず場所的を旧の2つ(「原研」「動燃」)で言うと「動燃」エリア。
[1]作業(開封)場所に関して
事前に作業計画書を担当課⇒施設担当課⇒放管担当課に説明している際に、放管担当課が内容物の種類、事前の線量(今回は金属容器)計測結果等も聞いていたら、(ここから当方の見解)フード作業ではなくグローブボックスでの作業を提示していたはずなのにフードでの作業許可したのか理解不能。(フード内にグローブボックスとか)
[2]長期保管金属容器
(当方の見解)
[1]の際にPu239が入っていて長期に保管容器にあれば「ヘリウム」出ている可能性があること放管の方判らなかったのかな?
放管担当課、書類(作業計画書)貰っても上司の許可印まで必要な事だから「放管担当課内」での協議なかったのかが疑問に思う。
(長期保管容器の開封作業だから作業方法でかなり議論されたはずと思う)
長期保管金属容器:蓋の部分の形状(ボルト止め)からするとフード内の減圧の音で異常判りづらい状況だったのかな。
[3]被曝の5人、汚染室内に3時間待機
(当方の見解)
発生時刻が昼前、騒動になるのは昼飯前。当日管理区域担当の放管員だったら「微妙に管理区域外に退出」してそうな時間(管理区域持ち出し物品あれば昼前まで測定で管理区域にいると思いますが)
ただ午前11時を過ぎて作業された(もしかしてこれが午前中最後の1個)としても作業台、周辺の清掃作業、放射線計測する時間に十分な配慮できていれば問題ないのですが、起きてしまった事は仕方がない。
さて本題、事故発生しました。
定かではないが、事故発生部屋から外部との連絡方法(電話等)での「事故発生一報」となる筈なので、「該当施設の全職員対応事案」になる筈(一般で言う建物内での火災発生レベル)。
となれば放管員は防護服+前面マスクの作業員出動準備(あるはずと思うが酸素ボンベ使用の防護服+前面マスク)
それで作業していた人を救助(その前に隔離放射線測定エリア設置)に向かうのだが、ここで
「汚染室内に3時間待機」
考えられる理由は
「汚染エリアの最低下限域」を指示した「誰かがいた筈」です。
「建物の管理区域全て汚染させては駄目」とか誰かが口出ししたのではと思う。
後は「自分達で汚染させたのだから」「最低限、自分達で汚染エリアを縮小させろ」とかの「影の命令者」があったのでは。
今後、汚染した(特に5名の中の職員ではない下請けの方)方がどれだけその当時の事を正直に話すかです。
[4]違和感が残る50代の職員が「最大被爆」
作業を職員ではない下請けの方がやり「後ろで指示管理」するのが「動燃職員スタイル」なのだが、今回50代の職員が「最大被爆」したのはなぜかな?
下請けの方「容器開かない」
50代の職員「代われ私が開封してやる」
とかの会話がありそうな事案です。
後、外部との通話時に「反面マスクでは会話出来ない」から「一時はずした」とか考えられる。
[5]個別な事ですが「伴信彦」さんへ
確かにかなり前に退官されていますが、貴方は「元動燃職員で放射線管理に従事されていた方」ですよね。
保健物理学会の若手研の元メンバーとしてはもう少し厳しい態度取ってほしいです。
まず場所的を旧の2つ(「原研」「動燃」)で言うと「動燃」エリア。
[1]作業(開封)場所に関して
事前に作業計画書を担当課⇒施設担当課⇒放管担当課に説明している際に、放管担当課が内容物の種類、事前の線量(今回は金属容器)計測結果等も聞いていたら、(ここから当方の見解)フード作業ではなくグローブボックスでの作業を提示していたはずなのにフードでの作業許可したのか理解不能。(フード内にグローブボックスとか)
[2]長期保管金属容器
(当方の見解)
[1]の際にPu239が入っていて長期に保管容器にあれば「ヘリウム」出ている可能性があること放管の方判らなかったのかな?
放管担当課、書類(作業計画書)貰っても上司の許可印まで必要な事だから「放管担当課内」での協議なかったのかが疑問に思う。
(長期保管容器の開封作業だから作業方法でかなり議論されたはずと思う)
長期保管金属容器:蓋の部分の形状(ボルト止め)からするとフード内の減圧の音で異常判りづらい状況だったのかな。
[3]被曝の5人、汚染室内に3時間待機
(当方の見解)
発生時刻が昼前、騒動になるのは昼飯前。当日管理区域担当の放管員だったら「微妙に管理区域外に退出」してそうな時間(管理区域持ち出し物品あれば昼前まで測定で管理区域にいると思いますが)
ただ午前11時を過ぎて作業された(もしかしてこれが午前中最後の1個)としても作業台、周辺の清掃作業、放射線計測する時間に十分な配慮できていれば問題ないのですが、起きてしまった事は仕方がない。
さて本題、事故発生しました。
定かではないが、事故発生部屋から外部との連絡方法(電話等)での「事故発生一報」となる筈なので、「該当施設の全職員対応事案」になる筈(一般で言う建物内での火災発生レベル)。
となれば放管員は防護服+前面マスクの作業員出動準備(あるはずと思うが酸素ボンベ使用の防護服+前面マスク)
それで作業していた人を救助(その前に隔離放射線測定エリア設置)に向かうのだが、ここで
「汚染室内に3時間待機」
考えられる理由は
「汚染エリアの最低下限域」を指示した「誰かがいた筈」です。
「建物の管理区域全て汚染させては駄目」とか誰かが口出ししたのではと思う。
後は「自分達で汚染させたのだから」「最低限、自分達で汚染エリアを縮小させろ」とかの「影の命令者」があったのでは。
今後、汚染した(特に5名の中の職員ではない下請けの方)方がどれだけその当時の事を正直に話すかです。
[4]違和感が残る50代の職員が「最大被爆」
作業を職員ではない下請けの方がやり「後ろで指示管理」するのが「動燃職員スタイル」なのだが、今回50代の職員が「最大被爆」したのはなぜかな?
下請けの方「容器開かない」
50代の職員「代われ私が開封してやる」
とかの会話がありそうな事案です。
後、外部との通話時に「反面マスクでは会話出来ない」から「一時はずした」とか考えられる。
[5]個別な事ですが「伴信彦」さんへ
確かにかなり前に退官されていますが、貴方は「元動燃職員で放射線管理に従事されていた方」ですよね。
保健物理学会の若手研の元メンバーとしてはもう少し厳しい態度取ってほしいです。
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