《焚きつけ》
{1}{R}
インスタント
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。焚きつけはそれにＸ点のダメージを与える。Ｘはすべての墓地にある「焚きつけ」という名前のカードの枚数に２を足した値に等しい。
* この指示に従う時点では《焚きつけ》は依然としてスタック上にあり、墓地にあるわけではないので、与えるダメージの点数には含めない。
-----
《滝の源獣》
{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント（島）
{2}：ターン終了時まで、エンチャントされている島は飛行を持つ青の３/２のスピリット・クリーチャーになる。それは土地でもある。
エンチャントされている島が墓地に置かれたとき、あなたの墓地から滝の源獣をあなたの手札に戻してもよい。
* クリーチャーでないパーマネントがクリーチャーになったなら、それのコントローラーの最も近いターンの開始時からそのコントローラーがそのパーマネントを続けてコントロールしていた場合にのみ、それで攻撃したりそれの{T}能力を起動したりできる。そのパーマネントがいつからクリーチャーであったかは関係ない。
* 何かをクリーチャーに変える能力を、それがすでにクリーチャーになっているときに起動すると、それのパワーやタフネスを特定の値に設定する効果は上書きされる。しかし、パワーやタフネスを増減する効果（《巨大化》や《栄光の頌歌》、＋１/＋１カウンターなどが作成する効果）は適用され続ける。
-----
《タッサの二叉槍》
{2}{U}{U}
伝説のアーティファクト・エンチャント
あなたがコントロールしているクリーチャーが１体プレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを１枚引いてもよい。
{1}{U}, {T}：このターン、対戦相手がコントロールしているクリーチャーは可能なら攻撃する。
* 各攻撃クリーチャーが攻撃するプレイヤーやプレインズウォーカーは、依然としてそのクリーチャーのコントローラーが選ぶ。
* クリーチャーが何らかの理由で攻撃できない場合（たとえば、タップ状態である場合や、そのターンにそのプレイヤーのコントロール下になった場合）は攻撃しない。クリーチャーが攻撃するために何らかのコストが必要な場合、そのコストの支払いが強制されることはないので、やはりそのクリーチャーでは攻撃しなくてもよい。
-----
《魂光りの炎族》
{1}{R}
クリーチャー ― エレメンタル・シャーマン
２/１
{2}：クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルを得る。これが、この能力がこのターンに解決された３回目であるなら、あなたはあなたのマナ・プールに{R}{R}{R}{R}{R}{R}{R}{R}を加えてもよい。
* あなたが赤のマナ８点を加えるのは、《魂光りの炎族》の能力がこのターン中３回目に解決されたときのみである。同じターン中に、４回、５回、６回、またはそれ以上解決されたとしても、マナは増えない。
* 《魂光りの炎族》の能力の解決時に、それと同じクリーチャーの同じ能力がそのターンに何回解決されていたかを数える。この能力のコピー（たとえば、《ブライトハースの指輪》によって生成されたもの）は数に入れる。同じ名前を持つ他のクリーチャーの能力は数に入れない。打ち消された能力も数に入れない。
* 《魂光りの炎族》の能力はスタックを使うので対応できる。なぜなら、この能力は対象を取っているので、マナを出すとしてもマナ能力ではないからである。
-----
《大歓楽の幻霊》
{R}{R}
クリーチャー・エンチャント ― スピリット
２/２
プレイヤーが点数で見たマナ・コストが３点以下の呪文を唱えるたび、大歓楽の幻霊はそのプレイヤーに２点のダメージを与える。
* 《大歓楽の幻霊》を唱えたときには、それ自身の能力は誘発しない。《大歓楽の幻霊》の能力が誘発するためには、呪文を唱えた時点でそれが戦場にある必要がある。
* 呪文を唱えるために支払ったマナの点数は、それの点数で見たマナ・コストを変更しない。たとえば、変異能力によって唱えたカードは、支払ったコストは{3}であるが、点数で見たマナ・コストは０である。
* マナ・コストに{X}を含む呪文の点数で見たマナ・コストには、Ｘとして選んだ値が含まれる。
-----
《地下牢の管理人、グレンゾ》
{X}{B}{R}
伝説のクリーチャー ― ゴブリン・ならず者
２/２
地下牢の管理人、グレンゾは、＋１/＋１カウンターがＸ個置かれた状態で戦場に出る。
{2}：あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。それが地下牢の管理人、グレンゾのパワー以下のパワーを持つクリーチャー・カードであるなら、それを戦場に出す。
* この能力の解決時に、《地下牢の管理人、グレンゾ》のパワーと墓地にあるそのクリーチャー・カードのパワーを比べて、それを戦場に出すかどうかを決定する。その時点で《地下牢の管理人、グレンゾ》が戦場になかった場合には、それが戦場にあった最後の時点でのパワーを用いる。
* 墓地に置いたカードがクリーチャー・カードでなかった場合や、《地下牢の管理人、グレンゾ》のパワーより大きいパワーを持つクリーチャー・カードであった場合は、それはそのまま墓地に残る。
-----
《蓄積した知識》
{1}{U}
インスタント
カードを１枚引き、その後、すべての墓地にある「蓄積した知識」という名前のカードの総数に等しい枚数のカードを引く。
* この指示に従う際には、《蓄積した知識》は依然としてスタック上にあり、墓地にあるわけではないので、あなたが引くカードの枚数には含めない。
-----
《知識鱗のコアトル》
{1}{G}{U}
クリーチャー ― 蛇
２/２
あなたがカードを１枚引くたび、あなたは知識鱗のコアトルの上に＋１/＋１カウンターを１個置いてもよい。
* 呪文か能力によって、あなたがカードを複数枚引くなら、《知識鱗のコアトル》の能力はその枚数の分誘発する。
* 何らかの呪文や能力によって、「引く」という言葉を使わずにあなたの手札にカードを加えられた場合、《知識鱗のコアトル》の能力は誘発しない。
-----
《血染めの月》
{2}{R}
エンチャント
基本でない土地は山である。
* 基本でない土地は、それが持っていた他の土地タイプと能力をすべて失う。それは山という土地タイプと「{T}：あなたのマナ・プールに{R}を加える。」の能力を得る。
* 《血染めの月》の効果は名前や特殊タイプには影響しない。土地が基本土地になったり、伝説の土地から伝説の特殊タイプが取り除かれたりしない。土地が「山」という名前になることもない。
* 基本でない土地に「戦場に出たとき」に誘発する能力があるなら、その土地はその能力が誘発する前にそれを失う。
* 基本でない土地に、「タップ状態で戦場に出る」という能力があるなら、それはその能力が適用される前にその能力を失う。他の、土地が戦場に出る状態を変更する能力や土地が「戦場に出るに際し」適用される能力、たとえば《魂の洞窟》の１つ目の能力のようなものも同様である。
-----
《チャンドラの憤慨》
{2}{R}{R}
インスタント
クリーチャー１体を対象とする。チャンドラの憤慨はそれに４点のダメージ、そのクリーチャーのコントローラーに２点のダメージを与える。
* 《チャンドラの憤慨》の解決時までに対象としたクリーチャーが不適正な対象になっていたなら、この呪文は打ち消され、プレイヤーがダメージを与えられることはない。
-----
《忠誠な歩哨》
{W}
クリーチャー ― 人間・兵士
１/１
忠誠な歩哨がクリーチャーを１体ブロックしたとき、そのクリーチャーと忠誠な歩哨を破壊する。
* 《忠誠な歩哨》と、それがブロックしたクリーチャーは、戦闘ダメージが与えられる前に破壊される。《忠誠な歩哨》がその誘発型能力の解決前に戦場を離れたとしても、それがブロックしたクリーチャーは破壊される。
-----
《超常的耐久力》
{B}
インスタント
クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは＋２/＋０の修整を受けるとともに「このクリーチャーが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。」を得る。
* 《超常的耐久力》の効果は１回のみ機能する。対象としたクリーチャーが死亡し、その後戦場に戻ったなら、それは新しいクリーチャーとして扱う。その新しいクリーチャーが死亡したとしても、それがもう一度戻ることはない。
-----
《剣を鍬に》
{W}
インスタント
クリーチャー１体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、それのパワーに等しい点数のライフを得る。
* 得るライフの点数は、対象としたクリーチャーが戦場にあった最後の時点でのパワーに等しい。
* クリーチャーのパワーが負の値であったなら、それのコントローラーはライフを得ることも失うこともない。
-----
《トゲ撃ちゴブリン》
{2}{R}
クリーチャー ― ゴブリン・シャーマン
１/２
{R}, {T}：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。トゲ撃ちゴブリンはそれにこれのパワーに等しい点数のダメージを与える。
* 《トゲ撃ちゴブリン》のパワーは、それの能力の解決時に決定する。《トゲ撃ちゴブリン》が戦場を離れていたなら、それが戦場にあった最後の時点でのパワーを用いる。
-----
{1}{R}
インスタント
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。焚きつけはそれにＸ点のダメージを与える。Ｘはすべての墓地にある「焚きつけ」という名前のカードの枚数に２を足した値に等しい。
* この指示に従う時点では《焚きつけ》は依然としてスタック上にあり、墓地にあるわけではないので、与えるダメージの点数には含めない。
-----
《滝の源獣》
{U}
エンチャント ― オーラ
エンチャント（島）
{2}：ターン終了時まで、エンチャントされている島は飛行を持つ青の３/２のスピリット・クリーチャーになる。それは土地でもある。
エンチャントされている島が墓地に置かれたとき、あなたの墓地から滝の源獣をあなたの手札に戻してもよい。
* クリーチャーでないパーマネントがクリーチャーになったなら、それのコントローラーの最も近いターンの開始時からそのコントローラーがそのパーマネントを続けてコントロールしていた場合にのみ、それで攻撃したりそれの{T}能力を起動したりできる。そのパーマネントがいつからクリーチャーであったかは関係ない。
* 何かをクリーチャーに変える能力を、それがすでにクリーチャーになっているときに起動すると、それのパワーやタフネスを特定の値に設定する効果は上書きされる。しかし、パワーやタフネスを増減する効果（《巨大化》や《栄光の頌歌》、＋１/＋１カウンターなどが作成する効果）は適用され続ける。
-----
《タッサの二叉槍》
{2}{U}{U}
伝説のアーティファクト・エンチャント
あなたがコントロールしているクリーチャーが１体プレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを１枚引いてもよい。
{1}{U}, {T}：このターン、対戦相手がコントロールしているクリーチャーは可能なら攻撃する。
* 各攻撃クリーチャーが攻撃するプレイヤーやプレインズウォーカーは、依然としてそのクリーチャーのコントローラーが選ぶ。
* クリーチャーが何らかの理由で攻撃できない場合（たとえば、タップ状態である場合や、そのターンにそのプレイヤーのコントロール下になった場合）は攻撃しない。クリーチャーが攻撃するために何らかのコストが必要な場合、そのコストの支払いが強制されることはないので、やはりそのクリーチャーでは攻撃しなくてもよい。
-----
《魂光りの炎族》
{1}{R}
クリーチャー ― エレメンタル・シャーマン
２/１
{2}：クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それはトランプルを得る。これが、この能力がこのターンに解決された３回目であるなら、あなたはあなたのマナ・プールに{R}{R}{R}{R}{R}{R}{R}{R}を加えてもよい。
* あなたが赤のマナ８点を加えるのは、《魂光りの炎族》の能力がこのターン中３回目に解決されたときのみである。同じターン中に、４回、５回、６回、またはそれ以上解決されたとしても、マナは増えない。
* 《魂光りの炎族》の能力の解決時に、それと同じクリーチャーの同じ能力がそのターンに何回解決されていたかを数える。この能力のコピー（たとえば、《ブライトハースの指輪》によって生成されたもの）は数に入れる。同じ名前を持つ他のクリーチャーの能力は数に入れない。打ち消された能力も数に入れない。
* 《魂光りの炎族》の能力はスタックを使うので対応できる。なぜなら、この能力は対象を取っているので、マナを出すとしてもマナ能力ではないからである。
-----
《大歓楽の幻霊》
{R}{R}
クリーチャー・エンチャント ― スピリット
２/２
プレイヤーが点数で見たマナ・コストが３点以下の呪文を唱えるたび、大歓楽の幻霊はそのプレイヤーに２点のダメージを与える。
* 《大歓楽の幻霊》を唱えたときには、それ自身の能力は誘発しない。《大歓楽の幻霊》の能力が誘発するためには、呪文を唱えた時点でそれが戦場にある必要がある。
* 呪文を唱えるために支払ったマナの点数は、それの点数で見たマナ・コストを変更しない。たとえば、変異能力によって唱えたカードは、支払ったコストは{3}であるが、点数で見たマナ・コストは０である。
* マナ・コストに{X}を含む呪文の点数で見たマナ・コストには、Ｘとして選んだ値が含まれる。
-----
《地下牢の管理人、グレンゾ》
{X}{B}{R}
伝説のクリーチャー ― ゴブリン・ならず者
２/２
地下牢の管理人、グレンゾは、＋１/＋１カウンターがＸ個置かれた状態で戦場に出る。
{2}：あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。それが地下牢の管理人、グレンゾのパワー以下のパワーを持つクリーチャー・カードであるなら、それを戦場に出す。
* この能力の解決時に、《地下牢の管理人、グレンゾ》のパワーと墓地にあるそのクリーチャー・カードのパワーを比べて、それを戦場に出すかどうかを決定する。その時点で《地下牢の管理人、グレンゾ》が戦場になかった場合には、それが戦場にあった最後の時点でのパワーを用いる。
* 墓地に置いたカードがクリーチャー・カードでなかった場合や、《地下牢の管理人、グレンゾ》のパワーより大きいパワーを持つクリーチャー・カードであった場合は、それはそのまま墓地に残る。
-----
《蓄積した知識》
{1}{U}
インスタント
カードを１枚引き、その後、すべての墓地にある「蓄積した知識」という名前のカードの総数に等しい枚数のカードを引く。
* この指示に従う際には、《蓄積した知識》は依然としてスタック上にあり、墓地にあるわけではないので、あなたが引くカードの枚数には含めない。
-----
《知識鱗のコアトル》
{1}{G}{U}
クリーチャー ― 蛇
２/２
あなたがカードを１枚引くたび、あなたは知識鱗のコアトルの上に＋１/＋１カウンターを１個置いてもよい。
* 呪文か能力によって、あなたがカードを複数枚引くなら、《知識鱗のコアトル》の能力はその枚数の分誘発する。
* 何らかの呪文や能力によって、「引く」という言葉を使わずにあなたの手札にカードを加えられた場合、《知識鱗のコアトル》の能力は誘発しない。
-----
《血染めの月》
{2}{R}
エンチャント
基本でない土地は山である。
* 基本でない土地は、それが持っていた他の土地タイプと能力をすべて失う。それは山という土地タイプと「{T}：あなたのマナ・プールに{R}を加える。」の能力を得る。
* 《血染めの月》の効果は名前や特殊タイプには影響しない。土地が基本土地になったり、伝説の土地から伝説の特殊タイプが取り除かれたりしない。土地が「山」という名前になることもない。
* 基本でない土地に「戦場に出たとき」に誘発する能力があるなら、その土地はその能力が誘発する前にそれを失う。
* 基本でない土地に、「タップ状態で戦場に出る」という能力があるなら、それはその能力が適用される前にその能力を失う。他の、土地が戦場に出る状態を変更する能力や土地が「戦場に出るに際し」適用される能力、たとえば《魂の洞窟》の１つ目の能力のようなものも同様である。
-----
《チャンドラの憤慨》
{2}{R}{R}
インスタント
クリーチャー１体を対象とする。チャンドラの憤慨はそれに４点のダメージ、そのクリーチャーのコントローラーに２点のダメージを与える。
* 《チャンドラの憤慨》の解決時までに対象としたクリーチャーが不適正な対象になっていたなら、この呪文は打ち消され、プレイヤーがダメージを与えられることはない。
-----
《忠誠な歩哨》
{W}
クリーチャー ― 人間・兵士
１/１
忠誠な歩哨がクリーチャーを１体ブロックしたとき、そのクリーチャーと忠誠な歩哨を破壊する。
* 《忠誠な歩哨》と、それがブロックしたクリーチャーは、戦闘ダメージが与えられる前に破壊される。《忠誠な歩哨》がその誘発型能力の解決前に戦場を離れたとしても、それがブロックしたクリーチャーは破壊される。
-----
《超常的耐久力》
{B}
インスタント
クリーチャー１体を対象とする。ターン終了時まで、それは＋２/＋０の修整を受けるとともに「このクリーチャーが死亡したとき、これをオーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。」を得る。
* 《超常的耐久力》の効果は１回のみ機能する。対象としたクリーチャーが死亡し、その後戦場に戻ったなら、それは新しいクリーチャーとして扱う。その新しいクリーチャーが死亡したとしても、それがもう一度戻ることはない。
-----
《剣を鍬に》
{W}
インスタント
クリーチャー１体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは、それのパワーに等しい点数のライフを得る。
* 得るライフの点数は、対象としたクリーチャーが戦場にあった最後の時点でのパワーに等しい。
* クリーチャーのパワーが負の値であったなら、それのコントローラーはライフを得ることも失うこともない。
-----
《トゲ撃ちゴブリン》
{2}{R}
クリーチャー ― ゴブリン・シャーマン
１/２
{R}, {T}：クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。トゲ撃ちゴブリンはそれにこれのパワーに等しい点数のダメージを与える。
* 《トゲ撃ちゴブリン》のパワーは、それの能力の解決時に決定する。《トゲ撃ちゴブリン》が戦場を離れていたなら、それが戦場にあった最後の時点でのパワーを用いる。
-----
コメント