【歴史的】
このセットの英雄譚・カード、伝説のカード、アーティファクト・カードを見れば、ドミナリアの次元の壮大で謎に満ちた歴史のさまざまな面を知ることになるだろう。この次元の過去の物語の記念として、その種の歴史的なカードをプレイすることで恩恵が得られるカードを用意した。「歴史的」とはゲーム上の用語であり、「伝説の」の特殊タイプか、「アーティファクト」のカード・タイプか、「英雄譚」のエンチャント・タイプを持つカードを意味する。
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》
{2}{U}{R}
伝説のクリーチャー ― 人間・工匠
3/3
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。)
* カードか呪文かパーマネントが歴史的であるとは、それが「伝説の」の特殊タイプか「アーティファクト」のカード・タイプか「英雄譚」のサブタイプを持っていることである。これらの特性を2つ以上持っていたとしても、そのオブジェクトが他の歴史的オブジェクトよりも歴史的であったり、追加の恩恵をもたらしたりすることはない。オブジェクトは歴史的であるかないか、どちらかである。
* 「あなたが歴史的な呪文を唱えるたび」に誘発する能力がある。この種の能力は、それを誘発させた呪文よりも先に解決される。その能力は、その呪文が打ち消されたとしても解決される。
* 「あなたが歴史的な呪文を唱えるたび」に誘発する能力は、歴史的なカードが唱えられることなく戦場に出た場合には誘発しない。
* 土地は唱えられることはないので、あなたが伝説の土地をプレイしても「あなたが歴史的な呪文を唱えるたび」に誘発する能力は誘発しない。『イクサラン』と『イクサランの相克』の両面カードの場合のように、戦場にあるカードが変身して伝説の土地になった場合も誘発しない。
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【機能に影響しない若干の変更】
やはり『ドミナリア』セットから、マジックの一般的な用語法に若干の変更を行った。これらは文章上の変更であり、機能には影響しない。
「マナ・プール」という言葉をカード・テキストから削除した。「マナ・プール」の考え方は依然としてルール上に存在する。プレイヤーが一定のマナを「加える」ように指示された場合は、そのプレイヤーはそのマナを自分のマナ・プールに加える。
《ラノワールのエルフ》
{G}
クリーチャー ― エルフ・ドルイド
1/1
{T}:{G}を加える。
マジックの英語版では、従来の「he or she」に変えて、「they」という言葉をプレイヤーを示す三人称単数形代名詞として用いることにした(日本語版ではこれまでも「彼または彼女」のような表現は用いていないので変化はない)。
《ホマリッドの探検者》
{3}{U}
クリーチャー ― ホマリッド・スカウト
3/3
ホマリッドの探検者が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からカードを4枚自分の墓地に置く。
呪文のスタック上での振る舞いを変更する能力(たとえば、追加コスト)では、その呪文自身を参照する際にカード名ではなく「この呪文」と表現するようになった。
《魔術師の反駁》
{1}{U}{U}
インスタント
あなたがウィザードをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは{1}少なくなる。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
最後になってしまったがもう一つ重要な変更がある。ルール・テキストとフレイバー・テキストの両方を持つカードでは、両者の間に線を引き、区別を容易にした。
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このセットの英雄譚・カード、伝説のカード、アーティファクト・カードを見れば、ドミナリアの次元の壮大で謎に満ちた歴史のさまざまな面を知ることになるだろう。この次元の過去の物語の記念として、その種の歴史的なカードをプレイすることで恩恵が得られるカードを用意した。「歴史的」とはゲーム上の用語であり、「伝説の」の特殊タイプか、「アーティファクト」のカード・タイプか、「英雄譚」のエンチャント・タイプを持つカードを意味する。
《ウェザーライトの艦長、ジョイラ》
{2}{U}{R}
伝説のクリーチャー ― 人間・工匠
3/3
あなたが歴史的な呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。(歴史的とは、アーティファクトと伝説と英雄譚のことである。)
* カードか呪文かパーマネントが歴史的であるとは、それが「伝説の」の特殊タイプか「アーティファクト」のカード・タイプか「英雄譚」のサブタイプを持っていることである。これらの特性を2つ以上持っていたとしても、そのオブジェクトが他の歴史的オブジェクトよりも歴史的であったり、追加の恩恵をもたらしたりすることはない。オブジェクトは歴史的であるかないか、どちらかである。
* 「あなたが歴史的な呪文を唱えるたび」に誘発する能力がある。この種の能力は、それを誘発させた呪文よりも先に解決される。その能力は、その呪文が打ち消されたとしても解決される。
* 「あなたが歴史的な呪文を唱えるたび」に誘発する能力は、歴史的なカードが唱えられることなく戦場に出た場合には誘発しない。
* 土地は唱えられることはないので、あなたが伝説の土地をプレイしても「あなたが歴史的な呪文を唱えるたび」に誘発する能力は誘発しない。『イクサラン』と『イクサランの相克』の両面カードの場合のように、戦場にあるカードが変身して伝説の土地になった場合も誘発しない。
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【機能に影響しない若干の変更】
やはり『ドミナリア』セットから、マジックの一般的な用語法に若干の変更を行った。これらは文章上の変更であり、機能には影響しない。
「マナ・プール」という言葉をカード・テキストから削除した。「マナ・プール」の考え方は依然としてルール上に存在する。プレイヤーが一定のマナを「加える」ように指示された場合は、そのプレイヤーはそのマナを自分のマナ・プールに加える。
《ラノワールのエルフ》
{G}
クリーチャー ― エルフ・ドルイド
1/1
{T}:{G}を加える。
マジックの英語版では、従来の「he or she」に変えて、「they」という言葉をプレイヤーを示す三人称単数形代名詞として用いることにした(日本語版ではこれまでも「彼または彼女」のような表現は用いていないので変化はない)。
《ホマリッドの探検者》
{3}{U}
クリーチャー ― ホマリッド・スカウト
3/3
ホマリッドの探検者が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上からカードを4枚自分の墓地に置く。
呪文のスタック上での振る舞いを変更する能力(たとえば、追加コスト)では、その呪文自身を参照する際にカード名ではなく「この呪文」と表現するようになった。
《魔術師の反駁》
{1}{U}{U}
インスタント
あなたがウィザードをコントロールしているなら、この呪文を唱えるためのコストは{1}少なくなる。
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
最後になってしまったがもう一つ重要な変更がある。ルール・テキストとフレイバー・テキストの両方を持つカードでは、両者の間に線を引き、区別を容易にした。
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