セレズニア議事会のキーワード能力:召集
セレズニア議事会は、すべての魂に関心がある。召集は、自然の流儀を選択した者にとっては馴染みのある再録能力である。この能力を使って、議事会の力を頼ることができる。小型クリーチャーの多勢を、巨大な精霊や見上げるばかりのワームなどを唱える助けとするのだ。
《包囲ワーム》
{5}{G}{G}
クリーチャー ― ワーム
5/5
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、{1}かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
トランプル
召集の公式ルールは以下の通り。
702.50. 召集/Convoke
702.50a 召集は、召集を持つ呪文がスタック上にある間に機能する常在型能力である。「召集/Convoke」は、「この呪文の総コストに含まれる色マナ1点につき、あなたはそのマナを支払うのではなくあなたがコントロールしていてアンタップ状態であるその色のクリーチャー1体をタップしてもよい。この呪文の総コストに含まれる不特定マナ1点につき、あなたはそのマナを支払うのではなく、あなたがコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー1体をタップしてもよい。」を意味する。
702.50b 召集能力は追加コストや代替コストではなく、召集を持つ呪文の総コストが決定された後にのみ適用される。
702.50c これにより呪文の総コストの中のマナの支払いに相当するものとしてクリーチャーをタップしたなら、そのクリーチャーはその呪文を「召集するためにタップした/convoked」と言う。
702.50d 1つの呪文に複数の召集能力があっても意味はない。
* 呪文を召集するために、あなたは、あなたがコントロールしているアンタップ状態のクリーチャーであればどれでもタップできる。一番最近のあなたのターンの開始時から続けてコントロールしていないものでもよい。
* 召集は呪文のマナ・コストや点数で見たマナ・コストを変えることはない。
* 呪文の総コストを計算するときには、代替コストや追加コストに加え、その呪文を唱えるコストを増減する他のすべての要素を含める。召集は、総コストが計算された後に適用される。
* 召集は代替コストではないので、代替コストと組み合わせて使用できる。
* 召集を使用して多色のクリーチャーを1体タップすることは、{1}か、そのクリーチャーの色の中のあなたが望む色1色のマナ1点の支払いに相当する。
* 召集を使用してマナ・コストに{X}を含む呪文を唱えるときには、最初にXの値を決める。その選択に、他にコストの増減があればそれらも加味して、その呪文の総コストを決める。その後、そのコストを支払う助けとして、あなたがコントロールしているクリーチャーをタップできる。たとえば、《世界魂の巨像》(召集を持ちマナ・コストが{X}{G}{W}である呪文)を唱え、Xの値として3を選んだなら、その総コストは{3}{G}{W}となる。緑のクリーチャーを2体と白のクリーチャーを2体タップしたなら、あなたは{1}を支払う必要がある。
* あなたがコントロールしているクリーチャーが、コストに{T}を含むマナ能力を持っていたとする。召集を持つ呪文を唱える間にその能力を起動したなら、そのクリーチャーは呪文のコストを支払う以前にタップ状態になる。それを召集のために再びタップすることはできない。同様に、召集を持つ呪文を唱える間に、マナ能力を起動するためにクリーチャーを生け贄に捧げたなら、そのクリーチャーは呪文のコストを支払うときには戦場にないので、それを召集のためにタップすることはできない。
セレズニア議事会は、すべての魂に関心がある。召集は、自然の流儀を選択した者にとっては馴染みのある再録能力である。この能力を使って、議事会の力を頼ることができる。小型クリーチャーの多勢を、巨大な精霊や見上げるばかりのワームなどを唱える助けとするのだ。
《包囲ワーム》
{5}{G}{G}
クリーチャー ― ワーム
5/5
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、{1}かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
トランプル
召集の公式ルールは以下の通り。
702.50. 召集/Convoke
702.50a 召集は、召集を持つ呪文がスタック上にある間に機能する常在型能力である。「召集/Convoke」は、「この呪文の総コストに含まれる色マナ1点につき、あなたはそのマナを支払うのではなくあなたがコントロールしていてアンタップ状態であるその色のクリーチャー1体をタップしてもよい。この呪文の総コストに含まれる不特定マナ1点につき、あなたはそのマナを支払うのではなく、あなたがコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー1体をタップしてもよい。」を意味する。
702.50b 召集能力は追加コストや代替コストではなく、召集を持つ呪文の総コストが決定された後にのみ適用される。
702.50c これにより呪文の総コストの中のマナの支払いに相当するものとしてクリーチャーをタップしたなら、そのクリーチャーはその呪文を「召集するためにタップした/convoked」と言う。
702.50d 1つの呪文に複数の召集能力があっても意味はない。
* 呪文を召集するために、あなたは、あなたがコントロールしているアンタップ状態のクリーチャーであればどれでもタップできる。一番最近のあなたのターンの開始時から続けてコントロールしていないものでもよい。
* 召集は呪文のマナ・コストや点数で見たマナ・コストを変えることはない。
* 呪文の総コストを計算するときには、代替コストや追加コストに加え、その呪文を唱えるコストを増減する他のすべての要素を含める。召集は、総コストが計算された後に適用される。
* 召集は代替コストではないので、代替コストと組み合わせて使用できる。
* 召集を使用して多色のクリーチャーを1体タップすることは、{1}か、そのクリーチャーの色の中のあなたが望む色1色のマナ1点の支払いに相当する。
* 召集を使用してマナ・コストに{X}を含む呪文を唱えるときには、最初にXの値を決める。その選択に、他にコストの増減があればそれらも加味して、その呪文の総コストを決める。その後、そのコストを支払う助けとして、あなたがコントロールしているクリーチャーをタップできる。たとえば、《世界魂の巨像》(召集を持ちマナ・コストが{X}{G}{W}である呪文)を唱え、Xの値として3を選んだなら、その総コストは{3}{G}{W}となる。緑のクリーチャーを2体と白のクリーチャーを2体タップしたなら、あなたは{1}を支払う必要がある。
* あなたがコントロールしているクリーチャーが、コストに{T}を含むマナ能力を持っていたとする。召集を持つ呪文を唱える間にその能力を起動したなら、そのクリーチャーは呪文のコストを支払う以前にタップ状態になる。それを召集のために再びタップすることはできない。同様に、召集を持つ呪文を唱える間に、マナ能力を起動するためにクリーチャーを生け贄に捧げたなら、そのクリーチャーは呪文のコストを支払うときには戦場にないので、それを召集のためにタップすることはできない。
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