《謎めいた指導者、カズミナ》
{3}{U}
伝説のプレインズウォーカー ― カズミナ
5
対戦相手が、あなたがコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカーを対象とする呪文を唱えるコストは{2}多くなる。
-2:青の2/2のウィザード・クリーチャー・トークンを1体生成する。カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
•あなたがコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカーを対象とする対戦相手の呪文の総コストを決定するには、そのプレイヤーが支払うマナ・コストか代替コストにコストの増加(たとえば、《謎めいた指導者、カズミナ》の効果による増加)を加え、その後コストの減少を適用する。その呪文を唱えるための総コストがどうなっても、それの点数で見たマナ・コストは変わらない。
•あなたがコントロールしているクリーチャーやプレインズウォーカーを2体以上対象とする呪文も、それを唱えるコストは{2}多くなるのみである。
•カードを引いてからカードを捨てるまでの間には、何もすることはできない。あなたが引いたそのカードを唱えることはできない。
《ナヒリの石刃》
{1}{R}インスタント
クリーチャー最大2体を対象とする。ターン終了時まで、それらはそれぞれ+2/+0の修整を受ける。
•同じクリーチャーを2回対象として、それが+4/+0の修整を受けるようにするということはできない。
《ナーセットの逆転》
{U}{U}インスタント
インスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーし、その後それをオーナーの手札に戻す。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
•《ナーセットの逆転》の能力は、対象を取るものに限らず、インスタントかソーサリーである呪文であればどれでもコピーできる。
•コピーはスタック上に生成される。「唱えた」わけではない。プレイヤーが呪文を唱えたときに誘発する能力は誘発しない。
•あなたが新しい対象を選ばないかぎり、コピーはコピー元の呪文と同じ対象を持つ。あなたは、対象のうちの一部か全部を変更してもよいし、変更しなくてもよい。対象のうちの1つでも新たに適正なものを選べなければ、変更されないままになる(元の対象が不適正であってもそのまま残る)。
•コピー元の呪文がモードを持つ(「以下から1つを選ぶ。」のような記述がある)なら、コピーも同じモードになる。異なるモードを選ぶことはできない。
•コピー元の呪文に(たとえば《約束の終焉》のように)それを唱える際に値を決めたXがあるなら、コピーも同じXの値になる。
•呪文に、唱える際に分割したダメージがあるなら、その分割を変更することはできない(ただし、個々のダメージが与えられる対象は変更できる)。カウンターを割り振って置く呪文についても同様である。
•コピーのコントローラーは、コピーのために代替コストや追加コストを支払うことを選べない。しかし、元の呪文に、支払われた代替コストや追加コストに基づく効果があったなら、コピーにも同じコストが支払われていたかのようにその効果もコピーされる。
•あなたが呪文をコピーしたなら、そのコピーはあなたがコントロールする。《ナーセットの逆転》もコピーも、元の呪文の解決よりも先に解決される。
•呪文がオーナーの手札に戻るなら、それはスタック上から取り除かれるので、解決されない。この呪文は打ち消されたわけではない。単に存在しなくなるのである。これは、打ち消されない呪文についても機能する。
•呪文のコピーがオーナーの手札に戻る場合、それはその領域に移動した後で、状況起因処理によって消滅する。
《ニヴ=ミゼット再誕》
{W}{U}{B}{R}{G}
伝説のクリーチャー ― ドラゴン・アバター6/6飛行
ニヴ=ミゼット再誕が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを10枚公開する。その中から、色2色の組1組につき、ちょうどその2色であるカード1枚を選ぶ。選ばれたカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
•「色2色の組」とはちょうど2色の色のことである。マジックには色2色の組が10組存在する。白青、白黒、青黒、青赤、黒赤、黒緑、赤緑、赤白、緑白、緑青である。
•あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードの中に、色2色の組が10組すべてそろっていなかった場合には、あなたは可能なかぎり多くのカードを選び、それらのカードをあなたの手札に加える。
{3}{U}
伝説のプレインズウォーカー ― カズミナ
5
対戦相手が、あなたがコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカーを対象とする呪文を唱えるコストは{2}多くなる。
-2:青の2/2のウィザード・クリーチャー・トークンを1体生成する。カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
•あなたがコントロールしているクリーチャーかプレインズウォーカーを対象とする対戦相手の呪文の総コストを決定するには、そのプレイヤーが支払うマナ・コストか代替コストにコストの増加(たとえば、《謎めいた指導者、カズミナ》の効果による増加)を加え、その後コストの減少を適用する。その呪文を唱えるための総コストがどうなっても、それの点数で見たマナ・コストは変わらない。
•あなたがコントロールしているクリーチャーやプレインズウォーカーを2体以上対象とする呪文も、それを唱えるコストは{2}多くなるのみである。
•カードを引いてからカードを捨てるまでの間には、何もすることはできない。あなたが引いたそのカードを唱えることはできない。
《ナヒリの石刃》
{1}{R}インスタント
クリーチャー最大2体を対象とする。ターン終了時まで、それらはそれぞれ+2/+0の修整を受ける。
•同じクリーチャーを2回対象として、それが+4/+0の修整を受けるようにするということはできない。
《ナーセットの逆転》
{U}{U}インスタント
インスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーし、その後それをオーナーの手札に戻す。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
•《ナーセットの逆転》の能力は、対象を取るものに限らず、インスタントかソーサリーである呪文であればどれでもコピーできる。
•コピーはスタック上に生成される。「唱えた」わけではない。プレイヤーが呪文を唱えたときに誘発する能力は誘発しない。
•あなたが新しい対象を選ばないかぎり、コピーはコピー元の呪文と同じ対象を持つ。あなたは、対象のうちの一部か全部を変更してもよいし、変更しなくてもよい。対象のうちの1つでも新たに適正なものを選べなければ、変更されないままになる(元の対象が不適正であってもそのまま残る)。
•コピー元の呪文がモードを持つ(「以下から1つを選ぶ。」のような記述がある)なら、コピーも同じモードになる。異なるモードを選ぶことはできない。
•コピー元の呪文に(たとえば《約束の終焉》のように)それを唱える際に値を決めたXがあるなら、コピーも同じXの値になる。
•呪文に、唱える際に分割したダメージがあるなら、その分割を変更することはできない(ただし、個々のダメージが与えられる対象は変更できる)。カウンターを割り振って置く呪文についても同様である。
•コピーのコントローラーは、コピーのために代替コストや追加コストを支払うことを選べない。しかし、元の呪文に、支払われた代替コストや追加コストに基づく効果があったなら、コピーにも同じコストが支払われていたかのようにその効果もコピーされる。
•あなたが呪文をコピーしたなら、そのコピーはあなたがコントロールする。《ナーセットの逆転》もコピーも、元の呪文の解決よりも先に解決される。
•呪文がオーナーの手札に戻るなら、それはスタック上から取り除かれるので、解決されない。この呪文は打ち消されたわけではない。単に存在しなくなるのである。これは、打ち消されない呪文についても機能する。
•呪文のコピーがオーナーの手札に戻る場合、それはその領域に移動した後で、状況起因処理によって消滅する。
《ニヴ=ミゼット再誕》
{W}{U}{B}{R}{G}
伝説のクリーチャー ― ドラゴン・アバター6/6飛行
ニヴ=ミゼット再誕が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを10枚公開する。その中から、色2色の組1組につき、ちょうどその2色であるカード1枚を選ぶ。選ばれたカードをあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
•「色2色の組」とはちょうど2色の色のことである。マジックには色2色の組が10組存在する。白青、白黒、青黒、青赤、黒赤、黒緑、赤緑、赤白、緑白、緑青である。
•あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードの中に、色2色の組が10組すべてそろっていなかった場合には、あなたは可能なかぎり多くのカードを選び、それらのカードをあなたの手札に加える。
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