今年の初めに行ったテストが成功したことを受けて、この『基本セット2020』セットの発売日から新しいマリガン手順が採用される。このルール変更はすべてのフォーマットで2019年7月12日から適用される。
新しいマリガン手順のルールは次の通り。
103.4. 各プレイヤーはそれぞれ自分の初期手札枚数に等しい枚数のカードを引く。初期手札枚数は通常7枚である。(ただし効果によって初期手札枚数が変わることがある。)最初の手札が満足できるものでなかったプレイヤーは、マリガンを行ってもよい。まず、開始プレイヤーがマリガンを行うかどうかを決定し、それを宣言する。その後、ターン順に各プレイヤーが同様に行う。各プレイヤーが宣言を終えた後、マリガンを行うことを選んだすべてのプレイヤーは同時にマリガンを行う。「マリガンを行う」とは、手札にあるカードをライブラリーに戻して切り直し、自分の初期手札枚数に等しい枚数のカードを引き、その後それらのカードのうちそのプレイヤーがマリガンを行った回数に等しい枚数のカードを自分のライブラリーの一番下に望む順番で置くことである。あるプレイヤーがマリガンを行わないことを選んだなら、残ったカードがそのプレイヤーのゲーム開始時の手札になり、そのプレイヤーはそれ以上マリガンを行うことはできない。その後、マリガンを行うプレイヤーがいなくなるまで、この手順を繰り返す。プレイヤーは、開始時の手札が0枚になるまでマリガンを行うことができる。
* カードを7枚引いた後プレイヤーは、マリガンの手順を省略し、カードを自分のライブラリーの一番下に置く前に、単にマリガンを行うと宣言してもよい。ただし、何らかの効果によってマリガンを行えるときに他の処理を行うことができるならば、そのプレイヤーは、その処理を行う前に、適切な枚数のカードを自分のライブラリーの一番下に置かなければならない。
* 多人数戦では、プレイヤーが行う最初のマリガンは「フリー・マリガン」である。これは、「プレイヤーが最初にマリガンを行うときには、カードを1枚もライブラリーの一番下に置かない。そのプレイヤーが2回目のマリガンを行うときには、カード1枚を自分のライブラリーの一番下に置く。以下同様である。」を意味する。
新しいマリガン手順のルールは次の通り。
103.4. 各プレイヤーはそれぞれ自分の初期手札枚数に等しい枚数のカードを引く。初期手札枚数は通常7枚である。(ただし効果によって初期手札枚数が変わることがある。)最初の手札が満足できるものでなかったプレイヤーは、マリガンを行ってもよい。まず、開始プレイヤーがマリガンを行うかどうかを決定し、それを宣言する。その後、ターン順に各プレイヤーが同様に行う。各プレイヤーが宣言を終えた後、マリガンを行うことを選んだすべてのプレイヤーは同時にマリガンを行う。「マリガンを行う」とは、手札にあるカードをライブラリーに戻して切り直し、自分の初期手札枚数に等しい枚数のカードを引き、その後それらのカードのうちそのプレイヤーがマリガンを行った回数に等しい枚数のカードを自分のライブラリーの一番下に望む順番で置くことである。あるプレイヤーがマリガンを行わないことを選んだなら、残ったカードがそのプレイヤーのゲーム開始時の手札になり、そのプレイヤーはそれ以上マリガンを行うことはできない。その後、マリガンを行うプレイヤーがいなくなるまで、この手順を繰り返す。プレイヤーは、開始時の手札が0枚になるまでマリガンを行うことができる。
* カードを7枚引いた後プレイヤーは、マリガンの手順を省略し、カードを自分のライブラリーの一番下に置く前に、単にマリガンを行うと宣言してもよい。ただし、何らかの効果によってマリガンを行えるときに他の処理を行うことができるならば、そのプレイヤーは、その処理を行う前に、適切な枚数のカードを自分のライブラリーの一番下に置かなければならない。
* 多人数戦では、プレイヤーが行う最初のマリガンは「フリー・マリガン」である。これは、「プレイヤーが最初にマリガンを行うときには、カードを1枚もライブラリーの一番下に置かない。そのプレイヤーが2回目のマリガンを行うときには、カード1枚を自分のライブラリーの一番下に置く。以下同様である。」を意味する。
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