《耕しカカシ》
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― カカシ
1/4
耕しカカシがタップ状態になるたび、以下から一つを選ぶ。
・あなたは、あなたの手札から土地・カード1枚をタップ状態で戦場に出してもよい。
・あなたの墓地から土地・カード1枚を対象とし、それをタップ状態で戦場に戻す。
* 《耕しカカシ》の能力は誘発型能力である。起動型能力ではない。この能力によって、あなたが望むときにこれをタップできるわけではない。たとえばこれで攻撃するなど、他の方法でそれをタップする必要がある。
* 呪文を唱えたり能力を起動したりしている間に《耕しカカシ》がタップされた状態になるなら、その呪文や能力は《耕しカカシ》の誘発型能力の解決後に解決される。
* 《耕しカカシ》の能力のどちらのモードも土地をプレイすることには含まれない。あなたがすでにそのターンの土地をプレイしていたとしても、またあなたのターンでなくても、あなたはこの能力により土地・カードを戦場に出せる。
《大出力自動生成器》
{4}
アーティファクト
大出力自動生成器はタップ状態で戦場に出る。
{T}:大出力自動生成器の上に蓄積カウンターを1個置く。好きな色1色のマナX点を加える。Xは大出力自動生成器の上に置かれている蓄積カウンターの数に等しい。
* 《大出力自動生成器》の起動型能力はマナ能力である。これはスタックを使わないので、対応することはできない。
《血に飢えた刃》
{2}
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受け、常に使嗾される。(それは可能なら各戦闘で攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。)
{1}:対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、血に飢えた刃をそれにつける。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
* 《血に飢えた刃》には装備能力がない。通常、これを自分のクリーチャーにつける方法はないが、特定の他のカードを組み合わせれば可能である。
* 《血に飢えた刃》は、それが対戦相手のクリーチャーに装備されている間も、それをコントロールしているのはあなたである。あなたは、あなたがソーサリーを唱えられるときであればいつでもそれを移動できる。装備しているクリーチャーのコントローラーには移動できない。
* 装備しているクリーチャーが何らかの理由で攻撃できない場合(たとえば、タップ状態である場合や、そのターンにそのプレイヤーのコントロール下になった場合)は攻撃しない。それが攻撃するために何らかのコストが必要なら、それのコントローラーがコストの支払いを強制されることはないので、攻撃しなくてもよい。
* クリーチャーが上記の例外に該当せず攻撃できるなら、そのクリーチャーは、可能なら《血に飢えた刃》のコントローラー以外のプレイヤーを、攻撃しなければならない。そのクリーチャーがそれらのプレイヤーのいずれをも攻撃できないが攻撃自体はできるのであれば、対戦相手のプレインズウォーカー(つまり、そのクリーチャーのコントローラーの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカー)か、《血に飢えた刃》をコントロールしているプレイヤーを攻撃しなければならない。
* 使嗾されたクリーチャーで攻撃しても、それによって使嗾されていることが終了するわけではない。《血に飢えた刃》を装備しているかぎり、それは使嗾されたままになる。
* あなたがコントロールしているクリーチャー1体を複数の対戦相手が使嗾したなら、それはそれを使嗾していない対戦相手の中の1人を攻撃しなければならない。なぜなら、それにより満たされる使嗾の強制の数が最大になるからである。あなたがコントロールしているクリーチャー1体をすべての対戦相手が使嗾したなら、それがどの対戦相手を攻撃するかをあなたが選ぶ。
《頂点のアルティサウルス》
{7}{G}{G}
クリーチャー ― 恐竜
10/10
頂点のアルティサウルスが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
激昂 ― 頂点のアルティサウルスにダメージが与えられるたび、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
* 《頂点のアルティサウルス》が、それのいずれかの能力の解決中にクリーチャーと格闘を行うなら、それにより受けたダメージによってそれの2つ目の能力が誘発する。これにより、続けて何度も格闘を行う可能性がある。
* 《頂点のアルティサウルス》の最後の能力の解決時に、対象としたクリーチャーが不適正な対象になっていたなら、この能力は解決されない。この能力の解決時に、対象は適正であっても《頂点のアルティサウルス》が戦場になかった(たとえば、格闘しすぎて死亡していた)なら、その対象としたクリーチャーはダメージを与えも受けもしない。
《天空塁壁、プラミコン》
{U}{R}{W}
伝説のクリーチャー ― 壁
1/5
飛行、防衛
天空塁壁、プラミコンが戦場に出るに際し、「左」か「右」のいずれかを選ぶ。
各プレイヤーはそれぞれ、その選ばれた方向にいる一番近い対戦相手と、その対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーしか攻撃できない。
* 戦場に《天空塁壁、プラミコン》が2体あって、プレイヤーが攻撃する方向に関して意見が分かれたなら、プレイヤーは一切攻撃できない。
* 《天空塁壁、プラミコン》のための選択が行われなかった場合(たとえば、実はそれが巧妙に姿を変えた《姿奪い、ヴォルラス》だった場合)には、それの最後の能力には効果がない。
* 多人数戦では、プレイヤーがデッキを選んだ後ゲームが始まる前に、互いの合意に基づく任意の方法を用いて席順を決めてよい。プレイヤー同士が合意できない場合(たとえば、《天空塁壁、プラミコン》のせいで、プレイヤーたちが一番近い対戦相手が誰になるのか心配し始めた場合)には、プレイヤーは席順を無作為に選んで座るべきである。
《突然の置換》
{2}{U}{U}
インスタント
刹那(この呪文がスタック上にあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。)
クリーチャーでない呪文1つとクリーチャー1体を対象とし、それらのコントロールを交換する。その後、その呪文のコントローラーはそれの新しい対象を選んでもよい。
* 刹那を持つ呪文がスタック上にある間も、プレイヤーは特別な処理を行うことができる。たとえば、裏向きのパーマネントをオモテ向きにできる。
* マナ能力とはマナを生み出す能力である。マナをコストとする能力のことではない。
* 《突然の置換》の解決時に、対象とした呪文や対象としたクリーチャーが不適正な対象になっていた場合、交換は発生しない。両方の対象が適正であっても、両方が同じプレイヤーにコントロールされているなら、交換は発生しない。
* 交換が発生しなくても、呪文が適正な対象であるなら、それのコントローラーはそれの新しい対象を選んでもよい。
* コントロールを交換した後も、そのクリーチャーでない呪文はスタック上に、そのクリーチャーは戦場にあるままである。
* これによりパーマネント・呪文を交換したなら、その呪文がなったパーマネントは、それの新しいコントローラーがコントロールする。
* この交換は永続する。もう一方の呪文やクリーチャーが領域を移動したり、ゲームから除外されたりしても消滅しない。
* 多人数戦で、《突然の置換》の解決後に、それらのオブジェクトのコントローラーのうち1人がゲームから除外されたなら、そのプレイヤーに呪文やパーマネントのコントロールを与えていた効果は消滅する。その呪文がスタック上に残っていたとしても、これによりそれのコントロールを得るプレイヤーは、それの新しい対象を選べない。
{4}
アーティファクト・クリーチャー ― カカシ
1/4
耕しカカシがタップ状態になるたび、以下から一つを選ぶ。
・あなたは、あなたの手札から土地・カード1枚をタップ状態で戦場に出してもよい。
・あなたの墓地から土地・カード1枚を対象とし、それをタップ状態で戦場に戻す。
* 《耕しカカシ》の能力は誘発型能力である。起動型能力ではない。この能力によって、あなたが望むときにこれをタップできるわけではない。たとえばこれで攻撃するなど、他の方法でそれをタップする必要がある。
* 呪文を唱えたり能力を起動したりしている間に《耕しカカシ》がタップされた状態になるなら、その呪文や能力は《耕しカカシ》の誘発型能力の解決後に解決される。
* 《耕しカカシ》の能力のどちらのモードも土地をプレイすることには含まれない。あなたがすでにそのターンの土地をプレイしていたとしても、またあなたのターンでなくても、あなたはこの能力により土地・カードを戦場に出せる。
《大出力自動生成器》
{4}
アーティファクト
大出力自動生成器はタップ状態で戦場に出る。
{T}:大出力自動生成器の上に蓄積カウンターを1個置く。好きな色1色のマナX点を加える。Xは大出力自動生成器の上に置かれている蓄積カウンターの数に等しい。
* 《大出力自動生成器》の起動型能力はマナ能力である。これはスタックを使わないので、対応することはできない。
《血に飢えた刃》
{2}
アーティファクト ― 装備品
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受け、常に使嗾される。(それは可能なら各戦闘で攻撃し、可能ならあなたでないプレイヤーを攻撃する。)
{1}:対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、血に飢えた刃をそれにつける。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。
* 《血に飢えた刃》には装備能力がない。通常、これを自分のクリーチャーにつける方法はないが、特定の他のカードを組み合わせれば可能である。
* 《血に飢えた刃》は、それが対戦相手のクリーチャーに装備されている間も、それをコントロールしているのはあなたである。あなたは、あなたがソーサリーを唱えられるときであればいつでもそれを移動できる。装備しているクリーチャーのコントローラーには移動できない。
* 装備しているクリーチャーが何らかの理由で攻撃できない場合(たとえば、タップ状態である場合や、そのターンにそのプレイヤーのコントロール下になった場合)は攻撃しない。それが攻撃するために何らかのコストが必要なら、それのコントローラーがコストの支払いを強制されることはないので、攻撃しなくてもよい。
* クリーチャーが上記の例外に該当せず攻撃できるなら、そのクリーチャーは、可能なら《血に飢えた刃》のコントローラー以外のプレイヤーを、攻撃しなければならない。そのクリーチャーがそれらのプレイヤーのいずれをも攻撃できないが攻撃自体はできるのであれば、対戦相手のプレインズウォーカー(つまり、そのクリーチャーのコントローラーの対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカー)か、《血に飢えた刃》をコントロールしているプレイヤーを攻撃しなければならない。
* 使嗾されたクリーチャーで攻撃しても、それによって使嗾されていることが終了するわけではない。《血に飢えた刃》を装備しているかぎり、それは使嗾されたままになる。
* あなたがコントロールしているクリーチャー1体を複数の対戦相手が使嗾したなら、それはそれを使嗾していない対戦相手の中の1人を攻撃しなければならない。なぜなら、それにより満たされる使嗾の強制の数が最大になるからである。あなたがコントロールしているクリーチャー1体をすべての対戦相手が使嗾したなら、それがどの対戦相手を攻撃するかをあなたが選ぶ。
《頂点のアルティサウルス》
{7}{G}{G}
クリーチャー ― 恐竜
10/10
頂点のアルティサウルスが戦場に出たとき、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
激昂 ― 頂点のアルティサウルスにダメージが与えられるたび、あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。これはそれと格闘を行う。
* 《頂点のアルティサウルス》が、それのいずれかの能力の解決中にクリーチャーと格闘を行うなら、それにより受けたダメージによってそれの2つ目の能力が誘発する。これにより、続けて何度も格闘を行う可能性がある。
* 《頂点のアルティサウルス》の最後の能力の解決時に、対象としたクリーチャーが不適正な対象になっていたなら、この能力は解決されない。この能力の解決時に、対象は適正であっても《頂点のアルティサウルス》が戦場になかった(たとえば、格闘しすぎて死亡していた)なら、その対象としたクリーチャーはダメージを与えも受けもしない。
《天空塁壁、プラミコン》
{U}{R}{W}
伝説のクリーチャー ― 壁
1/5
飛行、防衛
天空塁壁、プラミコンが戦場に出るに際し、「左」か「右」のいずれかを選ぶ。
各プレイヤーはそれぞれ、その選ばれた方向にいる一番近い対戦相手と、その対戦相手がコントロールしているプレインズウォーカーしか攻撃できない。
* 戦場に《天空塁壁、プラミコン》が2体あって、プレイヤーが攻撃する方向に関して意見が分かれたなら、プレイヤーは一切攻撃できない。
* 《天空塁壁、プラミコン》のための選択が行われなかった場合(たとえば、実はそれが巧妙に姿を変えた《姿奪い、ヴォルラス》だった場合)には、それの最後の能力には効果がない。
* 多人数戦では、プレイヤーがデッキを選んだ後ゲームが始まる前に、互いの合意に基づく任意の方法を用いて席順を決めてよい。プレイヤー同士が合意できない場合(たとえば、《天空塁壁、プラミコン》のせいで、プレイヤーたちが一番近い対戦相手が誰になるのか心配し始めた場合)には、プレイヤーは席順を無作為に選んで座るべきである。
《突然の置換》
{2}{U}{U}
インスタント
刹那(この呪文がスタック上にあるかぎり、プレイヤーは呪文を唱えられず、マナ能力でない起動型能力を起動できない。)
クリーチャーでない呪文1つとクリーチャー1体を対象とし、それらのコントロールを交換する。その後、その呪文のコントローラーはそれの新しい対象を選んでもよい。
* 刹那を持つ呪文がスタック上にある間も、プレイヤーは特別な処理を行うことができる。たとえば、裏向きのパーマネントをオモテ向きにできる。
* マナ能力とはマナを生み出す能力である。マナをコストとする能力のことではない。
* 《突然の置換》の解決時に、対象とした呪文や対象としたクリーチャーが不適正な対象になっていた場合、交換は発生しない。両方の対象が適正であっても、両方が同じプレイヤーにコントロールされているなら、交換は発生しない。
* 交換が発生しなくても、呪文が適正な対象であるなら、それのコントローラーはそれの新しい対象を選んでもよい。
* コントロールを交換した後も、そのクリーチャーでない呪文はスタック上に、そのクリーチャーは戦場にあるままである。
* これによりパーマネント・呪文を交換したなら、その呪文がなったパーマネントは、それの新しいコントローラーがコントロールする。
* この交換は永続する。もう一方の呪文やクリーチャーが領域を移動したり、ゲームから除外されたりしても消滅しない。
* 多人数戦で、《突然の置換》の解決後に、それらのオブジェクトのコントローラーのうち1人がゲームから除外されたなら、そのプレイヤーに呪文やパーマネントのコントロールを与えていた効果は消滅する。その呪文がスタック上に残っていたとしても、これによりそれのコントロールを得るプレイヤーは、それの新しい対象を選べない。
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