《約束の光》
{2}{W}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは「あなたがライフを得るたび、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをこのクリーチャーの上に置く。」を持つ。
エンチャントしているクリーチャーに致死ダメージが与えられるのと同時にあなたがライフを得た場合には、それを救うのに間に合うタイミングで、それがそれの能力によってカウンターを得ることはできない。
絆魂を持つ各クリーチャーがそれぞれ戦闘ダメージを与える場合、ライフを得るイベントは1体ごとに別々に起こる。たとえば、あなたがコントロールしていて絆魂を持つクリーチャー2体が同時に戦闘ダメージを与えたなら、この能力は2回誘発する。しかし、あなたがコントロールしていて絆魂を持つクリーチャー1体が複数のクリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーに同時に戦闘ダメージを与えた場合(たとえば、トランプルを持っていた場合や、2体以上のクリーチャーにブロックされた場合)には、この能力は1回しか誘発しない。
「何か1つにつき何点のライフ」のような形で得るライフの点数が指定された場合は、そのライフは単一のイベントとして得られ、能力は1回のみ誘発する。
双頭巨人戦で、あなたのチームメイトがライフを得たときには、それによってあなたのチームのライフ総量が増加するが、この能力は誘発しない。
《野生林の災い魔》
{X}{G}
クリーチャー ― ハイドラ
0/0
野生林の災い魔は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
他の、あなたがコントロールしていてハイドラでないクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、野生林の災い魔の上に+1/+1カウンターを1個置く。
クリーチャーの上にカウンターが置かれたときに誘発する能力は、クリーチャーがカウンターが置かれた状態で戦場に出たときと、プレイヤーがクリーチャーの上にカウンターを置いたときの両方の時に誘発する。
《野生林の災い魔》は+1/+1カウンターを1個のみ得る。ハイドラでないクリーチャー1体の上にカウンターがいくつ置かれたとしても関係ない。
ハイドラでないクリーチャーが《野生林の災い魔》の能力を持っていた場合(たとえば、『イコリア:巨獣の棲処』の変容能力によって変容したものであった場合)、そのようなクリーチャーをあなたが2体持っていたなら、あなたがコントロールしていてハイドラではないクリーチャーの上に+1/+1カウンターを置くと、2つの能力が交互に無限に誘発し続けることになる。どのプレイヤーもこのループを終わらせる処理を行わないなら、このゲームは引き分けになる。
《憂鬱蒔き》
{5}{B}{B}
クリーチャー ― ホラー
8/6
憂鬱蒔きがクリーチャー1体にブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーのコントローラーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
《憂鬱蒔き》をブロックしたクリーチャーが、《憂鬱蒔き》の誘発型能力の解決以前に戦場を離れたなら、それが戦場を離れる前にそれをコントロールしていたプレイヤーが2点のライフを失うプレイヤーである。
《幽体のこそ泥》
{1}{U}
クリーチャー ― スピリット・ならず者
2/1
幽体のこそ泥がアンタップ状態になるたび、あなたは{2}を支払ってもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。
対戦相手が自分の手札以外の領域から呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
カード1枚を捨てる:このターン、幽体のこそ泥はブロックされない。
《幽体のこそ泥》の1つ目の能力はあなたのアンタップ・ステップ中に誘発するが、それがスタックに置かれるのは、あなたのアップキープ・ステップの開始時に誘発する能力と同時である。こちらの能力が先に誘発しているが、あなたはそれを、あなたがコントロールしていて同時にスタックに置かれる他の能力よりも先にも後にも望む順番に並べてよい。
《幽体のこそ泥》の1つ目の能力の解決中にマナを{2}よりも多く支払うことはできない。そうしてカードを2枚以上引くようなことはできない。
プレイヤーが呪文を唱えたときに誘発する能力は、それを誘発させた呪文よりも先に解決される。それは、その呪文が打ち消されたとしても解決される。
2つ目の誘発型能力の解決後、それを誘発させた呪文の解決前というタイミングで、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできる。
《幽体のこそ泥》がブロックされた後でそれの最後の能力を起動しても、ブロックされていない状態にはならない。
《嵐翼の精体》
{3}{U}{U}
クリーチャー ― エレメンタル
3/3
このターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えていたなら、この呪文を唱えるためのコストは{2}{U}少なくなる。
飛行
果敢(あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
嵐翼の精体が戦場に出たとき、占術2を行う。
呪文の総コストを決定するには、あなたが支払うマナ・コストか代替コストにコストの増加を加え、その後コストの減少(たとえば、《嵐翼の精体》によるもの)を適用する。呪文を唱えるための総コストがどうなっても、点数で見たマナ・コストは変わらない。
《嵐翼の精体》のコストの減少は、あなたが唱えたインスタントかソーサリーである呪文が打ち消されたり解決されなかったりしていても適用される。
《嵐翼の精体》のコストの減少は1回のみ適用される。そのターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文をいくつ唱えていたとしても関係ない。
《リリアナの軍旗手》
{2}{B}
クリーチャー ― ゾンビ・騎士
3/1
瞬速
リリアナの軍旗手が戦場に出たとき、カードをX枚引く。Xはこのターンにあなたのコントロール下で死亡したクリーチャーの総数に等しい。
Xの値は、誘発型能力の解決時にのみ決定する。《リリアナの軍旗手》が、能力がスタック上にある間に死亡したなら、それ自身も数に入れる。
《リリアナの信奉者》
{2}{B}
クリーチャー ― 人間・邪術師
2/3
あなたがコントロールしているゾンビは+1/+0の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにクリーチャーが死亡していた場合、あなたは{1}{B}を支払ってもよい。そうしたなら、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたの終了ステップが開始する以前にクリーチャーが死亡していなかったなら、《リリアナの信奉者》の最後の能力は誘発しない。ただし、そのクリーチャーは《リリアナの信奉者》が戦場に出る前に死亡していたものでもよい。
この誘発型能力は1回のみ誘発する。このターンに何体のクリーチャーが死亡していても関係ない。
この誘発型能力の解決中にマナを{1}{B}よりも多く支払うことはできない。そうしてゾンビ・トークンを2体以上得るようなことはできない。
《ルーンの光輪》
{W}{W}
エンチャント
ルーンの光輪が戦場に出るに際し、カード名1つを選ぶ。
あなたはプロテクション(その選ばれたカード名)を持つ。(あなたはその名前を持つものによっては、対象にならず、ダメージを受けず、エンチャントされない。)
《ルーンの光輪》は、あなたが選んだカード名と同じ英語の名前を持つトークンでないかぎり、あなたにプロテクション(そのトークン)を行うことはできない。
カードの中には代替のカード名を持つものがある。たとえば、分割カード、当事者カード、両面カードなどがこれに該当する。あなたは、カードがカード名を2つ持っているなら、そのうちの1つを選んでもよい。《ルーンの光輪》はあなたにプロテクション(そのもう一方のカード名)を行わない。
《歴戦の神聖刃》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間・戦士
3/1
カード1枚を捨てる:歴戦の神聖刃をタップする。ターン終了時まで、これは破壊不能を得る。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)
《歴戦の神聖刃》の能力は、それを破壊しようとしているものがなくても、それがすでにタップ状態であっても、それがすでに破壊不能を持っていても、起動できる。
《悪い取引》
{4}{B}{B}
ソーサリー
あなたはカードを2枚引き、各対戦相手はそれぞれカード2枚を捨てる。各プレイヤーはそれぞれ2点のライフを失う。
あなたの対戦相手が何人いても、あなたが引くカードは2枚である。
対戦相手の手札にカードが1枚しかなければ、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。他の対戦相手は、可能ならカードを2枚捨てる。
あなたも含め、各プレイヤーはそれぞれ2点のライフを失う。そのプレイヤーが引いたり捨てたりしたカードの枚数には関係ない。
《悪い取引》の解決時には、まずあなたがカードを2枚引く。その後、ターン順で次の対戦相手(そのターンが対戦相手のターンである場合は、そのターンを進行している対戦相手)が、手札にあるカード2枚を公開することなく選ぶ。その後、ターン順に他の各対戦相手も同様に選ぶ。選ばれたカードが、すべて同時に捨てられる。その後、各プレイヤーは2点のライフを失う。
双頭巨人戦では、《悪い取引》によって各チームはそれぞれ4点のライフを失う。あなたのチームメイトは、カードを引くことも捨てることもない。
《ヴリンの翼馬》
{2}{W}
クリーチャー ― ペガサス
2/1
飛行
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは{1}多くなる。
この能力は、あなた自身のものも含め、クリーチャー・呪文ではない各呪文に影響する。他のタイプでもあるクリーチャー・呪文(たとえば、アーティファクト・クリーチャー・呪文)は影響を受けない。
呪文の総コストを決定するには、あなたが支払うマナ・コストか代替コストにコストの増加(たとえば、《ヴリンの翼馬》の効果による増加)を加え、その後コストの減少を適用する。呪文を唱えるための総コストがどうなっても、点数で見たマナ・コストは変わらない。
{2}{W}
エンチャント ― オーラ
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは「あなたがライフを得るたび、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをこのクリーチャーの上に置く。」を持つ。
エンチャントしているクリーチャーに致死ダメージが与えられるのと同時にあなたがライフを得た場合には、それを救うのに間に合うタイミングで、それがそれの能力によってカウンターを得ることはできない。
絆魂を持つ各クリーチャーがそれぞれ戦闘ダメージを与える場合、ライフを得るイベントは1体ごとに別々に起こる。たとえば、あなたがコントロールしていて絆魂を持つクリーチャー2体が同時に戦闘ダメージを与えたなら、この能力は2回誘発する。しかし、あなたがコントロールしていて絆魂を持つクリーチャー1体が複数のクリーチャーやプレイヤーやプレインズウォーカーに同時に戦闘ダメージを与えた場合(たとえば、トランプルを持っていた場合や、2体以上のクリーチャーにブロックされた場合)には、この能力は1回しか誘発しない。
「何か1つにつき何点のライフ」のような形で得るライフの点数が指定された場合は、そのライフは単一のイベントとして得られ、能力は1回のみ誘発する。
双頭巨人戦で、あなたのチームメイトがライフを得たときには、それによってあなたのチームのライフ総量が増加するが、この能力は誘発しない。
《野生林の災い魔》
{X}{G}
クリーチャー ― ハイドラ
0/0
野生林の災い魔は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
他の、あなたがコントロールしていてハイドラでないクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれるたび、野生林の災い魔の上に+1/+1カウンターを1個置く。
クリーチャーの上にカウンターが置かれたときに誘発する能力は、クリーチャーがカウンターが置かれた状態で戦場に出たときと、プレイヤーがクリーチャーの上にカウンターを置いたときの両方の時に誘発する。
《野生林の災い魔》は+1/+1カウンターを1個のみ得る。ハイドラでないクリーチャー1体の上にカウンターがいくつ置かれたとしても関係ない。
ハイドラでないクリーチャーが《野生林の災い魔》の能力を持っていた場合(たとえば、『イコリア:巨獣の棲処』の変容能力によって変容したものであった場合)、そのようなクリーチャーをあなたが2体持っていたなら、あなたがコントロールしていてハイドラではないクリーチャーの上に+1/+1カウンターを置くと、2つの能力が交互に無限に誘発し続けることになる。どのプレイヤーもこのループを終わらせる処理を行わないなら、このゲームは引き分けになる。
《憂鬱蒔き》
{5}{B}{B}
クリーチャー ― ホラー
8/6
憂鬱蒔きがクリーチャー1体にブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーのコントローラーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
《憂鬱蒔き》をブロックしたクリーチャーが、《憂鬱蒔き》の誘発型能力の解決以前に戦場を離れたなら、それが戦場を離れる前にそれをコントロールしていたプレイヤーが2点のライフを失うプレイヤーである。
《幽体のこそ泥》
{1}{U}
クリーチャー ― スピリット・ならず者
2/1
幽体のこそ泥がアンタップ状態になるたび、あなたは{2}を支払ってもよい。そうしたなら、カードを1枚引く。
対戦相手が自分の手札以外の領域から呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
カード1枚を捨てる:このターン、幽体のこそ泥はブロックされない。
《幽体のこそ泥》の1つ目の能力はあなたのアンタップ・ステップ中に誘発するが、それがスタックに置かれるのは、あなたのアップキープ・ステップの開始時に誘発する能力と同時である。こちらの能力が先に誘発しているが、あなたはそれを、あなたがコントロールしていて同時にスタックに置かれる他の能力よりも先にも後にも望む順番に並べてよい。
《幽体のこそ泥》の1つ目の能力の解決中にマナを{2}よりも多く支払うことはできない。そうしてカードを2枚以上引くようなことはできない。
プレイヤーが呪文を唱えたときに誘発する能力は、それを誘発させた呪文よりも先に解決される。それは、その呪文が打ち消されたとしても解決される。
2つ目の誘発型能力の解決後、それを誘発させた呪文の解決前というタイミングで、プレイヤーは呪文を唱えたり能力を起動したりできる。
《幽体のこそ泥》がブロックされた後でそれの最後の能力を起動しても、ブロックされていない状態にはならない。
《嵐翼の精体》
{3}{U}{U}
クリーチャー ― エレメンタル
3/3
このターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えていたなら、この呪文を唱えるためのコストは{2}{U}少なくなる。
飛行
果敢(あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。)
嵐翼の精体が戦場に出たとき、占術2を行う。
呪文の総コストを決定するには、あなたが支払うマナ・コストか代替コストにコストの増加を加え、その後コストの減少(たとえば、《嵐翼の精体》によるもの)を適用する。呪文を唱えるための総コストがどうなっても、点数で見たマナ・コストは変わらない。
《嵐翼の精体》のコストの減少は、あなたが唱えたインスタントかソーサリーである呪文が打ち消されたり解決されなかったりしていても適用される。
《嵐翼の精体》のコストの減少は1回のみ適用される。そのターンにあなたがインスタントかソーサリーである呪文をいくつ唱えていたとしても関係ない。
《リリアナの軍旗手》
{2}{B}
クリーチャー ― ゾンビ・騎士
3/1
瞬速
リリアナの軍旗手が戦場に出たとき、カードをX枚引く。Xはこのターンにあなたのコントロール下で死亡したクリーチャーの総数に等しい。
Xの値は、誘発型能力の解決時にのみ決定する。《リリアナの軍旗手》が、能力がスタック上にある間に死亡したなら、それ自身も数に入れる。
《リリアナの信奉者》
{2}{B}
クリーチャー ― 人間・邪術師
2/3
あなたがコントロールしているゾンビは+1/+0の修整を受ける。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにクリーチャーが死亡していた場合、あなたは{1}{B}を支払ってもよい。そうしたなら、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体生成する。
あなたの終了ステップが開始する以前にクリーチャーが死亡していなかったなら、《リリアナの信奉者》の最後の能力は誘発しない。ただし、そのクリーチャーは《リリアナの信奉者》が戦場に出る前に死亡していたものでもよい。
この誘発型能力は1回のみ誘発する。このターンに何体のクリーチャーが死亡していても関係ない。
この誘発型能力の解決中にマナを{1}{B}よりも多く支払うことはできない。そうしてゾンビ・トークンを2体以上得るようなことはできない。
《ルーンの光輪》
{W}{W}
エンチャント
ルーンの光輪が戦場に出るに際し、カード名1つを選ぶ。
あなたはプロテクション(その選ばれたカード名)を持つ。(あなたはその名前を持つものによっては、対象にならず、ダメージを受けず、エンチャントされない。)
《ルーンの光輪》は、あなたが選んだカード名と同じ英語の名前を持つトークンでないかぎり、あなたにプロテクション(そのトークン)を行うことはできない。
カードの中には代替のカード名を持つものがある。たとえば、分割カード、当事者カード、両面カードなどがこれに該当する。あなたは、カードがカード名を2つ持っているなら、そのうちの1つを選んでもよい。《ルーンの光輪》はあなたにプロテクション(そのもう一方のカード名)を行わない。
《歴戦の神聖刃》
{1}{W}
クリーチャー ― 人間・戦士
3/1
カード1枚を捨てる:歴戦の神聖刃をタップする。ターン終了時まで、これは破壊不能を得る。(ダメージや「破壊」と書かれた効果では、これは破壊されない。)
《歴戦の神聖刃》の能力は、それを破壊しようとしているものがなくても、それがすでにタップ状態であっても、それがすでに破壊不能を持っていても、起動できる。
《悪い取引》
{4}{B}{B}
ソーサリー
あなたはカードを2枚引き、各対戦相手はそれぞれカード2枚を捨てる。各プレイヤーはそれぞれ2点のライフを失う。
あなたの対戦相手が何人いても、あなたが引くカードは2枚である。
対戦相手の手札にカードが1枚しかなければ、そのプレイヤーはカードを1枚捨てる。他の対戦相手は、可能ならカードを2枚捨てる。
あなたも含め、各プレイヤーはそれぞれ2点のライフを失う。そのプレイヤーが引いたり捨てたりしたカードの枚数には関係ない。
《悪い取引》の解決時には、まずあなたがカードを2枚引く。その後、ターン順で次の対戦相手(そのターンが対戦相手のターンである場合は、そのターンを進行している対戦相手)が、手札にあるカード2枚を公開することなく選ぶ。その後、ターン順に他の各対戦相手も同様に選ぶ。選ばれたカードが、すべて同時に捨てられる。その後、各プレイヤーは2点のライフを失う。
双頭巨人戦では、《悪い取引》によって各チームはそれぞれ4点のライフを失う。あなたのチームメイトは、カードを引くことも捨てることもない。
《ヴリンの翼馬》
{2}{W}
クリーチャー ― ペガサス
2/1
飛行
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは{1}多くなる。
この能力は、あなた自身のものも含め、クリーチャー・呪文ではない各呪文に影響する。他のタイプでもあるクリーチャー・呪文(たとえば、アーティファクト・クリーチャー・呪文)は影響を受けない。
呪文の総コストを決定するには、あなたが支払うマナ・コストか代替コストにコストの増加(たとえば、《ヴリンの翼馬》の効果による増加)を加え、その後コストの減少を適用する。呪文を唱えるための総コストがどうなっても、点数で見たマナ・コストは変わらない。
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