《リトヤラの鏡湖》
土地
リトヤラの鏡湖はタップ状態で戦場に出る。
{T}:{U}を加える。
{2}{G}{G}{U}, {T}, リトヤラの鏡湖を生け贄に捧げる:あなたがコントロールしているクリーチャー1
体を対象とする。+1/+1カウンター1個が追加で置かれた状態で戦場に出ることを除きそれのコピ
ーであるトークン1体を生成する。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動で
きる。
• トークンはそのクリーチャーに書かれていることをそのままコピーするが、それ以外のことは
コピーしない(そのクリーチャーがトークンであったり、別の何かをコピーしていたりする場
合を除く。その場合については後述)。トークンは、そのクリーチャーがタップ状態であるかア
ンタップ状態であるか、カウンターが置かれているかどうか、オーラや装備品がついているか
どうかをコピーしない。また、パワー、タフネス、タイプ、色などを変えるコピー効果でない
効果もコピーしない。
• 対象のクリーチャー自身がトークンであるなら、《リトヤラの鏡湖》の能力によって生成される
トークンは、そのトークンを生成した効果に記されている元の特性をコピーする。
• 対象のクリーチャーが他の何かをコピーしていたなら、あなたが生成するトークンは対象のク
リーチャーのコピー可能な値を用いる。ほとんどの場合、それは対象のクリーチャーがコピー
しているもののコピーになる。マナ・コストに{X}が含まれるパーマネントやカードをコピーす
るなら、Xは0である。
• コピー元のクリーチャーのマナ・コストに{X}が含まれている場合は、Xは0として扱う。
• コピー元のクリーチャーの戦場に出たときに誘発する能力は、このトークンが戦場に出たとき
にも誘発する。コピー元のクリーチャーが持つ「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」や
「[このクリーチャー]は~状態で戦場に出る」の能力も機能する。
《リトヤラの熊々》
{1}{G}{U}
エンチャント ― 英雄譚
(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンターを1個加える。III の後
に、生け贄に捧げる。)
I ― 多相を持つ青の2/2の多相の戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。
II ― あなたがコントロールしている望む数の多相の戦士・クリーチャーを対象とする。それらは基本
のパワーとタフネスが4/4になる。
III ― クリーチャー最大1体かプレインズウォーカー最大1体を対象とする。あなたがコントロールし
ていてパワーが4以上である各クリーチャーはそれぞれ、自身のパワーに等しい点数のダメージをそ
のパーマネントに与える。
• 第 II 章の能力は、それ以前に存在した、多相の戦士の基本のパワーとタフネスを特定の値に設
定するすべての効果を上書きする。第 II 章の能力よりも後から適用され始めた、多相の戦士の
基本のパワーとタフネスを設定する効果は、能力の効果を上書きする。
• 多相の戦士のパワーやタフネスを、特定の値に設定せずに修整する効果は、基本のパワーとタ
フネスを設定した後で適用される。それらの効果が生成された順番とは関係ない。パワーやタ
フネスを修整するカウンターも同様である。
• 第 II 章の能力の効果は永続する。ターン終了時に消滅しない。
《リトヤラの同族探し》
{3}{U}
クリーチャー ― 多相の戦士
2/4
多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)
リトヤラの同族探しが戦場に出たとき、あなたが共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー3
体以上をコントロールしている場合、リトヤラの同族探しの上に+1/+1カウンター1個を置き、そ
の後、占術1を行う。
• クリーチャー3体が共通のクリーチャー・タイプを持つとは、3体すべてが持つクリーチャ
ー・タイプが1つ以上存在することである。それらが持つ他のクリーチャー・タイプは関係な
い。たとえば、《リトヤラの同族探し》(これはすべてのクリーチャー・タイプを持つ)とエル
フ・戦士とエルフ・ウィザードは共通のクリーチャー・タイプを持つ。なぜなら、これらはす
べてエルフだからである。
• 《リトヤラの同族探し》が戦場に出た直後に、あなたが共通のクリーチャー・タイプを持つク
リーチャー3体以上をコントロールしていなかったなら、能力は誘発しない。能力の解決時
に、あなたが3体以上をコントロールしていなかったなら、《リトヤラの同族探し》の上に+1
/+1カウンターを置かず、占術1も行わない。能力の解決時にあなたがコントロールしていて
共通のクリーチャー・タイプを持つ3体のクリーチャーは、能力の誘発時にあなたがコントロ
ールしていた3体と同じである必要はない。
• あなたは《リトヤラの同族探し》の上に+1/+1カウンター1個のみを置き、占術1のみを行
う。共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー3体の組を2組以上何組あなたがコント
ロールしていたとしても関係ない。
《リトヤラの林守り》
{3}{G}
クリーチャー ― 多相の戦士
3/3
多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)
{2}{G}, {T}, あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:クリーチャー1体を対象とす
る。それの上に+1/+1カウンター2個を置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるとき
にのみ起動できる。
• あなたが起動型能力を起動すると宣言した後では、その能力への支払いが終わるまで、どのプ
レイヤーも処理を行うことはできない。特に、対戦相手があなたの墓地からクリーチャー・カ
ードを取り除いて能力を起動できないようにすることはできない。
《リトヤラの反射》
{4}{U}
エンチャント
リトヤラの反射が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがその選ばれたタイプの呪文を唱えるたび、その呪文をコピーする。(パーマネント・呪文のコ
ピーはトークンになる。)
• 「ゾンビ」や「天使」などの存在するクリーチャー・タイプを選ばなければならない。カー
ド・タイプ(たとえば、アーティファクト)や特殊タイプ(たとえば、「氷雪」)を選ぶことは
できない。
• 誘発型能力とそれが生成するコピーは、能力を誘発させた呪文よりも先に解決される。
• パーマネント・呪文のコピーが解決されると、それはトークンとして戦場に出る。呪文のコピ
ーを戦場に出すわけではない。呪文のコピーがトークンになることには、パーマネント・呪文
がパーマネントになることに適用されるすべてのルールが適用される。
• 解決されたパーマネント・呪文のコピーがなるトークンは、「生成された」わけではない。コピ
ーが生成されることを参照する能力は、コピーが解決されることには関係しない。
• 呪文に部族のカード・タイプとその選ばれたクリーチャー・タイプがあるなら、《リトヤラの反
射》はそれをコピーする。(部族は一部の古いカードに記載されているカード・タイプであ
る。)
《隆盛するスピリット》
{U}
氷雪クリーチャー ― スピリット
1/1
{S}{S}:隆盛するスピリットは、基本のパワーとタフネスが2/3のスピリット・戦士になる。
{S}{S}{S}:隆盛するスピリットが戦士であるなら、これの上に飛行カウンター1個を置く。これは基
本のパワーとタフネスが4/4のスピリット・戦士・天使になる。
{S}{S}{S}{S}:隆盛するスピリットが天使であるなら、これの上に+1/+1カウンター2個を置く。
これは「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。」を得
る。
• 《隆盛するスピリット》のどの能力にも期間はない。それらのうち1つが解決されたなら、そ
れは《隆盛するスピリット》が戦場を離れるか、それ以降の何らかの効果により特性が変化す
るまで効果が続くことになる。
• 1つ目と2つ目の能力により、《隆盛するスピリット》は、他のクリーチャー・タイプを持って
いればそれを失う。それが持つカード・タイプや特殊タイプは持ち続ける。
• 1つ目と2つ目の能力は、《隆盛するスピリット》の基本のパワーとタフネスを特定の値に設定
するそれ以前の効果を上書きする。これらの能力のいずれかよりも後から適用され始めた、《隆
盛するスピリット》の基本のパワーとタフネスを設定する効果は、能力の効果を上書きする。
• 《隆盛するスピリット》が飛行も到達も持たないクリーチャーによって適正にブロックされた
後で2つ目の能力を起動しても、そのブロックは変更されたり解除されたりしない。
• 《隆盛するスピリット》のパワーやタフネスを、特定の値に設定せずに修整する効果は、基本
のパワーとタフネスを設定した後で適用される。それらの効果が生成された順番とは関係な
い。パワーとタフネスを修整するカウンターも同様である。
• 《隆盛するスピリット》のどの能力も、繰り返し起動してもよい。同じパーマネントの上に飛
行カウンターが複数あっても追加の利益は得られないが、《隆盛するスピリット》が天使である
間に最後の能力が1回解決されるたびに、《隆盛するスピリット》の上に置かれている+1/+
1カウンターが2個増え、同じ誘発型能力をもう1つ得ることになる。それらの誘発型能力は
それぞれ個別に誘発する。
《龍族の狂戦士》
{1}{R}
クリーチャー ― 人間・狂戦士
2/2
先制攻撃
あなたが誇示能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしているドラゴン1体につき{1}
少なくなる。
誇示 ― {4}{R}:飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークン1体を生成する。(この能
力は、このターンにこのクリーチャーが攻撃していたときにのみ、毎ターン1回のみ起動できる。)
• コストの減少は、あなたが起動する誇示能力の起動コストの中の不特定マナにのみ適用され
る。特定の色のマナの要件を減らすことはできない。
• あなたが誇示能力を唱えると宣言した後では、その能力への支払いが終わるまで、どのプレイ
ヤーも処理を行うことはできない。特に、対戦相手があなたのドラゴンを除去して起動コスト
を変えるようなことはできない。
《領界喰らい、サルーフ》
{1}{B}{G}
伝説のクリーチャー ― 狼
3/3
対戦相手がコントロールしているパーマネント1つが戦場から墓地に置かれるたび、領界喰らい、サ
ルーフの上に+1/+1カウンター1個を置く。
あなたのアップキープの開始時に、領界喰らい、サルーフの上に+1/+1カウンター1個以上が置か
れている場合、あなたはそれらすべてを取り除いてもよい。そうしたなら、点数で見たマナ・コスト
がこれにより取り除かれたカウンターの個数以下であり土地でない他のすべてのパーマネントを追放
する。
• パーマネントが最後に戦場にあったときにそれを対戦相手がコントロールしていたかぎり、そ
のパーマネントがどの墓地に置かれても関係ない。
• あなたのアップキープの開始時に、《領界喰らい、サルーフ》の上に+1/+1カウンターが置
かれていなかったなら、最後の能力は誘発しない。その能力が誘発したなら、それを解決する
時に再度確認する。その時点で《領界喰らい、サルーフ》の上に+1/+1カウンターが置かれ
ていなかったなら、能力は何もしない。他のどのパーマネントも追放されない。
• 《領界喰らい、サルーフ》が、最後の能力が解決され始めるときに戦場になかったなら、それ
の上から+1/+1カウンターを取り除くことはできない。それが戦場にあった最後のときにそ
れの上に+1/+1カウンターが置かれていたとしてもできない。他のどのパーマネントも追放
されない。
• 《領界喰らい、サルーフ》の上に置かれているすべての+1/+1カウンターを取り除くことを
選んでも、それの上に置かれている他のカウンターには影響しない。
• +1/+1カウンターを取り除くなら、それらすべてを取り除かなければならない。そのうちの
一部のみを取り除くことで虐殺の規模を微調整するようなことはできない。
• +1/+1カウンターを取り除くかどうかは、最後の能力の解決中に選ぶ。そうしたなら、該当
するパーマネントが追放される。この手順の間には、誰も、あなたが選んだことに対応した
り、何らかの処理を行ったりできない。
• 《領界喰らい、サルーフ》が、それの上に置かれている+1/+1カウンターを取り除くことに
より致死ダメージを追っている状態になるとしても、あなたはそうすることを選んでもよい。
これを行ったなら、《領界喰らい、サルーフ》は、最後の能力が解決され終わった後で死亡す
る。だが、その死は無駄ではない!伝説なのだ。
《領界渡り》
{2}{G}
クリーチャー ― 多相の戦士
2/3
多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)
領界渡りが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からその選ばれたタイプのクリーチャー・呪文を唱えてもよ
い。
• 「大鹿」や「アドバイザー」などの存在するクリーチャー・タイプを選ばなければならない。
カード・タイプ(たとえば、アーティファクト)や特殊タイプ(たとえば、「氷雪」)を選ぶこ
とはできない。
• 何らかの理由により何も選んでいない《領界渡り》が戦場にあった場合も、あなたはいつでも
あなたのライブラリーの一番上のカードを見てよい。あなたはあなたのライブラリーの一番上
からクリーチャー・呪文を唱えることはできない。クリーチャー・タイプを持っていないもの
も唱えられない。
• あなたはあなたが望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一
番上のカードを見ることができる。あなたに優先権がないときでもよい。この処理はスタック
を用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見
ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。
• あなたのライブラリーの一番上のカードが、呪文を唱えたり土地をプレイしたり能力を起動し
たりする間に変わるなら、あなたはそれが終わるまで新たな一番上のカードを見ることができ
ない。これは、あなたがあなたのライブラリーの一番上から呪文を唱えたとしても、その呪文
のコストを支払い終えるまで、あなたが次のカードを見られないことを意味する。
• 《領界渡り》によって、あなたがクリーチャー・呪文を唱えられるタイミングが変わることは
ない。通常、これはあなたのメイン・フェイズでスタックが空のときを意味するが、瞬速がこ
れを変更するかもしれない。
• 呪文のコストは、追加コストを含めすべて支払う必要がある。何らかの代替コストがあれば、
あなたはそれを支払ってもよい。
• あなたのライブラリーの一番上のカードは、あなたの手札にあるわけではない。それを予顕し
たり、捨てたり、それの起動型能力を起動したりすることはできない。
《ルーン鍛えの勇者》
{2}{W}
クリーチャー ― ドワーフ・戦士
2/3
ルーン鍛えの勇者が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーや墓地からルーン・カード1
枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。これによりあなたがあなたのライブラ
リーからカードを探したなら、あなたのライブラリーを切り直す。
あなたは、あなたが唱えるルーン・呪文のマナ・コストを支払うのではなく、{1}を支払ってもよい。
• 《ルーン鍛えの勇者》の最後の能力は、ルーン・呪文を唱えるための代替コストを提供する。
これを、適用し得る他の代替コストと組み合わせることはできない。ルーン・呪文に追加コス
トがあるという希な状況では、{1}に加えてそれを支払うことができる。それらの追加コストが
唱えるために必要であれば、その呪文を唱えるためにはそれを支払わなければならない。
• 《ルーン鍛えの勇者》の最後の能力によって、ルーン・呪文を唱えられるタイミングは変わら
ない。
• ルーン・呪文を代替コストで唱えても、マナ・コストや点数で見たマナ・コストは変わらな
い。
《ルーン目のインガ》
{3}{U}
伝説のクリーチャー ― 人間・ウィザード
3/3
ルーン目のインガが戦場に出たとき、占術3を行う。
ルーン目のインガが死亡したとき、このターンにクリーチャー3体以上が死亡していた場合、カード
3枚を引く。
• そのターンに死亡していたクリーチャーの数は、最後の能力の解決時に確認する。《ルーン目の
インガ》自身に加え、《ルーン目のインガ》と同時に死亡したクリーチャーや、能力がスタック
上にありまだ解決されていないときに死亡したクリーチャーも数に入れる。
• 最後の能力は死亡したすべてのクリーチャーを考慮する。それをコントロールしていたプレイ
ヤーが誰であっても関係ない。
《練達のスカルド》
{4}{W}
クリーチャー ― ドワーフ・戦士
4/4
練達のスカルドが戦場に出たとき、あなたの墓地からアーティファクトかエンチャントであるカード
1枚を対象とする。あなたはあなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放してもよい。そうし
たなら、その対象にしたカードをあなたの手札に戻す。
• 誘発型能力をスタックに置く際に、あなたの墓地にありアーティファクトかエンチャントであ
るカード1枚を対象として選ぶ。能力を解決し始めた後で、あなたの墓地からクリーチャー・
カードを追放するかどうか、追放するならどれを追放するのかを選ぶ。その時点では誰も、あ
なたが選んだことに対応したり、能力を解決し終えるまでに何らかの処理を行ったりできな
い。
• あなたの墓地にあるアーティファクト・クリーチャー・カードかクリーチャー・エンチャン
ト・カードを対象として選んだなら、誘発型能力の解決時にそのカードを追放することができ
るが、そうしたなら、あなたはそれを自分の手札に戻さないことになる。
《老樹林のトロール》
{G}{G}{G}
クリーチャー ― トロール・戦士
4/4
トランプル
老樹林のトロールが死亡したとき、これがクリーチャーであった場合、これを戦場に戻す。これはエ
ンチャント(あなたがコントロールしている森)と「エンチャントしている森は『{T}:{G}{G}を加え
る。』と『{1}, {T}, この土地を生け贄に捧げる:トランプルを持つ緑の4/4のトロール・戦士・クリー
チャー・トークン1体をタップ状態で生成する。』を持つ。」を持つオーラ・エンチャントである。
• あなたが《老樹林のトロール》をコントロールしているがオーナーではなかったなら、それが
死亡したときに(オーナーではなく)あなたがそれを戦場に戻す。それが戦場に戻る際に、あ
なたはそれがエンチャントするあなたがコントロールしている森を選ぶ。
• 《老樹林のトロール》が適正にエンチャントできるものがないなら、それはオーナーの墓地に
残る。
• トークンが《老樹林のトロール》のコピーであるなら、それはオーナーの墓地から戻らない。
• トークンでないパーマネントが《老樹林のトロール》のコピーである間に死亡したなら、それ
はそれの通常の能力と《老樹林のトロール》が与える新しい2つの能力を持つオーラとして戦
場に戻る。その戦場に出るパーマネントは元の名前と色と特殊タイプを持ち続けるが、エンチ
ャント以外のタイプやオーラ以外のサブタイプは持たない。
土地
リトヤラの鏡湖はタップ状態で戦場に出る。
{T}:{U}を加える。
{2}{G}{G}{U}, {T}, リトヤラの鏡湖を生け贄に捧げる:あなたがコントロールしているクリーチャー1
体を対象とする。+1/+1カウンター1個が追加で置かれた状態で戦場に出ることを除きそれのコピ
ーであるトークン1体を生成する。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動で
きる。
• トークンはそのクリーチャーに書かれていることをそのままコピーするが、それ以外のことは
コピーしない(そのクリーチャーがトークンであったり、別の何かをコピーしていたりする場
合を除く。その場合については後述)。トークンは、そのクリーチャーがタップ状態であるかア
ンタップ状態であるか、カウンターが置かれているかどうか、オーラや装備品がついているか
どうかをコピーしない。また、パワー、タフネス、タイプ、色などを変えるコピー効果でない
効果もコピーしない。
• 対象のクリーチャー自身がトークンであるなら、《リトヤラの鏡湖》の能力によって生成される
トークンは、そのトークンを生成した効果に記されている元の特性をコピーする。
• 対象のクリーチャーが他の何かをコピーしていたなら、あなたが生成するトークンは対象のク
リーチャーのコピー可能な値を用いる。ほとんどの場合、それは対象のクリーチャーがコピー
しているもののコピーになる。マナ・コストに{X}が含まれるパーマネントやカードをコピーす
るなら、Xは0である。
• コピー元のクリーチャーのマナ・コストに{X}が含まれている場合は、Xは0として扱う。
• コピー元のクリーチャーの戦場に出たときに誘発する能力は、このトークンが戦場に出たとき
にも誘発する。コピー元のクリーチャーが持つ「[このクリーチャー]が戦場に出るに際し」や
「[このクリーチャー]は~状態で戦場に出る」の能力も機能する。
《リトヤラの熊々》
{1}{G}{U}
エンチャント ― 英雄譚
(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンターを1個加える。III の後
に、生け贄に捧げる。)
I ― 多相を持つ青の2/2の多相の戦士・クリーチャー・トークン1体を生成する。
II ― あなたがコントロールしている望む数の多相の戦士・クリーチャーを対象とする。それらは基本
のパワーとタフネスが4/4になる。
III ― クリーチャー最大1体かプレインズウォーカー最大1体を対象とする。あなたがコントロールし
ていてパワーが4以上である各クリーチャーはそれぞれ、自身のパワーに等しい点数のダメージをそ
のパーマネントに与える。
• 第 II 章の能力は、それ以前に存在した、多相の戦士の基本のパワーとタフネスを特定の値に設
定するすべての効果を上書きする。第 II 章の能力よりも後から適用され始めた、多相の戦士の
基本のパワーとタフネスを設定する効果は、能力の効果を上書きする。
• 多相の戦士のパワーやタフネスを、特定の値に設定せずに修整する効果は、基本のパワーとタ
フネスを設定した後で適用される。それらの効果が生成された順番とは関係ない。パワーやタ
フネスを修整するカウンターも同様である。
• 第 II 章の能力の効果は永続する。ターン終了時に消滅しない。
《リトヤラの同族探し》
{3}{U}
クリーチャー ― 多相の戦士
2/4
多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)
リトヤラの同族探しが戦場に出たとき、あなたが共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー3
体以上をコントロールしている場合、リトヤラの同族探しの上に+1/+1カウンター1個を置き、そ
の後、占術1を行う。
• クリーチャー3体が共通のクリーチャー・タイプを持つとは、3体すべてが持つクリーチャ
ー・タイプが1つ以上存在することである。それらが持つ他のクリーチャー・タイプは関係な
い。たとえば、《リトヤラの同族探し》(これはすべてのクリーチャー・タイプを持つ)とエル
フ・戦士とエルフ・ウィザードは共通のクリーチャー・タイプを持つ。なぜなら、これらはす
べてエルフだからである。
• 《リトヤラの同族探し》が戦場に出た直後に、あなたが共通のクリーチャー・タイプを持つク
リーチャー3体以上をコントロールしていなかったなら、能力は誘発しない。能力の解決時
に、あなたが3体以上をコントロールしていなかったなら、《リトヤラの同族探し》の上に+1
/+1カウンターを置かず、占術1も行わない。能力の解決時にあなたがコントロールしていて
共通のクリーチャー・タイプを持つ3体のクリーチャーは、能力の誘発時にあなたがコントロ
ールしていた3体と同じである必要はない。
• あなたは《リトヤラの同族探し》の上に+1/+1カウンター1個のみを置き、占術1のみを行
う。共通のクリーチャー・タイプを持つクリーチャー3体の組を2組以上何組あなたがコント
ロールしていたとしても関係ない。
《リトヤラの林守り》
{3}{G}
クリーチャー ― 多相の戦士
3/3
多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)
{2}{G}, {T}, あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放する:クリーチャー1体を対象とす
る。それの上に+1/+1カウンター2個を置く。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるとき
にのみ起動できる。
• あなたが起動型能力を起動すると宣言した後では、その能力への支払いが終わるまで、どのプ
レイヤーも処理を行うことはできない。特に、対戦相手があなたの墓地からクリーチャー・カ
ードを取り除いて能力を起動できないようにすることはできない。
《リトヤラの反射》
{4}{U}
エンチャント
リトヤラの反射が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたがその選ばれたタイプの呪文を唱えるたび、その呪文をコピーする。(パーマネント・呪文のコ
ピーはトークンになる。)
• 「ゾンビ」や「天使」などの存在するクリーチャー・タイプを選ばなければならない。カー
ド・タイプ(たとえば、アーティファクト)や特殊タイプ(たとえば、「氷雪」)を選ぶことは
できない。
• 誘発型能力とそれが生成するコピーは、能力を誘発させた呪文よりも先に解決される。
• パーマネント・呪文のコピーが解決されると、それはトークンとして戦場に出る。呪文のコピ
ーを戦場に出すわけではない。呪文のコピーがトークンになることには、パーマネント・呪文
がパーマネントになることに適用されるすべてのルールが適用される。
• 解決されたパーマネント・呪文のコピーがなるトークンは、「生成された」わけではない。コピ
ーが生成されることを参照する能力は、コピーが解決されることには関係しない。
• 呪文に部族のカード・タイプとその選ばれたクリーチャー・タイプがあるなら、《リトヤラの反
射》はそれをコピーする。(部族は一部の古いカードに記載されているカード・タイプであ
る。)
《隆盛するスピリット》
{U}
氷雪クリーチャー ― スピリット
1/1
{S}{S}:隆盛するスピリットは、基本のパワーとタフネスが2/3のスピリット・戦士になる。
{S}{S}{S}:隆盛するスピリットが戦士であるなら、これの上に飛行カウンター1個を置く。これは基
本のパワーとタフネスが4/4のスピリット・戦士・天使になる。
{S}{S}{S}{S}:隆盛するスピリットが天使であるなら、これの上に+1/+1カウンター2個を置く。
これは「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。」を得
る。
• 《隆盛するスピリット》のどの能力にも期間はない。それらのうち1つが解決されたなら、そ
れは《隆盛するスピリット》が戦場を離れるか、それ以降の何らかの効果により特性が変化す
るまで効果が続くことになる。
• 1つ目と2つ目の能力により、《隆盛するスピリット》は、他のクリーチャー・タイプを持って
いればそれを失う。それが持つカード・タイプや特殊タイプは持ち続ける。
• 1つ目と2つ目の能力は、《隆盛するスピリット》の基本のパワーとタフネスを特定の値に設定
するそれ以前の効果を上書きする。これらの能力のいずれかよりも後から適用され始めた、《隆
盛するスピリット》の基本のパワーとタフネスを設定する効果は、能力の効果を上書きする。
• 《隆盛するスピリット》が飛行も到達も持たないクリーチャーによって適正にブロックされた
後で2つ目の能力を起動しても、そのブロックは変更されたり解除されたりしない。
• 《隆盛するスピリット》のパワーやタフネスを、特定の値に設定せずに修整する効果は、基本
のパワーとタフネスを設定した後で適用される。それらの効果が生成された順番とは関係な
い。パワーとタフネスを修整するカウンターも同様である。
• 《隆盛するスピリット》のどの能力も、繰り返し起動してもよい。同じパーマネントの上に飛
行カウンターが複数あっても追加の利益は得られないが、《隆盛するスピリット》が天使である
間に最後の能力が1回解決されるたびに、《隆盛するスピリット》の上に置かれている+1/+
1カウンターが2個増え、同じ誘発型能力をもう1つ得ることになる。それらの誘発型能力は
それぞれ個別に誘発する。
《龍族の狂戦士》
{1}{R}
クリーチャー ― 人間・狂戦士
2/2
先制攻撃
あなたが誇示能力を起動するためのコストは、あなたがコントロールしているドラゴン1体につき{1}
少なくなる。
誇示 ― {4}{R}:飛行を持つ赤の5/5のドラゴン・クリーチャー・トークン1体を生成する。(この能
力は、このターンにこのクリーチャーが攻撃していたときにのみ、毎ターン1回のみ起動できる。)
• コストの減少は、あなたが起動する誇示能力の起動コストの中の不特定マナにのみ適用され
る。特定の色のマナの要件を減らすことはできない。
• あなたが誇示能力を唱えると宣言した後では、その能力への支払いが終わるまで、どのプレイ
ヤーも処理を行うことはできない。特に、対戦相手があなたのドラゴンを除去して起動コスト
を変えるようなことはできない。
《領界喰らい、サルーフ》
{1}{B}{G}
伝説のクリーチャー ― 狼
3/3
対戦相手がコントロールしているパーマネント1つが戦場から墓地に置かれるたび、領界喰らい、サ
ルーフの上に+1/+1カウンター1個を置く。
あなたのアップキープの開始時に、領界喰らい、サルーフの上に+1/+1カウンター1個以上が置か
れている場合、あなたはそれらすべてを取り除いてもよい。そうしたなら、点数で見たマナ・コスト
がこれにより取り除かれたカウンターの個数以下であり土地でない他のすべてのパーマネントを追放
する。
• パーマネントが最後に戦場にあったときにそれを対戦相手がコントロールしていたかぎり、そ
のパーマネントがどの墓地に置かれても関係ない。
• あなたのアップキープの開始時に、《領界喰らい、サルーフ》の上に+1/+1カウンターが置
かれていなかったなら、最後の能力は誘発しない。その能力が誘発したなら、それを解決する
時に再度確認する。その時点で《領界喰らい、サルーフ》の上に+1/+1カウンターが置かれ
ていなかったなら、能力は何もしない。他のどのパーマネントも追放されない。
• 《領界喰らい、サルーフ》が、最後の能力が解決され始めるときに戦場になかったなら、それ
の上から+1/+1カウンターを取り除くことはできない。それが戦場にあった最後のときにそ
れの上に+1/+1カウンターが置かれていたとしてもできない。他のどのパーマネントも追放
されない。
• 《領界喰らい、サルーフ》の上に置かれているすべての+1/+1カウンターを取り除くことを
選んでも、それの上に置かれている他のカウンターには影響しない。
• +1/+1カウンターを取り除くなら、それらすべてを取り除かなければならない。そのうちの
一部のみを取り除くことで虐殺の規模を微調整するようなことはできない。
• +1/+1カウンターを取り除くかどうかは、最後の能力の解決中に選ぶ。そうしたなら、該当
するパーマネントが追放される。この手順の間には、誰も、あなたが選んだことに対応した
り、何らかの処理を行ったりできない。
• 《領界喰らい、サルーフ》が、それの上に置かれている+1/+1カウンターを取り除くことに
より致死ダメージを追っている状態になるとしても、あなたはそうすることを選んでもよい。
これを行ったなら、《領界喰らい、サルーフ》は、最後の能力が解決され終わった後で死亡す
る。だが、その死は無駄ではない!伝説なのだ。
《領界渡り》
{2}{G}
クリーチャー ― 多相の戦士
2/3
多相(このカードはすべてのクリーチャー・タイプである。)
領界渡りが戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプ1つを選ぶ。
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上からその選ばれたタイプのクリーチャー・呪文を唱えてもよ
い。
• 「大鹿」や「アドバイザー」などの存在するクリーチャー・タイプを選ばなければならない。
カード・タイプ(たとえば、アーティファクト)や特殊タイプ(たとえば、「氷雪」)を選ぶこ
とはできない。
• 何らかの理由により何も選んでいない《領界渡り》が戦場にあった場合も、あなたはいつでも
あなたのライブラリーの一番上のカードを見てよい。あなたはあなたのライブラリーの一番上
からクリーチャー・呪文を唱えることはできない。クリーチャー・タイプを持っていないもの
も唱えられない。
• あなたはあなたが望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一
番上のカードを見ることができる。あなたに優先権がないときでもよい。この処理はスタック
を用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見
ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。
• あなたのライブラリーの一番上のカードが、呪文を唱えたり土地をプレイしたり能力を起動し
たりする間に変わるなら、あなたはそれが終わるまで新たな一番上のカードを見ることができ
ない。これは、あなたがあなたのライブラリーの一番上から呪文を唱えたとしても、その呪文
のコストを支払い終えるまで、あなたが次のカードを見られないことを意味する。
• 《領界渡り》によって、あなたがクリーチャー・呪文を唱えられるタイミングが変わることは
ない。通常、これはあなたのメイン・フェイズでスタックが空のときを意味するが、瞬速がこ
れを変更するかもしれない。
• 呪文のコストは、追加コストを含めすべて支払う必要がある。何らかの代替コストがあれば、
あなたはそれを支払ってもよい。
• あなたのライブラリーの一番上のカードは、あなたの手札にあるわけではない。それを予顕し
たり、捨てたり、それの起動型能力を起動したりすることはできない。
《ルーン鍛えの勇者》
{2}{W}
クリーチャー ― ドワーフ・戦士
2/3
ルーン鍛えの勇者が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーや墓地からルーン・カード1
枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。」を選んでもよい。これによりあなたがあなたのライブラ
リーからカードを探したなら、あなたのライブラリーを切り直す。
あなたは、あなたが唱えるルーン・呪文のマナ・コストを支払うのではなく、{1}を支払ってもよい。
• 《ルーン鍛えの勇者》の最後の能力は、ルーン・呪文を唱えるための代替コストを提供する。
これを、適用し得る他の代替コストと組み合わせることはできない。ルーン・呪文に追加コス
トがあるという希な状況では、{1}に加えてそれを支払うことができる。それらの追加コストが
唱えるために必要であれば、その呪文を唱えるためにはそれを支払わなければならない。
• 《ルーン鍛えの勇者》の最後の能力によって、ルーン・呪文を唱えられるタイミングは変わら
ない。
• ルーン・呪文を代替コストで唱えても、マナ・コストや点数で見たマナ・コストは変わらな
い。
《ルーン目のインガ》
{3}{U}
伝説のクリーチャー ― 人間・ウィザード
3/3
ルーン目のインガが戦場に出たとき、占術3を行う。
ルーン目のインガが死亡したとき、このターンにクリーチャー3体以上が死亡していた場合、カード
3枚を引く。
• そのターンに死亡していたクリーチャーの数は、最後の能力の解決時に確認する。《ルーン目の
インガ》自身に加え、《ルーン目のインガ》と同時に死亡したクリーチャーや、能力がスタック
上にありまだ解決されていないときに死亡したクリーチャーも数に入れる。
• 最後の能力は死亡したすべてのクリーチャーを考慮する。それをコントロールしていたプレイ
ヤーが誰であっても関係ない。
《練達のスカルド》
{4}{W}
クリーチャー ― ドワーフ・戦士
4/4
練達のスカルドが戦場に出たとき、あなたの墓地からアーティファクトかエンチャントであるカード
1枚を対象とする。あなたはあなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を追放してもよい。そうし
たなら、その対象にしたカードをあなたの手札に戻す。
• 誘発型能力をスタックに置く際に、あなたの墓地にありアーティファクトかエンチャントであ
るカード1枚を対象として選ぶ。能力を解決し始めた後で、あなたの墓地からクリーチャー・
カードを追放するかどうか、追放するならどれを追放するのかを選ぶ。その時点では誰も、あ
なたが選んだことに対応したり、能力を解決し終えるまでに何らかの処理を行ったりできな
い。
• あなたの墓地にあるアーティファクト・クリーチャー・カードかクリーチャー・エンチャン
ト・カードを対象として選んだなら、誘発型能力の解決時にそのカードを追放することができ
るが、そうしたなら、あなたはそれを自分の手札に戻さないことになる。
《老樹林のトロール》
{G}{G}{G}
クリーチャー ― トロール・戦士
4/4
トランプル
老樹林のトロールが死亡したとき、これがクリーチャーであった場合、これを戦場に戻す。これはエ
ンチャント(あなたがコントロールしている森)と「エンチャントしている森は『{T}:{G}{G}を加え
る。』と『{1}, {T}, この土地を生け贄に捧げる:トランプルを持つ緑の4/4のトロール・戦士・クリー
チャー・トークン1体をタップ状態で生成する。』を持つ。」を持つオーラ・エンチャントである。
• あなたが《老樹林のトロール》をコントロールしているがオーナーではなかったなら、それが
死亡したときに(オーナーではなく)あなたがそれを戦場に戻す。それが戦場に戻る際に、あ
なたはそれがエンチャントするあなたがコントロールしている森を選ぶ。
• 《老樹林のトロール》が適正にエンチャントできるものがないなら、それはオーナーの墓地に
残る。
• トークンが《老樹林のトロール》のコピーであるなら、それはオーナーの墓地から戻らない。
• トークンでないパーマネントが《老樹林のトロール》のコピーである間に死亡したなら、それ
はそれの通常の能力と《老樹林のトロール》が与える新しい2つの能力を持つオーラとして戦
場に戻る。その戦場に出るパーマネントは元の名前と色と特殊タイプを持ち続けるが、エンチ
ャント以外のタイプやオーラ以外のサブタイプは持たない。
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